推進した。社会システム分野では、未来ビークルの普及が社会経済に与える影響について、地域間産業分析や人流分析 など、多角的な観点から分析を行った。 センターの社会貢献活動として、コロナ禍の期間を除き、毎年、学内研究者および外部専門家を招いたセンター主催 のシンポジウムを開催した。前身センターを含め、これまでに計26回のシンポジウムを実施した。また、大学オープ ンキャンパスにおける研究成果の公開や、CEATEC JAPANなどの展示会への継続的な出展を通じて、活動の広報に 努めた。 3.おわりに 当センターは、「未来ビークル」と社会との関係を軸として約 20 年にわたり活動を行ってきた。当初から目標として 掲げてきた低炭素社会および安全・安心社会の構築は、現在も日本における重要課題であり、今後は各構成員が推進す る基盤技術および応用技術のさらなる研究開発に期待したい。 136 豊橋技術科学大学五十年史
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