豊橋技術科学大学五十年史 国立大学法人 豊橋技術科学大学
豊橋技術科学大学五十年史 国立大学法人 豊橋技術科学大学
キャンパス全景(2025 年撮影)
キャンパス風景
サテライト・オフィス(emCAMPUS)
開学 50 周年に寄せて ―技術科学の真髄を究め、次なる半世紀へ― 学長 若 原 昭 浩 豊橋技術科学大学は、2026 年 10 月をもちまして、輝かしい開学 50 周年を迎えました。この半世紀にわた る本学の歩みは、初代学長・榊米一郎先生をはじめとする歴代の学長、並びに教職員のたゆまぬ努力の積み重 ねによるものです。そして何より、本学の教育・研究および学生支援に対し、多大なるご支援とご協力を賜り ました地域の皆様、関係諸機関の皆様に、深く感謝と敬意を表します。 本学は、高等専門学校卒業生を主たる対象として 3 年次に受け入れるという、他に類を見ない「新構想の大 学院大学」として産声を上げました。一般的な普通高校から大学へ進むルートとは異なる、技術系に特化した 「複線型教育」を担う本学の役割は、日本の産業界において技術系の高度専門人材の養成機関として高い評価 を頂いております。高等専門学校の卒業生は、現在、わが国の理工系大学卒業者の約 1 割を占め、産業界の現 場から高い評価を得ています。本学には毎年約 360 名の高専卒業生が 3 年次に編入学し、普通高校・工業高校 出身の約80名の1年次からの進級生と共に実践を通じて「技術科学」を学んでいます。彼らの多くが大学院 へと進学し、高度な専門性を磨くプロセスは、わが国の技術革新を支える中核人材を輩出する揺るぎない基盤 となってまいりました。 今、私たちは人工知能(AI)の急速な進化と、少子化に伴う社会の縮減という、歴史的な転換点に立たさ れています。このような不透明な時代において、人類社会の幸福と持続可能な発展を実現するためには、技術 者・研究者が AI を使いこなし、新たな価値を創造する力が不可欠です。本学のモットーである「技術を究め、 技術を創る」とは、単に既存の技術を学ぶことではありません。技術科学の真髄とは、従来の理論では扱えな い新しい概念による発明を科学的に分析し、そこから新たな理論を構築することで、さらなるイノベーション へと繋げていくことにあります。 開学 40 周年から現在に至るこの 10 年間、本学は技術科学の探求を進め、イノベーションに貢献できる人材 育成機関を目指してきました。大学のグローバル化を加速させ、海外機関での実務訓練や、「エラスムス・ム ンドゥス修士プログラム」への参画など、国際的な学位プログラムを構築し、学生の国際対応力を強化してま いりました。研究面でも「国立大学経営改革促進事業」等の支援の下、長岡技術科学大学や国立高等専門学校 機構との連携を深め、2023年にはエレクトロニクス先端融合研究所を改組し、半導体・センサの基礎研究か ら社会実装までを一貫して推進する体制を整えたことは、本学の特徴である半導体・センサの一気通貫の試作 開発環境を強化し、全国の大学・高専・企業による次世代の半導体人材育成拠点並びにAIチップの開発・製 造技術の開発拠点を目指すための大きな一歩となっています。また、地域からの要望で取り組んできた農工連 携の取り組みは、多様なステークホルダーとの共創の下で人間が中心となるべく持続可能な農業及び地域社会 の発展に資する次世代アグリテック技術の創出と社会実装を推進する若手研究者による地域共創研究拠点形成 に結実しました。 これからの 50 年に向け、本学は技術科学の本質を追求し続け、AI をはじめとする先端技術を駆使して価値 創造性の高い社会に貢献できる高度専門人材を養成することで、社会の期待に応え続ける決意です。 皆様方におかれましては、今後とも変わらぬご指導とご佃撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
めざせ、世界の技術科学大学 元学長 大 西 隆 学長経験者として、こうして50年史に寄稿できることに感謝します。振り返ると、私は技術科学大学や高 等専門学校と浅からぬ縁を保ってきたことになります。博士課程を終えて最初に就職したのは本学の姉妹校で ある長岡技術科学大学であり、当然ながら多数の高専卒業生が研究室に加わってくれました。大学等で研究を 続けたり、学んだ専門を生かしてより広く社会で活躍してきた卒業生達とは、現在でも交流が続いています。 加えて、本学では学長として 6 年間にわたり学生、教職員の皆さんとともに過ごしたわけで、技術科学との触 れ合いは仕事人生の中でかなり濃いものでありました。 そうした経験を通じて感じてきたことは、本学には、物事の道理を極めるのに熱心で、かつそれを尊重して 生きようとする精神が学生から教職員に至るまで横溢しており、共感でき、過ごしやすかったことです。自分 ではそれを「技術科学の精神」と呼んで、本学の特長としてアピールしてきたつもりです。モノづくりの国と しての日本に根差した美徳であり、またその成果である技術の発展への貢献自体とともに、本学の誇るべきも のと思います。 ただ、昨今の世の中、日本が置かれている状況をみると、科学と技術の発展が国を支える、つまり科学技術 立国とだけいって安閑としてはいられない気になります。象徴的なのは、この国に子孫を残すのを躊躇っている 人がかくも多いのかと思わせるような出生率の低下、その帰結としての人口減少です。東京などの大都市に人が 集まって、そして縮んでいくという状況は、とても未来に希望を持った国での現象とは思えません。社会がもっ と熱情に溢れ、しかもそれが未来への期待へとつながっていくために技術科学は何ができるのかを考えることも 本学の課題や目標に加える必要があるのではないかと思うのです。