豊橋技術科学大学五十年史

5. 初年度教官人員がわずかなときの工夫、特に実験実習科目。 1 校時の単位時間、学期制度については比較検討の結果、3 学期制、75 分授業の体制とした。 1.5.2 入学者選抜の方針 「青表紙」によれば「主として工業高等学校卒業者」を第 1 年次入学者としていたが、その後の折衝で 60 名の定員の 50%未満を工業高等学校からの推薦によって入学させ、その他は学力試験によって入学させることとした。工業に関 する科目を設定し、推薦に漏れた者と推薦は受けなかった工業高校出身者にも門戸を開いた。高専からの入学者も半数 は推薦によることとしたので、それぞれ推薦と学力、やがて修士課程の選抜も学内進学者の推薦と一般大学からの志願 者と合わせた学力試験とした。 1.6 開学 幾多の紆余曲折の後、昭和 53(1978)年 4 月 24 日 1 年次 61 名、3 年次 231 名の計 292 名(うち女子学生 2 名)の新 入生を迎えて入学式を挙行、翌 25 日から開講し、豊橋技術科学大学が名実ともにスタートした。 第1回入学式 昭和53(1978)年 7 I 開学から40年まで

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