豊橋技術科学大学五十年史

遂行中のプロジェクト 現在、IRES2 では主に以下のプロジェクトを遂行中。 ① 文科省「集積Green-niX研究・人材育成拠点」2022~東京科学大、広島大、連携 ② 経産省「地域大学のインキュベーション・産学融合拠点の整備(Jイノプラ3)」2025年度 ③ 文科省「マテリアル先端リサーチインフラ| ARIM 半導体基盤プラットフォーム(ARIM-SETI) 2025 年度採択 ④ 文科省 事業名:「半導体人材育成拠点形成事業(enSET)」 2025年度採択 名古屋大、三重大、連携 半導体技術が高度化、細分化する中で、IRES2 が有する「設計」から「プロセス」「実装」そして「評価」まで一気 通貫に行える研究環境、技術蓄積は稀有であり、産官学から人が集まり、知恵知見を集積し、新しい産業の芽、社会実 装加速に供することに大きな期待がかけられている。開学から 50 年の成果蓄積を基に、次の豊橋技科大の 50 年に向け て大学ブランド力を高め、且つ、半導体及び周辺産業の発展に貢献していく方針である。 人材育成 ~Toyohashi Semicon Camp~ 半導体技術の人材育成として、開学当初の 1981 年から集積回路技術講習会(nMOS 作製)を展開し、近年、高専生 向け講習会、さらに産業界からの要望によりCMOSイメージセンサを作製する講習会を企画、展開している。これら をまとめてToyohashi Semicon Campとして体系化した。 技術難易度に分けた実践型講習会であり、半導体プロセス全体を俯瞰できる研究者、技術者の育成を志向している。 各講習会では高度な専門性、実践力を有する技術スタッフが講師を務め、受講者が自らウエハを持ち工程を進める中、 密な伴走型の講習により、「各工程の物理・化学的な意味合いや暗黙知(背景の理論)を理解できた」と高い評価を得 ている。また、これらの講習会には、IRES2 所属の学生が講師サポートして参加しており、教える側に立つことにより、 顕著な教育効果がみられている。 ◊✲ᡤ㸦,5(6 㸧 131 II 転換の10年

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