研究シーズの泉

豊橋技術科学大学、長岡技術科学大学、国立高等専門学校の研究シーズが結集した横断的に検索可能なサイトです。

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研究者/研究室一覧

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研究シーズ 研究室(別サイトへのリンクです) 教員紹介、事例紹介(別サイトへのリンクです)

阿部 雅二朗 researchmap
秋元 頼孝

研究室では、心理行動実験やモバイル型簡易脳波計を用いて、心や脳の情報処理過程を明らかにする研究を行っています。教員は、言語の語用論的な側面(文脈の中での言語理解・使用やコミュニケーション)について特に興味を持ち研究を行ってきましたが、大学で学生の教育に関わることを通じて、「言語の学習」と「言語による学習」についても関心が強くなってきました。研究室の学生は、言語に限らず、それぞれが興味を持ったテーマを設定して研究を行っています。

阿部 雅二朗 researchmap 横田 和哉 researchmap
明田川 正人 researchmap 吉田 昌弘

メートル定義に準拠したナノメートル・ピコメートル計測技術の開発
1.位相補間誤差のないレーザ干渉測長計の開発
2.結晶格子間隔を利用した微小長さ測定の開発
3.光コムを用いた周波数標準に直接準拠する絶対長さ測定の開発
4.簡便な半導体レーザを用いた超精密干渉測長計の開発
5.ナノメートル・ピコメートル計測を支援する環境整備技術の開発
サブナノメートル分解能位置決め制御技術の開発
1.結晶格子表面の原子配列を参照基準とする2次元位置決めの開発
2.全固体アクチュエータによる高速・広範囲・高分解能制御の開発

