トセンサ、バイオセンサ、MEMS 等の開発を行ってきた。情報通信システム分野では、ワイヤレスで情報やエネルギー を伝送し処理するための高周波回路、通信方式、高速処理、セキュリティ技術等の開発などを行ってきた。また、エレ クトロニクス先端融合研究所 EIIRIS(現在:次世代半導体・センサ科学研究所 IRES2)と強く協働して高度な研究開 発を行ってきた。各分野と研究所が連携することによって、持続可能なカーボンニュートラル社会の実現に資する新材 料・デバイス開発、AIを活用したエネルギー利活用技術、先端医療・農業分野等に貢献するセンシング技術の構築を 目指している。 3.5.2-4 人材育成 豊橋技術科学大学工学部 電気・電子情報工学課程(電気・電子情報工学プログラム)は、JABEE 認定プログラムと して継続認定されている(2022~ 2027年度)。 本課程および専攻では、次に掲げる知識と能力を備えた人材の育成を行っている。 (A)幅広い人間性と考え方 人間社会を地球的な視点から多面的にとらえるグローバルな感性を持ち、人間と自然との共生、公共の福祉について 俯瞰的にとらえる能力。 (B)技術者・研究者としての正しい倫理観と社会性 高度上級技術者・研究者としての専門的・倫理的責任を有し、社会における技術的課題を発見・設定・解決・評価す る能力。 (C)高度な知識を統合的・発展的に活用できる実践力・創造力 電気・電子情報工学およびその関連分野に関する高度な知識を修得し、それらを広範囲に有機的に連携させた研究開 発方法論を体得することで、課題解決のための独創的な技術を創造し、実践できる能力。 (D)グローバルに活躍できるコミュニケーション力 グローバルに変化する社会が抱える課題にチームとして協調して取り組む中で、自らの考えや成果を効果的に表現す るコミュニケーション力と、リーダーとしてチームの目標達成に寄与できる高い能力。 (E)最新の技術や社会環境の変化に対する探究心と持続的学習力 社会、環境、技術等の変化の本質を探究し、生涯にわたって自発的に計画し学習する能力。 3.5.2-5 トピックス この 10 年を象徴する重要キーワードとして以下が挙げられる。 マルチイオンイメージセンサ、MEMS・集積化センサ、次世代電池材料、エッジ AI・スマートシステム・IoT、光・ イメージング・フォトデバイス、国際的高被引用論文の公表、学生の顕著な受賞ラッシュ これらが電気・電子情報工学系の研究力を強く特徴づけているといえる。 (1)本系が関係する重要プロジェクトとその概要 ・スーパーグローバル大学創成支援事業『グローバル技術科学アーキテクト』養成キャンパスの創成(実施期間 2014 ~ 2023年度) 152 豊橋技術科学大学五十年史
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