もちろん、導かれる結論の一つは、技術科学 をもっと磨いて、社会をより快適で、幸福感に満ちたものにすることですが、それはこれまでも本学が追い求め てきたものでもあります。さらに加えることがあるとすれば、いわば技術科学の伝道師として、この分野の成果 を世界に広めることを通じて、人類社会の課題の解決や問題の縮小に役立たせることであり、さらには、技術科 学をより広範な人々に担ってもらうよう学び舎としての門戸を世界に広げることではないかと思います。 学長時代に、モンゴルやマレーシアを始め、多数の留学生が本学に来ている国々を訪れたり、そうした国か らの来訪者と面談して、モノづくりに優れた国の教育研究の拠点としての本学とのより濃密な交流への期待が 強いと実感したことを思い出します。発展途上といわれる国々が次第に成果を上げて、世界でより輝く地域に なろうとするにつれて、科学技術の探求への期待はより一層強まるに違いありません。そうした期待に積極的 に応えるべく、国際的な交流をさらに広め、卒業生を媒介に日本の諸産業の一層の国際的な展開の橋渡し役を 担うことを、次の 10 年の課題としてはどうでしょうか? 50 周年のお祝いの欄に、もっぱらこれからの 10 年 への期待を綴るのは場をわきまえないことかもしれませんが、先に述べたような “ 希望を失って停滞状況 ” に 陥っている国に未来を指し示す上でも、減少気味と思える本学の留学生受入れに、抜本的な改善を施すことが 必要と思います。留学生の増加や研究交流の国際化に期待するのは、若者世代が減少し続ける大学淘汰の時代 にそうしなければ生き残れないという受動的な意味からではありません。先に述べたような、技術科学の伝道 という使命感に基づき、人類社会の平和や発展に少しでも貢献するという気概を持って国際化を進めていただ きたいと願っています。
開学 50 周年に寄せて――「技術科学」の 灯が照らす、地域と世界の持続可能な未来 豊橋技術科学大学 特別顧問 神 野 吾 郎 豊橋技術科学大学が開学50周年という輝かしい大きな節目を迎えられましたことを、東三河の産業界を代 表し、また長年、特別顧問として共に歩ませていただいた一人として、心よりお慶び申し上げます。1976 年、「技 術を科学する」という、それまでの高等教育の概念を打ち破る独創的な理念を掲げてこの豊橋の地に産声を上 げた貴学は、今日、日本のみならず世界が認める実践的な工学教育・研究の拠点へと見事な成長を遂げられま した。この半世紀にわたり、知の最前線で研鑽を積み、社会へと羽ばたいていった数多くの修了生諸氏が、今 この瞬間も国内外の産業界を支える屋台骨となっている事実は、我々地域住民にとっても、また共に歩む経済 界にとっても、この上ない誇りであります。 私が貴学の歩みを振り返る中で、特に深く記憶に刻まれているのは、大学のあり方を根底から変革し、世界 へと繋げようとする強い意志に触れた日々です。かつて私は「スーパーグローバル大学創成支援事業」の採択 に向けた構想推進に、地域経済の立場から微力ながら携わらせていただきました。当時の貴学が掲げた、教育・ 研究の全方位にわたる国際化、そしてキャンパスそのものを一つの地球村とする「多文化共生キャンパス」の 実現という高い目標は、地方国立大学という枠組みを大きく超えた、極めて挑戦的かつ野心的な試みでありま した。この構想を起点として、貴学は言葉の壁や文化の差異を超え、世界中から多様な才能が集う「知の回廊」 へと進化を遂げられました。その一翼を担うべく、設立に関与させていただいた「TUTグローバル人材育成 支援事業(外国人留学生援助金)」は、志を抱いて日本へ、そしてこの豊橋へとやってくる留学生たちが、経 済的な懸念を抱くことなく学問と研究に没頭できる環境を整えるためのものでした。多様なバックグラウンド を持つ若者が、実験室で議論を戦わせ、あるいは地域の祭りに参加して市民と交流し、互いに切磋琢磨する光 景。それこそが、私が理想として描き続けてきた「グローバルな東三河」の象徴的な姿に他なりません。 さて、目を転じて足元の東三河の経済に視点を移せば、我々を取り巻く環境は今、歴史的な激動の最中にあ ります。カーボンニュートラルの実現に向けたエネルギー転換、AI によるデジタル変革(DX)の加速度的な 進展、そして少子高齢化に伴う深刻な労働力不足。これまでの30年、東三河・遠州地域はバブル期の水準を 超えて着実な成長を続けてまいりましたが、これからの未来は決して過去の延長線上にはありません。自動車 産業をはじめとする地域の基幹産業が、ソフトウェア定義型車両(SDV)や高度な AI 制御、資源循環型社会 といった未知の領域へと大きく舵を切る中、今こそ、現象の背後にある原理を突き詰める「技術科学」の真価 が問われているのです。特に、半導体センサ、デバイス、ロボットの分野における民間企業との産学連携によ る共同研究、さらに、農工、医工連携など異分野融合研究は、今まさに、貴学に求められているものです。私 は常々、「経済は社会の基盤を支えるものであり、その経済を支えるのは、いつの時代も『人』である」と確 信しております。この東三河というまちで学びたい、このまちで働き新しい価値を創造したい、そしてこの豊 橋の地で次世代を育みたい――。そう思える魅力的な地域社会を築いていくためには、大きな目標に向かって 産学官民が従来の「点」の連携から、互いの強みと課題を共有し、新しい解を導き出す「共創(Co-Creation)」 のフェーズへと、さらに一歩踏み込まなければなりません。 現在、この地域では、先人たちの悲願であった設楽ダムの本体工事着工、名豊道路の開通、三遠南信自動車 道、浜松湖西豊橋道路の整備など、地域の価値を高める広域的な連携を可能にするインフラ整備が着々と進ん でいます。しかし、これら物理的な基盤に、持続可能な発展という“命”を吹き込むのは、独創的なイノベーショ ンであり、そこに関わる人々の情熱に他なりません。変化の激しい不確実な世界において、確かな専門技術と、