穴田賢二(石川工業高等専門学校) researchmap
横山温和(佐世保工業高等専門学校) researchmap
大橋 あすか(香川高等専門学校) researchmap
阿部敏生(都城工業高等専門学校) researchmap
関口 明生(木更津工業高等専門学校) researchmap
青柳 洋平(有明工業高等専門学校) researchmap
相場大佑(福井工業高等専門学校) researchmap
青木宏樹(福井工業高等専門学校) researchmap
荒川 正幹(宇部工業高等専門学校) researchmap
秋山肇(福井工業高等専門学校) researchmap
山口 明美(有明工業高等専門学校) researchmap
上別府 陽(釧路工業高等専門学校) researchmap
東章弘(福井工業高等専門学校) researchmap
安倍健太郎(一関工業高等専門学校) researchmap
小倉亜紗美(呉工業高等専門学校) researchmap
赤塚 元軌(苫小牧工業高等専門学校) researchmap
赤﨑達志(高知工業高等専門学校) researchmap
秋口 俊輔(富山高等専門学校) researchmap
外谷 昭洋(松江工業高等専門学校) researchmap
佐藤 彰彦(秋田工業高等専門学校) researchmap
安細 勉(茨城工業高等専門学校) researchmap
青砥 正彦(米子工業高等専門学校) researchmap
小池敦(東北大学) researchmap
安井 絢子(有明工業高等専門学校) researchmap
綾野 秀樹(東京工業高等専門学校) researchmap
顯谷 智也子(奈良工業高等専門学校) researchmap
阿部 達雄(鶴岡工業高等専門学校) researchmap
荒川 裕紀(明石工業高等専門学校) researchmap
青山義弘(福井工業高等専門学校) researchmap
荒船 博之(鶴岡工業高等専門学校) researchmap
安藤 浩哉(豊田工業高等専門学校) researchmap
阿蘇和寿(石川工業高等専門学校) researchmap
安藤 邦彬(茨城工業高等専門学校) researchmap
安里健太郎(沖縄工業高等専門学校) researchmap
阿部 敬一郎(旭川工業高等専門学校) researchmap
淺井 一仁(豊田工業高等専門学校) researchmap
青山歓生(和歌山工業高等専門学校) researchmap
秋山正弘(長野工業高等専門学校) researchmap
藍澤 光晴(久留米工業高等専門学校) researchmap
天野 仁司(福島工業高等専門学校) researchmap
荒牧憲隆(香川高等専門学校) researchmap
浅田 格(仙台高等専門学校) researchmap
荒木 祥一(津山工業高等専門学校) researchmap
穐本 浩美(明石工業高等専門学校) researchmap
秋田 敏宏(一関工業高等専門学校) researchmap
赤崎 雄一(和歌山工業高等専門学校) researchmap
赤尾 尚洋(福島工業高等専門学校) researchmap
阿部 恵(八戸工業高等専門学校) researchmap
青野順也(東京工業高等専門学校) researchmap
荒木 功平(徳山工業高等専門学校) researchmap
赤塚 康介(久留米工業高等専門学校) researchmap
新井好司(長岡工業高等専門学校) researchmap
芦田 和毅(長野工業高等専門学校) researchmap
芥河 晋(和歌山工業高等専門学校) researchmap
安部力(北九州工業高等専門学校) researchmap
芥川一則(福島工業高等専門学校) researchmap
芦原 佑樹(奈良工業高等専門学校) researchmap
青木 久美(沖縄工業高等専門学校) researchmap
平野 旭(呉工業高等専門学校) researchmap
安齋 弘樹(鶴岡工業高等専門学校) researchmap
浅野憲哉(長野工業高等専門学校) researchmap
赤堀 匡俊(釧路工業高等専門学校) researchmap
青木優介(木更津工業高等専門学校) researchmap
浅尾 晃通(北九州工業高等専門学校) researchmap
山田 昭弥(苫小牧工業高等専門学校) researchmap
阿部 司(苫小牧工業高等専門学校) researchmap
赤垣 友治(八戸工業高等専門学校) researchmap
青柳 克弘(福島工業高等専門学校) researchmap
荒川臣司(茨城工業高等専門学校) researchmap
青木 利澄(群馬工業高等専門学校) researchmap
青木 宏之(東京工業高等専門学校) researchmap
青柳成俊(長岡工業高等専門学校) researchmap
荒木信夫(一関工業高等専門学校) researchmap
荒川正和(福井工業高等専門学校) researchmap
阿部孝弘(福井工業高等専門学校) researchmap
高野明夫(沼津工業高等専門学校) researchmap
冨澤 明(鳥羽商船高等専門学校) researchmap
明石 剛二(有明工業高等専門学校) researchmap
穴井 孝義(大分工業高等専門学校) researchmap
安東 至(秋田工業高等専門学校) researchmap
安藤 敏彦(仙台高等専門学校) researchmap
有馬 弘智(香川高等専門学校) researchmap
明石 尚之(一関工業高等専門学校) researchmap
阿部林治(一関工業高等専門学校 未来創造工学科) researchmap
青木 薫(米子工業高等専門学校) researchmap
青野 雄太 (久留米工業高等専門学校) researchmap
朝日 太郎(新居浜工業高等専門学校) researchmap
赤松 重則(高知工業高等専門学校) researchmap
安部 規子(久留米工業高等専門学校) researchmap
阿部 秀樹(鶴岡工業高等専門学校) researchmap
浅原 京子(宇部工業高等専門学校) researchmap
青木哲(岐阜工業高等専門学校) researchmap
赤迫 照子(宇部工業高等専門学校) researchmap
荒川達也(群馬工業高等専門学校) researchmap
秋葉 貞洋(弓削商船高等専門学校) researchmap
油谷英明(北九州工業高等専門学校) researchmap
荒木 秀明(長岡工業高等専門学校) researchmap
新井 修(阿南工業高等専門学校) researchmap
天内 和人(徳山工業高等専門学校) researchmap
浅川 貴史(大島商船高等専門学校) researchmap
浅地 豊久(新居浜工業高等専門学校) researchmap
天野 圭子(米子工業高等専門学校) researchmap
赤川 佳穂(岐阜工業高等専門学校) researchmap
新田 保敏(沖縄工業高等専門学校) researchmap
相京 邦宏 researchmap
「ローマ化」とは何か。一般的には、それは帝国に組み入れられた被征服民がローマ人のように振る舞うことである。ローマ人からみると、それは、軍事的存在の本質と征服やそれに続く非武装化の速さ、土着社会の帝国への統合の程度や本質、ローマ征服以前と以後の都市発展、貿易や外的接触の発展、農業発展の程度を意味する。一方、土着民にとっては、単にローマによる征服を意味するだけではなく、その過程における土着民自身の能動的・受動的役割をも意味する。つまり「ローマ化」とは双方向の過程であってローマによって土着民に課せられた文化的マトリックスではないのである。
他方、それは、考古学的には、帝国の非ラテン属州や境界領域における消費や生産パターンへのローマ的趣向や価値の影響として認識されるものである。これが実際に過去のいかなる過程を反映しているのかについては明確な一致を得られていない。様々な可能性が存在し、そうした可能性を結び付けることで様々な証拠が生み出されて来た。恐らくより興味深いのは「ローマ化」の様々な側面の本質についての問題である。ガロ=ローマ文化のいかなる特徴が「ローマ人になる」という意図的な試みに由来するのか。そうした試みはエリートの模倣の「民族的に盲目な」過程に由来する。そうした問題への答えは、歴史的・地域的に不確定で、そのようなものとして広範な論理的分析を避けてきたのである。
ケルト、ゲルマン、ローマの文化が複雑に混交するガリア属州やその周辺領域において「ローマ化」はローマ人或いは土着の人々に何をもたらしたのだろうか。
古代における「科学」とは何か。そもそも、古代において「科学」が存在し得たのだろうか。つまり、古代人の「科学」的実践を古代のコンテクストの中で考えたとき、彼らのもたらしたものは果たして「科学」的であったと言えるのだろうか。この問題をアリストテレースの自然科学論を中心に考えている。今日に至るまで科学的学問の礎となったアリストテレースの自然科学論はいかにして構築されたのか。又、それは彼の哲学理論とどのような関係を持っていたのか。これらの問題を追及しつつ、古代の「科学」の本質は何であったのかという問題に取り組んでいる。
相田 慎 researchmap
In the early stages of the Great East Japan Earthquake, a vast number of tweets were related to high-urgency rescue requests; however, most of these tweets were buried under many other tweets, including some well-intentioned retweets of the rescue
requests. To better handle such a situation, we have developed and published a website that automatically lists similar statements to extract rescue requests from Twitter on March 16, 2011. We analysis not only the technology of the system but also the start of a rescue project #99japan. The project takes particular note of the progress and completion reports of the rescue situations. uses this site as sources of rescue information. Note that #99japan originated from a thread of
the Japanese textboard 2channel, which was launched by some volunteers within two hours of the disaster's occurrence.
「ゲーム理論」は、古くより様々な分野で幅広く研究されている理論であるが、いくつかの研究アプローチがある。特に、将棋や囲碁などのゲームの盤面を計算理論的に抽象・一般化し、ゲームの進行を「ある種の計算機」と見なした計算モデルが交替性計算である。このモデルは、計算量理論においては比較的古典的なものであるが、計算構造が他のモデルと比較すると極めて複雑であり、その本質的な計算能力について未解決問題が多い。
本研究は、この交替性計算モデルの概念をより明確にするために、既存の計算モデルである決定性・非決定性・確率的計算モデルそれぞれとを比較し、従来の計算量理論の手法や新しい技法を適用することで、各計算モデルで定義される計算量(すなわち、計算に必要な時間とメモリ領域)の各クラス間の未知なる関係性を明らかにすることである。
なお、科研費・若手研究(B)「交替性計算の潜在的能力」の研究代表者として本研究に携わっている。
東日本大震災初期,Twitter に寄せられた膨大なツィートには,緊急性の高い救助要請候補が多数含まれていたものの,他の震災関連ツィートや「善意のリツィート」によって,通報されるべき情報が埋もれてしまった.この様な状況を解消するために,2011年3月16日,Twitter 上の救助要請情報をテキストフィルタリングで抽出し,類似文を一つまとめ一覧表示するWeb サイトを開発・公開した.現在,本サイト技術のみならず,通報支援活動プロジェクト#99japan との具体的な連携・活用事例についても考察している.なお #99japan は,救助状況の進捗・完了報告を重視するTwitter を用いた活動であると共に,発災2 時間後に2ちゃんねる臨時地震板ボランティアらによって立ち上げられたスレッドに由来する.
青野 雅樹 researchmap
