IRES2 研究会、コロキアム、シンポジウム 前身の EIIRIS から開催されていたこれらの知の共有のイベントはコロナ期に自粛を余儀なくされていたが、IRES2 として定期的に開催されている。 研究会:隔月レベル、学外有識者 1 名、学内教員 1 名による講演 コロキアム:学内での教員、学生による講演 シンポジウム:年 1 回、学外有識者及び本学教員による講演 これらは異分野融合研究の芽を育てるフリーディスカッションの場として企画されてきており、IRES2 でも踏襲し多 くの知見の共有を志向している。 今後の展望 生成AIからフィジカルAIへの移行が視野内にある今日、世の中の事象(アナログデータ)を捉えデジタルデータ に変換するセンサ技術はさらに重要になってくる。単なる高性能、高分解能の追及だけではなく、今まで捉えられなかっ た事象を捉える、簡便に且つ安価に、低消費エネルギーで捉え、Beyond Trillion Sensorの世界への拡張を見据えるとき、 IRES2 が主導するブロードバンド&マルチモーダルセンシングは新しい方向として認知され始めている。新しい知覚プ ラットフォームの実現に向け、研究開発及び社会実装を加速させていく。また、その過程において、国内外を見ても稀 有な研究・教育環境を有する IRES2 として、産学官連携による共創・共同研究を推進し、叡智が集まり発信できる拠 点としての仕組みを強化していく。教職員、学生、外部の企業人等が互いに切磋し、自ら考え、自ら動かせる、自走す る研究者、技術者を育成する拠点を目指す。 132 豊橋技術科学大学五十年史
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