異なる文化を尊重できる豊かな人間性、そして世界を俯瞰できる広い視野を備えた皆さんの存在は、東三河の みならず日本が、そして地球社会が切実に求めている「希望」そのものです。 開学50周年。それは一つの到達点であると同時に、未知なる可能性へ向けての新たな号砲でもあります。 これからの50年に向け、豊橋技術科学大学が地域に深く根を張りながら、同時に世界を照らす「知の灯台」 として、ますます発展し続けることを確信しております。結びに、若原学長をはじめとする歴代学長、教職員 の皆様、学生の皆様、そして貴学を今日まで支えてこられたすべての関係各位、ご家族の皆様のご健勝とご多 幸を心より祈念いたしまして、私の祝辞とさせていただきます。
思い出と次の 10 年の発展を祈念して 同窓会 会長 山 本 義 久[株式会社アイシン] 豊橋技術科学大学が 1976 年の開学から 50 周年を迎えられたこと、心からお慶び申し上げます。私は 2026 年に第 9 代同窓会長に就任致しました旧 1 系(エネルギー工学系)第 8 期生の山本義久と申します。 1983年4月の入学時、天伯の畑の中にそびえる建物、門をくぐり構内に降り立った時に出会った同級生た ちのあどけない顔、植えられて数年の小さな樹木、雲雀ケ丘のすべてが新鮮でした。右も左もわからないくせ に夢と希望と不安いっぱいだったあの頃を今でも思い出します。学部1年生、一学科わずか10名で行う世間 一般の大学らしくない講義は、今となっては懐かしいです。そして 3 年生になり、それまでの普通高校出身者 や私のような工業高校出身者に新たに高専出身者が編入され、北は北海道、南は鹿児島まで、全国から満遍な く人が集う光景は “ 多様性 ” を先取りした感があったと思います。この高専出身者の専門科目に対する能力の 高さと破天荒なパーソナリティには圧倒されたことを今でも思い出します。 さて、私自身も卒業して37年が経ちましたが、その間、多くの卒業生たちが実社会で若手あるいは指導的 技術者として活躍されておられます。大学創立の実践的、創造的技術者のリーダーを育成するという趣旨が実 現されていると感じております。“科学技術”でなく“技術科学”という名称を使った意図は、私なりの解釈 では科学をベースとして実践的技術者の育成を目指すことであり、それまでの大学とは一線を画すユニークな 使命であったと信じております。今後も、本大学の特長を活かし、多くの仲間が社会で活躍していただけるこ とを願っております。 50 周年を迎えるまでの間、特に 2004 年の国立大学法人化という激変の中でも技科大がその特色を活かして しっかり成果をあげられておられ、2010 年の「エレクトロニクス先端融合研究所(EIIRIS)」の設立や今でも 続く東三河を始めとした地域、あるいは産業界との活発な産学官連携、学部 4 年の実務訓練などユニークな教 育と研究を継続していることをうれしく思います。そして何といってもロボコン同好会の活躍は最高で、同窓 生の自慢とともに我々を勇気づけてくれています。 先日、今回の執筆にあたって約 30 年ぶりに大学を訪問しました。構内の小さな樹木も 50 年を経てすっかり 大木になり、緑豊かなキャンパスに変貌していました。いくつかの建物も名前と機能を変え、実験棟も構内を 埋め尽くすように増え、お世話になった図書館の1Fも留学生を含めた学生が居場所を求めて少人数で学ぶ場 になっていました。研究テーマも私の時代とは大きく異なるものに変貌したであろうと想像します。一方で A棟から続く建物群のレイアウトは懐かしいぐらい昔の面影を残しており、少しばかり昔が蘇ってきました。 またロボコン同好会の作業現場にお邪魔した際の学生たちの活き活きとした姿、発言に感心したりもしました。 技術科学の分野そして産業界を取り巻く環境は、大学創立時と比べて激変しております。旧ソ連の崩壊、新 興国の発展によって、競争環境が劇的に変わりました。結果、世界中を巻き込んだ技術開発、商品開発とビジ ネスが行われております。技科大が、そのような環境変化の時代でも学術研究と指導的技術者の育成に邁進し、 日本の中で輝くユニークな存在、40 年史の榊先生のお言葉をお借りすれば、「小さな巨人」であり続けていた だくことを願っております。次の 10 年、いや創立 100 年に向けて、私も同窓会長として微力ながらも尽力し てまいる所存です。
地域から世界へ―人材育成への想い 豊橋技術科学大学協力会 会長 松 井 孝 悦 開学 50 周年、誠におめでとうございます。心からお慶び申し上げます。 豊橋技術科学大学は、1976年に実践的・創造的能力を備えた指導的技術者の養成という社会的ニーズに応 えるため、実践的な技術の開発を主眼とした教育・研究を行うことを目的として設立されました。それから半 世紀が過ぎ、この50年間で数多くの指導的技術者である卒業生を輩出し、我が国の産業の発展に大きく貢献 してこられましたことに、地元豊橋の一経営者として、心から誇りを感じております。 豊橋技術科学大学協力会は、当時の商工会議所元会頭であった故・神野信郎氏の音頭のもと、技科大が開学 して間もない 1979 年 9 月、設立総会を経て発足いたしました。その後今日まで、グローバルに活躍する技術 者の育成を目的に、本協力会は一貫して海外実務訓練に係る費用、具体的には海外で学ぶ学生の渡航費の助成 を行ってまいりました。