Give massive plant images taken in the field, we have been conducting research to identify the species of the plant, no matter what kind of images such as flower, leaves, a tree as a whole, and barks. We have used unique deep learning technologies behind the accurate identification. We believe this technology can be used for multiple potential applications including partial search and 3D scene retrieval.
3D shape models are in great use in a variety of industries ranging from mechanical CAD, flight simulator, architecture, civil engineering, to entertainment industries, education, and commercial films, and 3D movies. However, it is formidable to create each new 3D model from scratch, because making a 3D shape models is very time consuming and expensive task. To overcome these difficulties, we have developed a series of new technologies (where some of them are patented) to retrieve 3D shape objects with remarkable accuracy. In addition to searching each 3D shape, we recently have embarked on a research dealing with a collection of 3D objects called "3D scene", and introduced a deep learning approach to the 3D shape search and classification.
機械部品などの三次元CADを駆使する製造業はもとより、CG製作一般、三次元ゲーム製作、教育、建築業など、三次元モデルは様々な分野で使われています。しかし、三次元の幾何形状モデルを、ゼロからモデルを製作するのは、熟練とデザイン能力が要求されます。そこで、データベースなどに蓄積された既存の三次元形状モデルが与えられた場合に、「形状のヒント」(形の特徴、似た形状モデル、スケッチなど)を与えて、類似するモデルを高精度で検索する技術を開発し、特許を出願しました。検索精度は、事前学習を行わない手法としては、世界一を誇っています。この技術により、データの再利用性が高まり、また元々複雑な形状を分割する技術にも成功しています。 近年は、単体の3Dモデルだけでなく、集合体である3Dシーンの検索や分類の研究、部分形状類似検索にもフォーカスし、各種深層学習技術を導入し、より高精度化を目指しています。
何千、何万とある地球上の植物画像(花、葉、樹木全体、樹皮、紅葉、落葉した樹形など様々)に対して、深層学習を用いて精度の高い鑑定を行える技術の開発を行っています。この基礎技術は、様々な応用があり、部分検索や3Dシーン検索にも応用できると考えています。
画像を与えて、それに自動的にアノテーションを付与する研究です。Facebook, Instagram, Twitterなど多くのSNSでは、画像や映像が日常的にアップロードされています。しかし、それらにほとんど注釈がないことが多いのが現状です。そこで、深層学習を用いて、事前に訓練しておき、未知な画像が入力されたときに、できるだけ自然なアノテーションを付与する技術開発を目指しています。
秋月 拓磨 researchmap
漫然運転や前方不注意などの「発見(認知)の遅れ」による交通事故がいまだ多く発生しています。とくに、疲れや眠気などにより、運転への意識が低下した状態では事故のリスクが高まります。本研究では、ドライバの動きから注意力低下の兆候となる行動を検知し、注意力状態を予測する方法を提案します。
Cellular neural networks (CNNs) are one type of interconnected neural network and differ from the well-known Hopfield model in that each cell has a piecewise linear output function. In my study, a multi-valued CNN model in which each nonlinear element consists of a multi-valued output function has been proposed. In addition, the proposed multi-valued CNN has been applied to a diagnosis disease problem. The results obtained show that the multi-valued CNN improves classification accuracy by appropriately selecting the output level q. Moreover, these results also show that the multi-valued associative memory can expand both the flexibility of designing the memory pattern and its applicability.
In this study, we focus on a time-series analysis method for human motion analysis based on symbolization of sensor data. Human movements are observed by motion sensors such as accelerometers and gyroscopes, which involve time series. Time series of movements can often be represented as periodical signals. In our approach, the time series of the periodic signals are expressed by dynamical systems having attractors, which symbolize the time series in state space. Moreover, the symbol space is designed from a set of attractors to classify/partition symbols. In the past, we have discussed similarity measures for motion in the symbol space by using simulation. The aim of this simulation was to investigate the relationship between the physical conditions of motion and the distribution of symbols in the symbol space. The results suggested that symbol space can be used to discriminate motions.
人の身体動作を計測して得られる運動データから,作業者のくせやスキルといった動作特徴を抽出することを目的とし,力学系理論におけるアトラクタの概念を用いた時系列データ解析法を提案しています.アトラクタとは,解を求めることが困難な力学系(微分方程式)において,解の性質を幾何的に把握するための数学的概念のことで,解の振る舞いを相空間(位相空間)上で観察することによって系の時間変化の様子や安定性を議論できます. 本テーマでは,運動データをある種の力学系から生成された解のひとつとして捉え,データに含まれる動作の様式や個性のパターンをアトラクタによって表現する方法を検証しています.またその応用として,運動データから作業者のくせや個人差を抽出して定量評価する方法や,身体スキルの獲得支援への応用を検証しています.これまでに腕の振り動作を対象として,実データおよび振り子運動の数理モデルをつかった数値実験をとおして,提案する解析法の有効性を検証しました.
1988年,L.O.Chuaらによって提案されたセルラニューラルネットワーク(CNN)は,相互結合型ニューラルネットワークの一種で電子回路化が容易な疎な結線構造と区分線形な出力特性を有しています.これらの特徴から,CNNは信号・画像処理の実時間処理への応用が期待されるとともに,連想記憶モデルとしても優れた能力を有していることが知られています. 本テーマでは,CNNの連想記憶能力の向上と故障診断や病名診断といった診断支援システムへの応用を目指し,CNNの設計と応用に関する研究をすすめています.とくに,私たちの研究グループでは,従来2値または3値のパターンしか記憶できなかったCNNを多値パターンも記憶できるよう拡張する方法を提案するとともに,肝臓病名の診断問題への応用例をとおして多値CNNの実問題での有効性を明らかにしました.
秋葉 友良 researchmap
オープンドメイン質問応答と呼ばれる、高度な情報検索技術の開発を行っています。日本語でそのまま表現した質問文を入力として、Webページや新聞記事などのプレーンなテキストから、質問文の直接の答を抽出する技術です。例えば、「世界初のレトルト食品は何ですか。」という質問に対して、新聞記事から「大塚食品、世界初のレトルト食品ボンカレーを発売。」といった記述を見つけ出し、「ボンカレー」と回答します。
このようなシステムは、情報検索技術と自然言語処理技術の統合により実現されていますが、本研究室では特に、事前知
大規模なデータから必要な情報を発見する知的活動支援技術。特に、Webや新聞記事などのプレーンなテキストから、自然言語で入力した質問文の答えを抽出する技術であるオープンドメイン質問応答の研究を行っている。例えば、「世界初のレトルト食品は何ですか。」という質問に対して、新聞記事から「大塚食品、世界初のレトルト食品ボンカレーを発売。」といった記述を見つけ出し、「ボンカレー」と回答する。このような質問をfactoid型と呼ぶが、さらに、理由(why型)や方法(how型)などの、実世界で問われるあらゆる種類の質問に答える質問応答システム(ユニバーサル質問応答)の研究も行っている。
異なる言語を利用する文化圏とのコミュニケーションを支援する技術。機械翻訳には種々の手法が提案されているが、中でも言語間で同内容の文の対応が付けられた対訳コーパスから翻訳の確率モデルを学習する統計的機械翻訳の研究を行っている。また、機械翻訳を利用して、他言語で記述された情報源から回答を見つけ出す、言語横断質問応答の開発も行っている。
人間が使う言葉を用いて、人工物を制御したり対話を行う技術の開発。人の思考を即時に表現可能な音声言語を用いることが有望であり、そのために音声認識技術を利用する。研究室では、質問応答や機械翻訳など種々のアプリケーションに利用する言葉の特徴を捕えた事前知識(言語モデル)を用いて、認識性能の改善、タスクに適したインターフェースの開発を行っている。
浅川 徹也 researchmap
 研究分野は、“人はこの画像をどう感じるのか?”というテーマで、『感情推定』の研究を行なっております。さらに、近年注目されている深層学習を用い、様々な技術を組み合わせ、より高度な感情推定を行なっております。  この研究は様々なことに社会貢献でき、一例としては、TwitterやInstagramに代表されるSNSなどでは、自身のアカウントに関係なく不適切な画像や動画を見てしまうことが多いので、この研究を応用することで、フィルタリングしてくれるだけでなく、人々の健康状態、心身状態に応じた画像、動画を表示または配信できることが期待できると考えています。
浅野 純一郎 researchmap
国内地方都市を対象として、持続可能な次世代の都市農村環境の創出を踏まえ、都市的土地利用や農村土地利用に係わる問題点を実証的に明らかにし、コンパクトシティや環境負荷の軽減、コロナ後の社会のあり方を踏まえた社会インフラとしての土地利用制度やその運用のあり方について提案を行うことを目的に研究しています。
人口減少・経済低成長時代を迎え、地球環境への影響をも踏まえた都市づくりが求めれている。特に地方都市ではコンパクトで持続可能な都市が求められている。こうした都市づくりの是非に大きく影響するのが土地利用計画である。本テーマでは、地方都市の郊外土地利用計画に着目し、都市計画区域、線引き制度、開発許可制度、地区計画制度、自治体自主条例等の土地利用規制制度を精査しながら、開発の実態と制度・運用との齟齬を明らかにし、その問題点を追求する。

