下は 11 名と、年齢間バランスは取れている。 2.3 学生の変遷 機械工学系の第1年次募集定員は、グローバル技術科学アーキテクト養成コース(略称:GAC)を設置していた令 和 5 年度入試までは、学校推薦型選抜として「工業に関する学科等が 3 名(機械工学系指定。全系で合計 15 名)」「普 通科・理数科等(全系で5名)」、GACとして割り当てた分として「総合型選抜(全系で5名)」「私費外国人留学生選 抜(全系で 10 名)」を設け、それらにカテゴライズされない一般選抜が 45 名(一括入試)となっている。令和 6 年度 以降は学校推薦型選抜として「工業に関する学科等が 4 名(機械工学系指定。全系で合計 20 名)」「普通科・理数科等(全 系で 15 名)」、私費外国人留学生選抜は若干名、一般選抜が 45 名(一括入試)となっている。一般選抜の倍率は直近 5 年で 2.56(R7)、1.91(R6)、4.53(R5)、2.64(R4)、3.22(R3)であり、平均で 3 倍弱である。工業に関する学科で入 学した学生以外は 1 年の前期終了時に、原則として本人の志望により決定されている。以前は 1 系進学を希望する 1 年 次入学生が 20 名以上と比較的多かったものの、近年では 15 名前後で推移している。 3 年次からの編入生の募集定員は、グローバル技術科学アーキテクト養成コース(GAC)を設置していた令和 5 年度 入試までは、推薦入試として42名(機械工学系指定。全系で合計161名)、学力入試として39名(機械工学系指定。 全系で合計 149 名)、GAC 推薦入試として 6 名(機械工学系指定。全系で合計 18 名)、GAC 一般入試(日本人)とし て 4 名(機械工学系指定。全系で合計 17 名)、GAC 一般入試(外国人)として 4 名(機械工学系指定。全系で合計 15 名) として割り当てた分として「総合型選抜(全系で 5 名)」「私費外国人留学生選抜(全系で 17 名)」を設けている。それ 以外には外国人留学生入試、社会人入試、先端融合テクノロジー連携教育プログラムがそれぞれ若干名として募集して いる。令和 6 年度以降は推薦入試として 47 名(機械工学系指定。全系で合計 179 名)、学力入試として 48 名(機械工 学系指定。全系で合計181名)、それ以外には外国人留学生入試、社会人入試、先端融合テクノロジー連携教育プログ ラムがそれぞれ若干名として募集している。倍率は推薦入試で 2 倍程度、学力入試で 2-3 倍程度となっており、例年大 差がない。 大学院博士課程前期は募集定員 105 名であり、入試方式としては学内者を対象とした一般入試(選考方式には書類選 考方式と学力検査方式の 2 つがある)に加え、学外者対象の社会人入試、高専専攻科推薦入試、外国人留学生入試があ る。多くの学内者は一般入試の書類選考方式で入学しており、学外者の入学者数は例年前後するものの 10 名以下となっ ている。入学者数はほぼ定員を満たす状態が続いているものの、近年に絞ってみれば定員割れすることが目立ってきた。 2027 年度からの再編によりその状況が改善されることが期待されている。 海外から短期で本学に所属する「特別聴講学生」としての受け入れ数は10年前に比べて増加しており、特に機械工 学系ではドイツ(シュトゥットガルト大、ミュンヘン工科大)等からの継続的な受け入れが継続されている。このこと は、シュトゥットガルト大と実施しているダブルデグリー制度の運用によるものであろう。本学からも毎年のようにシュ トゥットガルト大にダブルデグリー学生を派遣しており、ダブルデグリー取得学生数も増えている。国際化に向けた新 たな取り組みとして「国費外国人留学生の優先配置を行う特別プログラム」により修士・博士留学生の受け入れも積極 的に行っており、スーパーグローバル大学創成事業により加速された国際化に向けた取組も盛んに行われている。 149 II 転換の10年
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