学生支援の総数はこれまでに 332 人(1980 ~ 2024 年)にのぼり、助成金総額は 6,800 万円以上となっております。 本協力会を支えてくださっている会員企業は、発足当時は 91 社、現在は 62 社(2025 年 12 月現在)であり、 いずれも豊橋をはじめとする東三河地域に所在する地元企業の皆様です。この場をお借りして、改めて心より 御礼申し上げます。 毎年、大学側で選抜された学生に助成金をお渡しする授与式では、海外渡航先の企業あるいは研究機関にお ける研修の目的や決意を発表していただきます。初めて海外に赴く学生も多く、期待と不安が入り交じった心 境が伝わってまいります。その後、研修を終えて帰国した学生が、実務訓練先での実績や成果を発表する姿を 見ると、一人一人が数段頼もしく成長していることを実感し、大変感慨深い思いとともに、大きな喜びを覚え ます。 また、大学からは、協力会会員企業の関心やニーズに応じた最新の技術情報や話題について、先生方による 講演会などを通じてご提供いただいており、企業と大学との間に実りある交流が築かれてきました。このよう な関係が長年にわたり継続されてきたことは、地域と大学が共に歩んできた証であると感じております。 今後、日本国内外の産業界を取り巻く環境や社会構造は、加速度的に変化していくものと思われます。どの ような時代においても、優れた課題発見力・問題解決力を備えた人材は、ますます重要な役割を担っていくこ とでしょう。コロナ禍を経て、オンラインやバーチャルリアリティ、SNS など、私たちは多様なコミュニケー ションツールを手にしました。しかしながら、若いうちに海外に出て、全く異なる文化やバックグラウンドを 持つ人々とリアルに交流し、五感を通して実体験を積むことは、何ものにも代えがたい価値を持つものと考え ます。 私たち地元の有志企業が、そのような人間形成の一助となれることはこの上ない喜びであり、50周年とい う節目を迎えた今、改めて本協力会の存在意義を再確認するとともに、今後も協力会を通じて、海外研修の側 面から末永く支援と貢献を続けていきたいと考えております。 この50年の節目にあたり、豊橋技術科学大学の学長に、本学初の卒業生である若原昭浩氏が就任され、舵 を取られますことに対し、大いに期待を寄せております。社会において、存在価値のない組織、特徴のない組 織が淘汰されていくのは世の常であります。これから豊橋技術科学大学が、中期的には 10 年後の 60 周年に向 けて、そして長期的には 100 周年に向けて、国際社会において大きく輝く存在となり、唯一無二の特徴を備え たユニークな大学として、より一層発展されることを心より祈念いたします。
豊橋技術科学大学 開学50周年記念に 寄せて 国立大学法人 長岡技術科学大学 学長 鎌 土 重 晴 このたび、豊橋技術科学大学が創設から五十周年を迎えられましたこと、心よりお祝い申し上げます。両大 学は 1976 年に実践的・創造的な指導的技術者・研究者の育成を使命として設立され、以来、日本の工学教育 に新たな地平を切り拓いてきました。半世紀という節目は、これまでの歩みを振り返るとともに、未来への挑 戦を新たにする重要な機会であります。 また、私自身も豊橋技術科学大学の卒業生として、母校がこの節目を迎えられたことに深い感慨を覚えてお ります。学生時代に培った学びと経験は、現在の職務においても大きな支えとなっており、母校の発展を心か ら誇りに思っております。 豊橋技術科学大学は、段階的に高度な専門性を積み上げる「らせん型教育」を確立し、実務訓練を通じて社会と結 びついた学びを提供してこられました。この教育は、技術者が現場で直面する課題に柔軟かつ創造的に対応する力を 育むものであり、日本の工学系大学の中でも独自性と先駆性を誇るものです。近年では、この教育理念をさらに発展させ、 「技術科学イノベーション」を核とした教育体系の強化や、高専との接続をより深化させる取り組みが進められています。 研究面においても、半導体分野をはじめとする先端技術領域、特にセンシング技術で世界的な成果を挙げ、材 料から設計・製造に至る一貫した研究環境を整備されてきたことは特筆すべき点です。産学官連携の推進により 共同研究費が全国トップクラスを維持していることは、地域産業や日本の技術基盤を支える大学としての存在感 を示しています。さらに、高度なセンシング技術を活用したロボティクス、農工・医工連携などの異分野融合研 究を積極的に展開されている姿勢は、複雑化する社会課題に応えるための新たな知の創出に大きく貢献していま す。加えて、国際展開にも力を入れ、アジアを中心とした海外高専との連携や、グローバルに活躍できる技術者 育成のための教育プログラムの拡充など、世界に開かれた技術科学大学としての役割を着実に広げています。 さらに、豊橋技術科学大学は、多様なプロジェクトを通じて地域・社会との共創を深化させています。近年 においては、科学技術振興機構(JST)の共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)「未来共創分野(フェー ズ 1)」に採択され、アグリビジネス共創拠点の形成や、文部科学省「半導体人材育成拠点形成事業(enSET)」 への参画、さらには「半導体基盤プラットフォーム(ARIM-SETI)」事業など、国家的な重要技術領域の課題 に応える取り組みを着実に推進されてきました。これらは、地域の英知と先端技術を結びつけ、未来社会を支 える技術者育成と研究基盤の強化に寄与するものです。 また、豊橋技術科学大学と長岡技術科学大学は、国立大学経営改革促進事業において共同で取り組み、先進 的なIT技術、メタバースの活用とリソースマネジメントを通じて、教育・研究・産学官連携の高度化と大学 経営の効率化を図ってまいりました。