主な業績:
・浅野純一郎(2009年1月)、市街化調整区域における地区計画制度活用の実態と課題に関する研究 ~都市計画法12条の5一項二号ロに該当する事例を対象として~、日本建築学会計画系論文集635号、pp.169-176
・浅野純一郎・藤原郁恵(2010年11月)、地方都市における開発許可条例の導入効果とその課題に関する研究 ~主に都市計画法34条11号条例を対象として~、都市計画論文集45-3号、pp.685-690
・浅野純一郎・大平啓太(2012年11月)、浜松市の市街化調整区域における集落系土地利用コントロールの現状と課題に関する研究、都市計画論文集47-3号、pp.433-438
日本の近代都市計画史研究は、大都市や大戦時代の植民都市において先行し、国内地方都市においてはまだ十分な解明が行われていない。本研究では、比較的初期に旧都市計画法が適用となった内地の地方重要都市を主対象として、戦前から戦災復興期の計画思想や計画技術を明らかにする。また、その今日的意義や現在の都市計画との継続性・断絶性を明らかにする。

主な業績:
・浅野純一郎(2008年10月)、戦前期の地方都市における近代都市計画の動向と展開、中央公論美術出版
・浅野純一郎(2009年8月)、石川栄耀の初期の都市計画思想と中小都市における実践について ~「郷土都市の話になる迄」と豊橋、岡崎、一宮の都市計画から~、日本建築学会計画系論文集642号、pp.1767-1776
・浅野純一郎(2010年7月)、黒谷了太郎の都市計画思想と共同社会について、日本建築学会計画系論文集75巻653号、pp.1687-1696
・浅野純一郎(2012年10月)、旧都市計画法及び市街地建築物法による初期地域指定の方法に関する研究 ~大正期までに旧都市計画法が適用された中小都市43市を対象として~、日本建築学会計画系論文集77巻第680号、pp.2389-2398
地区レベルのスケールで2次元的な土地利用計画だけではなく、建物の形態・意匠といった3次元的なデザイン、多様な計画主体の参画を前提としたプロセスや計画実現の為の制度・収支マネジメントまでを含むのが都市デザインの課題であり、豊かな都市空間の創出の為に新たな価値や地域的な計画資源を発掘するのも都市デザイン研究の課題である。

主な業績:
・浅野純一郎(2003年6月)、映画作品を通して見た信州上田の景観資源の特色 ~映画ロケ地としての実績を生かした都市景観整備に関する基礎的研究 その1~、日本建築学会計画系論文集 第568号pp.85-92
・浅野純一郎(2003年11月)、映画で撮影された信州上田の都市景観の変容に関する考察 ~映画ロケ地としての実績を生かした都市景観整備に関する基礎的研究 その2~、日本建築学会計画系論文集 第573号pp.101-108
・浅野純一郎(2008年10月)、国宝善光寺本堂はなぜ現在の場所に建てられたか? ~善光寺表参道軸線実測調査から得られた仮説~、日本建築学会技術報告集第14巻第28号、pp.635-640
・梅津里香・浅野純一郎(2012年2月)、都市のスカイラインのコントロール手法に関する研究 日本建築学会技術報告集第18巻第38号、pp.319-324
足立 忠晴 researchmap
物体が衝突するときの構造の衝撃破壊・損傷を評価するために、磁石が埋め込まれた物体が衝突する構造付近に置かれたコイルに生じる誘導起電力を測定し、これより衝撃荷重および構造の変形を測定することを可能にしました。
Currently mechanical structures and components are required high reliabilities for impact: safeties of occupants and pedestrians at automobiles collision, protection of mobile devices for drop impact, etc. In the researches, dynamic plastic deformation and collapses of structures are researched to develop novel structure for impact energy absorptions based on dynamic material properties. Novel methods are also developed to reduce impact loading by using thin foam films etc.
1) Evaluation of dynamic material properties
2) Development of materials for impact energy absorption
3) Development of mechanical structure systems for impact energy absorption
4) Development of active control systems for impact energy absorption
5) Reduction effect of impact loading of polymer foam films
6) Development of testing apparatuses for dynamic properties of mechanical components and materials
7) Evaluation method of dynamic and impact properties of structures

