豊橋技術科学大学五十年史

令和 4(2022)年 1 月に沼野利佳准教授が EIIRIS 教授(本系兼務)として異動した。同年 3 月に岩佐精二教授が定年 退職された。同年 10 月に吉田祥子講師がダイバーシティ推進センター教授(本系兼務)として昇任した。令和 8(2026) 年 3 月に浴俊彦教授が定年退職された。また、2019 年 4 月に安田八郎助手、2021 年 7 月に山田剛史准教授、2022 年 12 月に辻秀人教授が在職中に急逝された。一方、新規採用教員として、2021 年 10 月に中神光喜助教が分子機能化学分野 に着任した。2026 年 4 月現在の教員組織は表 2 の通りである。 平成 28 年度以降、浴俊彦教授(平成 28、29 年度)、松本明彦教授(平成 30 ~令和 3 年度)、齊戸美弘教授(令和 4 ~ 7 年度)、高島和則教授(令和 8 年度~)が系長として系の運営にあたっている。 4.教育活動 本系では、応用化学と生命科学を教育研究の基盤とし、国際的に活躍できる実践的創造力を備えた技術者の養成を主 眼としている。学部教育においては、平成31(2019)年度の名称変更に伴い再編された「応用化学コース」と「生命 工学コース」の 2 コース制を軸に、専門性の高い教育を展開している。 応用化学コースでは、物理化学、分析化学、無機化学、有機化学、化学工学、生化学、分子生物学などの共通的基盤 に加え、より高度な物質科学に関する知識と技術を修得する。これにより、物質科学を原子・分子レベルで理解し、分 野複合的な課題に対して大局的見地からアプローチできる人材の養成を目指している。 生命工学コースでは、共通的基盤の基礎とともに、より高度な生命科学(分子生物学、遺伝子工学、生化学等)に関 する専門知識と技術を、実践的教育を通じて修得する。生命科学を分子から遺伝子レベルで理解し、生体分子と生命活 動が関わる分野横断的な課題に対して、俯瞰的に解決方法を見出すことのできる人材の養成を目的としている。 表1 名称変更に伴う教育組織の変化 未来環境工学コース 生命・物質工学コース 応用化学コース 生命工学コース 田中 三郎 教授 伊津野 真一 教授 伊津野 真一 教授 浴 俊彦 教授 松本 明彦 教授 岩佐 精二 教授 岩佐 精二 教授 高島 和則 教授 高島 和則 教授 浴 俊彦 教授 齊戸 美弘 教授 田中 照通 准教授 水嶋 生智 教授 齊戸 美弘 教授 辻 秀人 教授 手老 龍吾 准教授 有吉 誠一郎 准教授 辻 秀人 教授 松本 明彦 教授 沼野 利佳 准教授 小口 達夫 准教授 田中 照通 准教授 水嶋 生智 教授 梅影 創 講師 伊藤 博光 助教 沼野 利佳 准教授 小口 達夫 准教授 山田 剛史 講師 栗田 弘史 助教 吉田 絵里 准教授 柴富 一孝 准教授 吉田 祥子 講師 佐藤 裕久 助教 柴富 一孝 准教授 原口 直樹 准教授 栗田 弘史 助教 東海林 孝幸 講師 手老 龍吾 准教授 吉田 絵里 准教授 広瀬 侑 助教 安田 八郎 助手 原口 直樹 准教授 伊藤 博光 助教 安田 八郎 助手 大北 博宣 助手 梅影 創 講師 荒川 優樹 助教 山田 剛史 講師 佐藤 裕久 助教 吉田 祥子 講師 大北 博宣 助手 荒川 優樹 助教 藤澤 郁英 助手 広瀬 侑 助教 藤澤 郁英 助手 165 II 転換の10年

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