本事業では、高専との連携を基盤とした技術科学イノベーションの強化 や、研究教育システムの価値向上、財政基盤の拡大に向けた仕組みづくりを進め、両技科大と国立高等専門学 校機構との三機関連携を一層強固なものとしました。その取り組みの成果の一つとして、両技科大および国立 高専に在籍する約 6 万人の技術者・研究者集団が、サイバーとフィジカルをシームレスに紡ぐ「テックメタバー ス」を通じて柔軟かつ綿密に共進化する、世界最大級のテック系コミュニティの構築があります。本事業にお ける取り組みは、未来社会を支える技術者育成と研究基盤の強化に大きく貢献するものと期待しています。 豊橋技術科学大学が築いてこられた五十年の歴史は、未来への確かな礎です。次の半世紀に向け、両大学が 互いに連携し、技術と社会の新たな可能性を切り拓いていくことを心より願っております。改めて、五十周年 という輝かしい節目を迎えられたことに深く敬意を表し、今後ますますのご発展を祈念申し上げます。
創立50周年を迎えた豊橋技術科学 大学と未来を創る 独立行政法人 国立高等専門学校機構 特別顧問(前理事長) 谷 口 功 豊橋技術科学大学は、1976 年に創設され 2026 年に創立 50 周年を迎えられました。誠におめでとうござい ます。貴校は、長岡技術科学大学とともに、全国の高専生の能力を一層高めるため、多くの高専卒業生を受け 入れ、創設以来今日まで、高専生の特徴である実践性(現場力・実務力)と創造性を飛躍的に伸長させる人財 育成に全力で取り組んでこられました。高専を経て(あるいは、直接)技科大で学びを深め、社会の様々な課 題に挑戦する実力を大きく伸ばした貴校の卒業生は、現在、社会の中核的かつ先端的な高度技術人財(社会の 財産の意味)として企業の最前線で働く技術者はもとより、企業経営者、教員、最先端の研究者、さらには、 行政や芸術・文化を含めた様々な分野で活躍しておられます。また、新たな挑戦に取り組むアントレプレナー としても多様な分野で活躍しておられます。 技科大設立の 10 数年前に設立された高等専門学校(高専:KOSEN)は、1962 年の高専制度創設以来今日 まで、社会からその存在価値を高く評価いただいています。特に、高専の教育は、技科大とも連携させていた だく中で、従来からの教育プログラムに今日の課題への取り組みを加えた教育プログラムの改善を不断に進め ていること、例えば、我が国の将来を左右する半導体関連産業の人財育成、エネルギーやカーボンニュートラ ルへの課題を踏まえた高度な DX や GX 人財育成などへの精力的な取り組み、さらには、工業はもとより、医 療、農業、水産業などをも含め、あらゆる産業の発展に向けた先進的な取り組みなどが評価されています。今 日の社会の大きな変革の中で活躍できる人財の育成にスピード感を持って対応し、未来社会の創出に向けた新 しい教育プログラムの構築を進めています。 技科大と連携して、高専では、学生諸君が、科学や技術は社会に役立って(社会実装できて)こそ、その真 価が示されるとの認識を持って、互いに協力し高い志と粘り強さで切磋琢磨し、難しい・できないではなく、 どうすればできるかの視点(チャレンジ精神)から物事に取り組む人財が育っています。実践力を重視した高 等教育として、基礎から応用に繋がり、さらに修得した専門的な知識や技術を社会実装へと進めることを目指 した教育は、人や社会に幸せと発展をもたらす高度な「社会のお医者さん:Social Doctor」の育成を目指した 人財育成として、我が国から世界へと広がっています。 一方で、この30年間、科学技術の発展と社会のグローバル化や産業構造の変化に加えて、アジア諸国の目 覚ましい発展などで、我が国の国際社会での相対的な地位や存在感に陰りも見えています。我が国は、近年、 新生児の数が70万人を割り込んだと報告され、今後、急速な人口減少が進みます。この現実の中で我が国の 輝く未来を創出できる人財の育成が急務です。従来の人財育成の単なる延長上ではなく、一歩進んだ人財育成 に舵を切りながら、新しい教育内容や教育方法へとしっかりと進化させる必要があります。輝く未来を創り出 すために、時代の先を見据えて社会のニーズや新規な産業の創出要請に応え、「変化する社会(特に地域社会) を活性化して発展させる力」を持った人財の育成が必要です。そのためには、高専も技科大も教育現場として の学校だけで完結するのではなく、大学や企業、行政機関、地域の人々、国内外の仲間などとの多面的な連携 を基盤として、一人ひとりを大事に育てることが必要になります。創立50周年を迎えられる技科大と高専と の連携は益々重要になります。 結びに、重ねて、豊橋技術科学大学の益々の発展を心よりご祈念申し上げますとともに、「チャレンジ精神」 を大事にしながら、全国の高専・高専機構と技科大がお互いに連携協力して、未来に向けて、在学生や卒業生 が誇れる高等教育機関として、飛躍・発展したいと思います。創立 50 周年、誠におめでとうございます。