Some publications
Hiroaki NAKAMOTO, Tadaharu ADACHI, Masahiro HIGUCHI: Approximate Analysis of Progressive Deformation in Honeycomb Structures Subjected to In-Plane Loading. Archive of Applied Mechanics, Vol. 83 (2013), pp379-396.
Tadaharu ADACHI, Atsuo TOMIYAMA, Wakako ARAKI, Akihiko YAMAJI: Energy Absorption of a Thin-Walled Cylinder with ribs Subjected to Axial Impact. International Journal of Impact Engineering, Vol.35 (2008) pp.65-79.
Azhari SASTRANEGARA, Tadaharu ADACHI, Akihiko YAMAJI: Improvement of Energy Absorption of Impacted Column due to Transverse Impact. International Journal of Impact Engineering, Vol.31 (2005), pp.483-496.
Application of polymers and polymeric composites are expanded to several mechanical structures and components since the materials have good mechanical properties with light weight. In the research, while mechanical properties of polymers and polymeric composites are evaluated, materials having excellent properties are also developed and designed.
1) Evaluation of mechanical properties and material designs of nano-composites
2) Effects of impact reduction and heat insulation by thin foam films
3) Effect of crosslinking in polymers on mechanical properties
4) Mechanical properties and material designs of rubber materials
5) Evaluation and material design for impact energy absorption
6) Development of functionally graded polymers and theirs engineering applications

Some publications
Markus Karamoy UMBOH, Tadaharu ADACHI, Tadamasa NEMOTO, Masahiro HIGUCHI, Zoltan MAJOR: Non-Stoichiometric Curing Effect on Fracture Toughness of Nanosilica Particulate-Reinforced Epoxy Composites. Journal of Materials Science. Vol. 49 (2014), pp.7454-7461.
Tadaharu ADACHI, Wakako ARAKI, Masahiro HIGUCHI: Mixture Law Including Particle-Size Effect on Fracture Toughness of Nano- and Micro-Spherical Particle-Filled Composites (Invited paper). Acta Mechanica, Vol.214, No.1-2 (2010), pp.61-69.
Tadaharu ADACHI, Mayuka OSAKI, Wakako ARAKI, Soon-Chul KWON: Fracture Toughness of Nano- and Micro-Spherical Silica-Particle-Filled Epoxy Composites. Acta Materialia, Vol.56 (2008) pp.2101-2109.
Trees are keeps flexibility and withstand disturbances of winds, gravity etc. in growth process. In the research, internal structures of trees having flexibility and strength are clarified to apply to industrial materials and mechanical structures with biomimetics approaches.
1) Evaluation of distribution of mechanical properties in tree
2) Evaluation of mechanical properties of component cell in tree
3) Evaluation of flexibility and strength of tree
4) Development of materials having similar internal structures to tree
5) Biomimetic application of tree
樹木は,柔軟な構造を維持しつつ,風,重力などの外力に対して抵抗して成長している.このような高い柔軟性と高強度を有する樹木の内部構造を明らかにし,バイオミメティックスアプローチにより新たな構造材料あるいは機械要素へ応用することを目的としている.
1) 樹木の内部の力学的特性分布の評価
2) 樹木の構成細胞の力学的特性評価
3) 樹木の柔軟性および強度評価
4) 樹木の内部構造を模擬した材料の開発
5) 樹木のバイオミメティックス応用
自動車の衝突における乗員および歩行者の安全,落下衝撃のモバイル機器の保護など,現在の機械構造物,機械要素において衝撃に対する信頼性が求められている.そこで本研究では,材料の動的力学的特性に基づいて,衝撃エネルギ吸収構造を開発するための構造の動的塑性変形,圧潰特性を明らかにし,軽量なエネルギ吸収構造を開発している.また発泡材料などにより衝撃荷重の低減のための技術を開発している.
1) 材料の動的力学的特性の評価
2) 衝撃エネルギ吸収材料の開発
3) 衝撃エネルギ吸収のための構造システムの開発
4) 衝撃エネルギ吸収の能動的制御システムの開発
5) 発泡樹脂フィルムによる衝撃低減効果
6) 動的力学的特性評価のための試験装置の開発
7) 構造の動的力学的特性の評価方法の提案

主な業績
Hiroaki NAKAMOTO, Tadaharu ADACHI, Masahiro HIGUCHI: Approximate Analysis of Progressive Deformation in Honeycomb Structures Subjected to In-Plane Loading. Archive of Applied Mechanics, Vol. 83 (2013), pp379-396.
Tadaharu ADACHI, Atsuo TOMIYAMA, Wakako ARAKI, Akihiko YAMAJI: Energy Absorption of a Thin-Walled Cylinder with ribs Subjected to Axial Impact. International Journal of Impact Engineering, Vol.35 (2008) pp.65-79.
Azhari SASTRANEGARA, Tadaharu ADACHI, Akihiko YAMAJI: Improvement of Energy Absorption of Impacted Column due to Transverse Impact. International Journal of Impact Engineering, Vol.31 (2005), pp.483-496.
高分子材料および高分子系複合材料は軽量で優れた力学的特性を有し,機械構造,機械要素に数多く使用されつつある.本研究では機械構造で使用するために高分子材料および高分子系複合材料の力学的評価を行うとともに,さらに優れた力学的特性を得るための材料設計,開発を行う.
1) ナノコンポジットの力学的特性評価および材料設計
2) 発泡樹脂フィルムの衝撃低減効果と断熱効果の応用
3) 高分子材料の架橋構造が及ぼす力学的特性への影響
4) 高分子ゴム材料の力学的特性と材料設計
5) 衝撃エネルギ吸収特性の評価と工学的応用
6) 傾斜機能樹脂材料の開発と工学的応用