目 次 開学 50 周年に寄せて ―技術科学の真髄を究め、次なる半世紀へ―…………………………………………………………学 長 若 原 昭 浩 めざせ、世界の技術科学大学……………………………………………………………………………元 学 長 大 西 隆 開学 50 周年に寄せて ――「技術科学」の灯が照らす、地域と世界の持続可能な未来……………豊橋技術科学大学 特別顧問 神 野 吾 郎 思い出と次の10年の発展を祈念して ……………………………………………………………同窓会 会長 山 本 義 久 地域から世界へ―人材育成への想い…………………………………………豊橋技術科学大学協力会 会長 松 井 孝 悦 豊橋技術科学大学 開学 50 周年記念に寄せて…………………… 国立大学法人 長岡技術科学大学 学長 鎌 土 重 晴 創立 50 周年を迎えた豊橋技術科学大学と未来を創る ……………………………………………… 独立行政法人 国立高等専門学校機構 特別顧問(前理事長) 谷 口 功 Ⅰ 開学から40年まで …………………………………………………………………………………………………………… 1 1.開学まで ………………………………………………………………………………………………………………………… 2 2.開学から 40 年まで ―昭和 52(1977)年~平成 28(2016)年―………………………………………………………………………………… 8 Ⅱ 転換の10年 …………………………………………………………………………………………………………………… 23 1.世界と日本の 10 年……………………………………………………………………………………………………………… 24 2.本学を取り巻く状況 ……………………………………………………………………………………………………………26 3.本学の動き ………………………………………………………………………………………………………………………30 3.1 組織:ミッションと特色 …………………………………………………………………………………………………30 3.1.1 運営機構、組織 ………………………………………………………………………………………………………… 30 3.1.2 大西隆学長就任 ………………………………………………………………………………………………………… 41 3.1.3 寺嶋一彦学長就任 ……………………………………………………………………………………………………… 47 追悼 ……………………………………………………………………………………………………………………………… 55 3.1.4 若原昭浩学長の就任と経営戦略の展開 ……………………………………………………………………………… 56 3.2 戦略的大学運営 ……………………………………………………………………………………………………………59 3.2.1 中期目標・中期計画 …………………………………………………………………………………………………… 59 3.2.2 教育戦略 ………………………………………………………………………………………………………………… 63 3.2.3 研究戦略 ………………………………………………………………………………………………………………… 66 3.2.4 社会連携戦略 …………………………………………………………………………………………………………… 68 3.2.5 国際戦略 ………………………………………………………………………………………………………………… 71 3.2.6 ダイバーシティ推進センターの活動~一歩一歩着実に~ ………………………………………………………… 73 3.2.6.1 概要 …………………………………………………………………………………………………………………73 3.2.6.2 男女共同参画アクションプラン …………………………………………………………………………………75 3.2.6.3 女子学生支援 ………………………………………………………………………………………………………76 3.2.6.4 その他 ………………………………………………………………………………………………………………78 3.2.7 学内プロジェクト ……………………………………………………………………………………………………… 86 3.2.7.1 高専連携教育研究プロジェクト …………………………………………………………………………………86 3.2.7.2 教育研究活性化経費 ………………………………………………………………………………………………86 3.2.7.3 論文関連支援 ………………………………………………………………………………………………………87 3.2.7.4 社会人向け実践教育プログラム …………………………………………………………………………………88 3.2.7.5 国立大学改革強化推進補助金/国立大学改革・研究基盤強化推進補助金(国立大学経営改革促進事業)… 88 3.2.8 事務改革プロジェクト ………………………………………………………………………………………………… 92 3.3 教育と入試 …………………………………………………………………………………………………………………96 3.3.1 教育の概要 ……………………………………………………………………………………………………………… 96