主な業績
Markus Karamoy UMBOH, Tadaharu ADACHI, Tadamasa NEMOTO, Masahiro HIGUCHI, Zoltan MAJOR: Non-Stoichiometric Curing Effect on Fracture Toughness of Nanosilica Particulate-Reinforced Epoxy Composites. Journal of Materials Science. Vol. 49 (2014), pp.7454-7461.
Tadaharu ADACHI, Wakako ARAKI, Masahiro HIGUCHI: Mixture Law Including Particle-Size Effect on Fracture Toughness of Nano- and Micro-Spherical Particle-Filled Composites (Invited paper). Acta Mechanica, Vol.214, No.1-2 (2010), pp.61-69.
Tadaharu ADACHI, Mayuka OSAKI, Wakako ARAKI, Soon-Chul KWON: Fracture Toughness of Nano- and Micro-Spherical Silica-Particle-Filled Epoxy Composites. Acta Materialia, Vol.56 (2008) pp.2101-2109.
足立 望 researchmap
「バルク金属ガラス」は、通常の金属材料とは異なり結晶構造を持たないアモルファス合金の一種です。バルク金属ガラスは、優れた強度の反面、特異な構造のために、通常金属の変形機構である転位運動による塑性変形が出来ず、延性を示さずに脆性的に破壊する大きな欠点があります。近年、バルク金属ガラスに対して巨大ひずみ加工を施すことによって、アモルファスでありながら延性を示すことが明らかになりました(業績1-1).本研究では,巨大ひずみ加工によりバルク金属ガラスに発現する延性のメカニズム解明を目指して、量子ビームや詳細な力学挙動解析に取り組んでいます。
鉄やチタンなど私たちの身の回りに良く使われている金属材料は、相変態を利用した組織制御によって、目的の力学特性を有する材料が創られている。相変態には主に熱を利用した熱誘起相変態と、圧力を利用した圧力誘起相変態の2つが挙げられるが、現在使用されているのは、熱誘起相変態のみである。これは、熱誘起相変態を生じさせるためには非常に高い圧力が必要なこと、圧力誘起相変態により生じた高圧相は、常圧に戻る過程で元の相に逆変態することが原因である。近年の研究で、圧力誘起相変態が生じる高い圧力下で巨大ひずみ加工を施すことによって、従来常圧では存在し得なかった高圧相が常圧でも残留することを明らかにした。本研究では、高圧相の実用部材への応用に向けて、高圧相の安定化のメカニズムや、力学特性などを詳細に調査しています。
安部 洋平 researchmap
環境問題対策として自動車の軽量化が求められており、そのため高比強度な高張力鋼板、超高張力鋼板やアルミニウム合金板の利用が増加しています。超高張力鋼板のプレス成形、せん断加工などの変形特性などさまざまなプレス成形技術を研究しています。
1) Improvement of sheared edges in blanking and punching.
2) Evaluation of spring back in sheet bending
3) Improvement of formability in deep drawing by coated dies
4) Improvement of formability in hole burring by cermet dies
5) Improvement of edge quality in sheared hole
6) Observation of sheet and tool in blanking
7) Prevention pf occurrence of fracture and wrinkling in flanging
8) Direct punching in inclined sheets
9) Behaviour of scrap in trimming
10) Chipping in trimming
1) Multi-stage stamping including thickening of corners of
drawn cup
2) Two-stage plate forging for thickening hole edge of punched high strength steel sheet
3) Forming of tailor blanks for increase in wall thickness at corner of stamped high strength steel products
4) Increase of wall thickness around corner of multi-stage drawn cup with flange using conical punches
1) Optimum tool shape in in mechanical clinching
2) Improvement of joinability in mechanical clinching using counter pressure with rubber
3) Improvement of joinability in mechanical clinching using hydraulic counter pressure
4) Joining of ultra-high strength steel sheets by hemming
5) Evaluation of joined ultra-high strength steel part in compression test
6) Self-pierce riveting
7) Evaluation of joints
自動車の接合で使われている従来の抵抗スポット溶接で高強度な鋼板を接合すると疲労強度が増加しない.そこで,塑性接合であるメカニカルクリンチングによる接合法を提案している.メカニカルクリンチングでは上板がポンチにより押し込まれ下板内で広げて接合するために,板材同士が固着することがなく疲労試験における応力集中が生じない.また,スポット溶接部の衝撃強度は大きくないために,板材を折り曲げて接合するヘミングを適用して強度の向上が図れる.しかしながら,板材の低い延性のために接合時に破断が生じやすく,メカニカルクリンチングされた板材の静的な強度が小さい問題がある.そこで,低延性な鋼板を接合する技術を開発するとともに接合部の評価をしている.
・超高張力鋼板のメカニカルクリンチングにおける金型形状の最適化
・ゴム背圧を利用したメカニカルクリンチング性の向上
・油圧背圧を利用したメカニカルクリンチング性の向上
・ヘミングによる超高張力鋼板の接合
・ヘミングにより接合された超高張力鋼部品の強度
自動車の軽量化のために車体部品に高張力鋼板,超高張力鋼板が使われてきている.鋼板の強度増加させて,その分板厚を薄くして軽量化させる.高強度な鋼板では,高強度で低延性となる.低延性なので,プレス成形中に破断が起きやすい,せん断されて切口面が破断面ばかりとなる.また,高強度であるから,加工後も弾性変形が大きく,金型と焼付きやすい.マルテンサイト組織が使われた高強度で切口面が凹凸の多い破断面となると,切口に置割れの発生や疲労強度が低下することもある.そこで,超高張力鋼板に対して以下のような研究を行っている.
・せん断加工された切口面性状の向上
・曲げ加工におけるスプリングバック特性の評価
・深絞り加工における焼付きにおよぼすコーティング工具の影響
・穴広げ加工における焼付きにおよぼすサーメット工具の影響
・耐置割れ性,疲労強度が大きくなるせん断された板縁の開発
・せん断加工における板材と金型の挙動の観察
・フランジ割れ・しわを防止するプレス成形法の開発
・斜めに配置された鋼板の直接穴抜き加工
自動車部品の軽量化のためには,必要な強度に応じた肉厚分布により達成できるものもある.製品肉厚分布から予め成形前のブランクに肉厚分布をつけておくテーラードブランクの手法がある.従来法では溶接によりブランクを得ているために熱影響,歩留まりの低下や生産速度の低下が生じていたが,プレス成形を用いた板鍛造により局部増肉ブランクにより高速でテーラードブランクを得られて製品の最適な肉厚分布に貢献する.
肉厚は圧縮することで増加させることができ,多段のプレス加工において必要な強度に応じた増肉プレス成形を提案している. しごき加工では,容器がダイ表面をすべりながら大きく圧下させられるために焼付きの発生は容器とダイの表面粗さによっても影響を受け,ダイ表面は一般的に平滑に磨かれると摩擦が低減されるが,しごき加工用ダイは内側曲面であるために平滑に磨くことは容易でない.一方,平滑な面ではなく,異なった表面性状のヘテロ表面にすることで潤滑性が向上することがあり,潤滑油を保持するポケットを有した表面での潤滑性の評価,メカニズムの解明を行っている.また,セラミックのナノ粒子を潤滑剤に混ぜることで焼き付きを防止できることがあり,その有効な範囲を調査している. そのほか,マグネシウム合金板の冷間プレス加工,プレス加工に関連する観察法の提案などを行っている.
荒川 優樹 researchmap
一般に液晶性を示しにくい硫黄系置換基を導入した棒状分子において、高い複屈折性を有するだけでなく、室温付近にて液晶相を示す分子設計指針を見出しました。高分子化することで位相差フィルムや偏光フィルムなどへの応用が期待できます。
有吉 誠一郎 researchmap
テラヘルツ光(周波数0.1~10THz、波長3mm~30μm)は、電波と可視光それぞれの技術的進展とは対照的に“ 光のフロンティア” と呼ばれています。超伝導体を用いた高感度テラヘルツ波検出デバイスの開発やテラヘルツ2次元分光技術の研究、およびこれらを駆使した新たな応用分野の開拓を目指しています。
Two-dimensional terahertz spectroscopy offers potential opportunities in material science research into soft materials for example, and industrial application development. This laboratory have progressed the development of a Microwave Kinetic Inductance Detector (MKID, Fig.1) array operating at 3 K with a cryogen-free He-4 refrigerator, and exhibiting both superior detection sensitivity of greater than one digit or more compared to conventional semiconductor bolometers, and greater speed response. Such an array aims to realize the application of a 2D-Fourier transform terahertz spectrometer.
Polymer properties such as hardness, fragility, workability, and thermal stability are determined not only by the chemical composition but also the higher-order structure related to the crystallinity, molecular chain length, and chain packing in the solid state. In conventional diagnostic methods employed for general-purpose plastics, destructive techniques to measure tensile and bending strengths and subjective observation of the degree of deterioration such as a change in color or transparency are commonly applied. New analysis techniques are currently being developed to allow nondestructive and objective inspection of plastics.
プラスチック素材の堅さやもろさ、加工性や粘性、生分解性といった機能性は、(素材の化学組成だけではなく)密度や分子量、分子構造や結晶化度などの高次構造によって決定付けられます。しかしこれまでのプラスチック診断では、目視による劣化度合い(変色や透明度)の観測、引張り強度や曲がり強度・せん断性などの機械強度を直接計測(破壊)するといった手法が中心で、「プラスチックの高次構造をどのように変えれば目的の機能が得られるのか?」という問いに応える非破壊・非侵襲の分析技術の確立が強く望まれています。この分光学的手法が確立すると、これまで出来なかった非破壊でのプラスチックの劣化解析や高次構造の解析への展開が期待されます。
テラヘルツ光領域における2次元分光技術はソフトマテリアルなどの物性研究や応用開拓のために有効な可能性を秘めています。本研究室では、2次元フーリエ分光システムへの適用を念頭に置き、従来の半導体ボロメータに比べて1桁以上の優れた検出感度と高速応答を併せもつHe4冷凍機動作の力学インダクタンス検出器(MKID)アレイの開発を進めています。

伊東 淳一 researchmap 渡辺 大貴

⑴交流交流直接変換回路(マトリックスコンバータ)の基礎と応用
⑵高効率DC/DCコンバータの開発
⑶入力電流の高調波低減回路の簡単化、高性能化
⑷誘導機,永久磁石電動機制御の高性能化、簡単化
⑸ディジタル制御の高性能化
⑹マルチレベル変換器の簡単化
⑺高効率電力変換装置の開発
⑻エネルギー貯蔵装置
⑼ワイヤレス給電

磯部 浩已 researchmap
池田 隆明 researchmap

1.地震と地震被害の解明
  地震被害調査や文献調査等から地震と被害の実態を解明します
2.強震動予測の高精度化
  地震被害の多くは揺れにより生じます.将来発生する地震の揺れの高精度予測を目指します
3.耐震設計手法の高度化
  地震と被害に関する知見に基づき、耐震設計手法の高度化を目指します
4.地域特性を考慮した地震被害予測およびリスク評価
  地震活動度や地盤特性等の地域特性を考慮して防災対策のための被害予測を行います
5.地震時の構造物の挙動の高精度評価
  地震時の地盤や構造物の挙動を数値解析により解明し,防災対策に反映させます
6.地震および地震被害に関連する情報のデータアーカイブ
 

伊藤 嘉浩 researchmap
井原 郁夫 researchmap

1.非破壊材料評価 
2.超音波センシングの応用研究 
3.ナノインデンテーション応用研究
4.プロセスモニタリング手法の開発 
5.表面・薄膜の力学特性評価 
6.構造ヘスルモニタリング

伊東 淳一 researchmap 渡辺 大貴

⑴交流交流直接変換回路(マトリックスコンバータ)の基礎と応用
⑵高効率DC/DCコンバータの開発
⑶入力電流の高調波低減回路の簡単化、高性能化
⑷誘導機,永久磁石電動機制御の高性能化、簡単化
⑸ディジタル制御の高性能化
⑹マルチレベル変換器の簡単化
⑺高効率電力変換装置の開発
⑻エネルギー貯蔵装置
⑼ワイヤレス給電

岩橋 政宏 researchmap 原川 良介 researchmap
今久保 達郎 researchmap
石橋 隆幸 researchmap

有機金属分解法による酸化物薄膜の作製
磁気光学イメージング用磁気転写膜の開発
磁気光学効果を利用した超伝導体中の磁束観察と評価
磁性材料の磁気光学特性の評価
磁気光学効果を利用した空間光変調器の開発
エキシマレーザー照射による薄膜低温作製プロセス