3.3.1.1 高度技術科学者の育成 ……………………………………………………………………………………………96 3.3.1.2 らせん型教育 ………………………………………………………………………………………………………97 3.3.1.3 大学院に重みを置いた教育体系 …………………………………………………………………………………98 3.3.1.4 グローバル教育 …………………………………………………………………………………………………99 3.3.2 特色ある教育 ………………………………………………………………………………………………………… 101 3.3.2.1 リベラルアーツ ………………………………………………………………………………………………101 3.3.2.2 キャリア教育 ……………………………………………………………………………………………………102 3.3.2.3 スーパーグローバル ……………………………………………………………………………………………102 3.3.2.4 コロナ対応 ………………………………………………………………………………………………………104 3.3.3 教育DX ……………………………………………………………………………………………………………… 107 3.3.4 数理・データサイエンス・AI教育 ………………………………………………………………………………110 3.3.5 CPS 教育 ……………………………………………………………………………………………………………… 113 3.3.6 入試 …………………………………………………………………………………………………………………… 116 3.3.6.1 入試制度の変遷 …………………………………………………………………………………………………116 3.3.6.2.1 学部 第1年次入学者選抜 ………………………………………………………………………………… 116 3.3.6.2.2 学部 第3年次入学者選抜 ………………………………………………………………………………… 117 3.3.6.2.3 大学院入学者選抜 …………………………………………………………………………………………… 117 3.3.6.2.4 その他 ………………………………………………………………………………………………………… 119 3.4 研究 ……………………………………………………………………………………………………………………… 121 3.4.1 研究推進体制の変遷 ………………………………………………………………………………………………… 121 3.4.2 科学研究費補助金の獲得状況 ……………………………………………………………………………………… 123 3.4.3 研究大学強化促進事業 ……………………………………………………………………………………………… 124 3.4.4 科学技術振興機構・研究成果展開事業 産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム(OPERA)… 126 3.4.5 技術科学イノベーション研究機構(RITI)……………………………………………………………………… 128 3.4.5.1 次世代半導体・センサ科学研究所(IRES2 ) ………………………………………………………………… 129 3.4.5.2 先端農業・バイオリサーチセンターの活動 …………………………………………………………………133 3.4.5.3 安全安心地域共創リサーチセンター この 10 年の活動と今後の展望 …………………………………… 134 3.4.5.4 未来ビークルシティリサーチセンター ………………………………………………………………………135 3.4.5.5 人間・ロボット共生リサーチセンター/IRES2 人間・ロボット共生分野 ……………………………… 137 3.4.5.6 先端共同研究ラボラトリー ……………………………………………………………………………………139 3.4.5.7 戦略研究部門:イノベーション協働研究プロジェクト ……………………………………………………140 3.4.5.8 研究推進アドミニストレーションセンター(RAC)………………………………………………………… 141 3.4.6 研究に関するその他のプロジェクト ……………………………………………………………………………… 143 3.5 各系・院における教育と研究 ………………………………………………………………………………………… 145 3.5.1 機械工学系における教育と研究 …………………………………………………………………………………… 145 3.5.2 電気・電子情報工学系における教育と研究 ……………………………………………………………………… 151 3.5.3 情報・知能工学系の現在地とこれから …………………………………………………………………………… 157 3.5.4 応用化学・生命工学系における教育と研究 ……………………………………………………………………… 164 3.5.5 建築・都市システム学系について ………………………………………………………………………………… 168 3.5.6 総合教育院の10年間の試み ……………………………………………………………………………………… 173 3.6 教育・研究施設および支援組織 ……………………………………………………………………………………… 183 3.6.1 附属図書館 …………………………………………………………………………………………………………… 183 3.6.2 健康支援センター …………………………………………………………………………………………………… 187 3.6.3 教育研究基盤センター ……………………………………………………………………………………………… 189 3.6.3.1 分析支援部門 ……………………………………………………………………………………………………189
3.6.3.2 工作支援部門 ……………………………………………………………………………………………………189 3.6.4 情報メディア基盤センター ………………………………………………………………………………………… 190 3.6.5 IT活用教育センター…………………………………………………………………………………………………193 3.6.6 技術支援室 …………………………………………………………………………………………………………… 196 3.6.7 産学共創キャリア教育センター …………………………………………………………………………………… 202 3.7 対外関係 ………………………………………………………………………………………………………………… 206 3.7.1 高専連携 ……………………………………………………………………………………………………………… 206 3.7.1.1 はじめに …………………………………………………………………………………………………………206 3.7.1.2 組織的高専連携の始動 …………………………………………………………………………………………206 3.7.1.3 高専連携地方創生機構(MILLA)の創設 …………………………………………………………………… 206 3.7.1.4 成果と課題 ………………………………………………………………………………………………………209 3.7.1.5 これからの 10 年 ………………………………………………………………………………………………… 210 3.7.2 社会連携 ……………………………………………………………………………………………………………… 211 3.7.2.1 社会連携推進センター …………………………………………………………………………………………211 3.7.2.2 協定締結による地域との連携強化 ……………………………………………………………………………211 3.7.2.3 社会人向け実践教育プログラム ………………………………………………………………………………212 3.7.2.4 市民向け講座 ……………………………………………………………………………………………………214 3.7.2.5 高校生向け講座(高大連携)…………………………………………………………………………………… 217 3.7.2.6 小中学生向け講座の実施 ………………………………………………………………………………………218 3.7.2.7 豊橋駅前サテライト・オフィス ………………………………………………………………………………220 3.7.3 国際連携 ……………………………………………………………………………………………………………… 223 3.7.3.1 グローバル戦略本部 ……………………………………………………………………………………………223 3.7.3.2 マレーシア海外拠点 ……………………………………………………………………………………………223 3.7.3.3 大学の世界展開力強化事業 ……………………………………………………………………………………224 3.7.3.4 留学生の受け入れ ………………………………………………………………………………………………225 3.7.3.5 ツイニング・プログラム、ダブルディグリー・プログラム ………………………………………………226 3.7.3.6 大学間交流 ………………………………………………………………………………………………………226 3.7.3.7 研究者の交流 ……………………………………………………………………………………………………227 3.7.3.8 海外留学プログラム ……………………………………………………………………………………………227 3.7.4 オープンキャンパスと広報・ブランディング戦略 ……………………………………………………………… 229 Ⅲ 学園生活 ……………………………………………………………………………………………………………………… 239 1.学生生活 ……………………………………………………………………………………………………………………… 240 1.1 コモンズ ………………………………………………………………………………………………………………… 240 1.2 学生生活実態調査 ……………………………………………………………………………………………………… 240 1.3 コロナ禍の学生生活 …………………………………………………………………………………………………… 240 2.課外活動 ……………………………………………………………………………………………………………………… 241 2.1 総部会 …………………………………………………………………………………………………………………… 241 2.2 リーダーズ研修会 ……………………………………………………………………………………………………… 241 2.3 体育系課外活動団体 …………………………………………………………………………………………………… 242 2.4 東海地区国立大学体育大会:東国体 ………………………………………………………………………………… 242 2.5 文化系課外活動団体 …………………………………………………………………………………………………… 243 ロボコン同好会のこの10年の活動について …………………………………………………………………………… 245 カーボンニュートラル研究会の活動について …………………………………………………………………………… 247 体育会剣道部の活動状況 …………………………………………………………………………………………………… 249 豊橋日曜学校の活動と歩み ………………………………………………………………………………………………… 252
RkJQdWJsaXNoZXIy NDY3NTA=