伊藤 治彦 researchmap
岩崎 英治 researchmap
今岡 芳子(香川高等専門学校) researchmap
一色 誠子(新居浜工業高等専門学校) researchmap
飯田 毅士(福島工業高等専門学校) researchmap
石田 明男(熊本高等専門学校) researchmap
石川 源一(宇部工業高等専門学校) researchmap
猪原 武士(佐世保工業高等専門学校) researchmap
池田裕輔(釧路工業高等専門学校) researchmap
石辺 信治(津山工業高等専門学校) researchmap
池田 隆(久留米工業高等専門学校) researchmap
稲垣 歩(大分工業高等専門学校) researchmap
板谷年也(鈴鹿工業高等専門学校) researchmap
井上忠照(香川高等専門学校) researchmap
石倉 規雄(米子工業高等専門学校) researchmap
飯田 聡子(木更津工業高等専門学校) researchmap
伊藤 昌彦(仙台高等専門学校) researchmap
石川あゆみ(岐阜工業高等専門学校) researchmap
池田 晶(宇部工業高等専門学校) researchmap
池田 風花(宇部工業高等専門学校) researchmap
石田 博明(石川工業高等専門学校) researchmap
伊藤浩(東京工業高等専門学校) researchmap
井海 寿俊(仙台高等専門学校) researchmap
市川 嘉裕(奈良工業高等専門学校) researchmap
市村葉子(福井工業高等専門学校) researchmap
飯田 賢一(奈良工業高等専門学校) researchmap
井口雄紀(東京工業高等専門学校) researchmap
飯田 民夫(岐阜工業高等専門学校) researchmap
池田 洋(秋田工業高等専門学校) researchmap
石井 努 (久留米工業高等専門学校) researchmap
石田文彦(富山高等専門学校) researchmap
石塚 眞治(秋田工業高等専門学校) researchmap
石井耕平(香川高等専門学校) researchmap
石井 裕太(茨城工業高等専門学校) researchmap
石川 洋平(有明工業高等専門学校) researchmap
石水 明香(奈良工業高等専門学校) researchmap
石山 謙(鶴岡工業高等専門学校) researchmap
磯部浩一(岐阜工業高等専門学校) researchmap
伊東 賢(茨城工業高等専門学校) researchmap
伊藤 直樹(宇部工業高等専門学校) researchmap
岩野 優樹(福井工業大学) researchmap
岩尾 航希(熊本高等専門学校) researchmap
井山 徹郎(長岡工業高等専門学校) researchmap
石向 桂一(旭川工業高等専門学校) researchmap
板倉和裕(奈良工業高等専門学校) researchmap
飯野一彦(群馬工業高等専門学校) researchmap
今田 太一郎(岐阜工業高等専門学校) researchmap
以後 直樹(旭川工業高等専門学校) researchmap
岩岡 伸之(鶴岡工業高等専門学校) researchmap
伊藤 昇(茨城工業高等専門学校) researchmap
和泉 充(鳥羽商船高等専門学校) researchmap
井上 聡(沼津工業高等専門学校) researchmap
伊津野 真一(岐阜工業高等専門学校) researchmap
井上昌信(北九州工業高等専門学校) researchmap
伊藤 桂一(秋田工業高等専門学校) researchmap
岩坪 要(熊本高等専門学校) researchmap
井上 祐一(北九州工業高等専門学校) researchmap
石尾 潤(宇部工業高等専門学校) researchmap
今田浩之(阿南工業高等専門学校) researchmap
石渡 博(石川工業高等専門学校) researchmap
一戸隆久(東京工業高等専門学校) researchmap
稲津 晃司(沼津工業高等専門学校) researchmap
井山裕文(熊本高等専門学校) researchmap
一色 誠太(福島工業高等専門学校) researchmap
池田 耕(茨城工業高等専門学校) researchmap
小田 功(木更津工業高等専門学校) researchmap
井林 康(長岡工業高等専門学校) researchmap
伊藤 篤子(東京工業高等専門学校) researchmap
岩井 克全(仙台高等専門学校) researchmap
伊藤祥一(長野工業高等専門学校) researchmap
碇 智徳(宇部工業高等専門学校) researchmap
稲田 直久(奈良工業高等専門学校) researchmap
犬飼 利嗣(岐阜工業高等専門学校) researchmap
池田富士雄(長岡工業高等専門学校) researchmap
堀口 至(呉工業高等専門学校) researchmap
井瀬 潔(高知工業高等専門学校) researchmap
入江智和(鹿児島工業高等専門学校) researchmap
井上一成(明石工業高等専門学校) researchmap
石井建樹(木更津工業高等専門学校) researchmap
森 育子(鈴鹿工業高等専門学校) researchmap
伊藤芳浩(苫小牧工業高等専門学校) researchmap
井上 誠(秋田工業高等専門学校) researchmap
岩田 憲幸(久留米工業高等専門学校) researchmap
石塚 和則(釧路工業高等専門学校) researchmap
稲守 栄(釧路工業高等専門学校) researchmap
池元 浩一郎(呉工業高等専門学校) researchmap
伊勢 昇(和歌山工業高等専門学校) researchmap
伊東昌章(沖縄工業高等専門学校) researchmap
岩本敏彦(大島商船高等専門学校) researchmap
飯間 圭一郎(奈良工業高等専門学校) researchmap
石橋 大作(有明工業高等専門学校) researchmap
一田 啓介(宇部工業高等専門学校) researchmap
伊藤 耕作(宇部工業高等専門学校) researchmap
岩下いずみ(熊本高等専門学校) researchmap
池松 真也(沖縄工業高等専門学校) researchmap
五十嵐 浩(茨城工業高等専門学校) researchmap
石川 一平(舞鶴工業高等専門学校) researchmap
伊藤 稔(舞鶴工業高等専門学校) researchmap
池上 勝也(有明工業高等専門学校) researchmap
井上 英俊(明石工業高等専門学校) researchmap
岩瀬 裕之(岐阜工業高等専門学校) researchmap
伊東 航(仙台高等専門学校) researchmap
和泉 直志(久留米工業高等専門学校) researchmap
石川雅朗(木更津工業高等専門学校) researchmap
伊藤浩之(秋田工業高等専門学校) researchmap
泉 勝弘(有明工業高等専門学校) researchmap
稲川 清(苫小牧工業高等専門学校) researchmap
市毛勝正(茨城工業高等専門学校) researchmap
石田 浩一(徳山工業高等専門学校) researchmap
井上 誠(富山高等専門学校) researchmap
石丸和博(岐阜工業高等専門学校) researchmap
稲垣 宏(豊田工業高等専門学校) researchmap
石田 邦光(弓削商船高等専門学校) researchmap
伊藤立治(鳥羽商船高等専門学校) researchmap
稲田 祐二(米子工業高等専門学校) researchmap
今尾 浩也(松江工業高等専門学校) researchmap
井上 浩行(津山工業高等専門学校) researchmap
岩元 修一(宇部工業高等専門学校) researchmap
石原 良晃(大島商船高等専門学校) researchmap
一森 勇人(阿南工業高等専門学校) researchmap
伊丹 伸(阿南工業高等専門学校) researchmap
入江 司(北九州工業高等専門学校) researchmap
石井伸一郎(北九州工業高等専門学校) researchmap
伊勢 英明(仙台高等専門学校) researchmap
一色 弘三(香川高等専門学校) researchmap
五十嵐幸德(鶴岡工業高等専門学校) researchmap
伊藤明(鈴鹿工業高等専門学校) researchmap
磯谷政志(熊本高等専門学校) researchmap
石丸 智士(有明工業高等専門学校) researchmap
池田 慎一(苫小牧工業高等専門学校) researchmap
今岡 克也(豊田工業高等専門学校) researchmap
石丸 良平 (久留米工業高等専門学校) researchmap
石丸 裕士(奈良工業高等専門学校) researchmap
池田 盛一(釧路工業高等専門学校) researchmap
飯田 清志(仙台高等専門学校) researchmap
石原万里(福島工業高等専門学校) researchmap
伊藤 道郎(豊田工業高等専門学校) researchmap
犬塚 勝美(豊田工業高等専門学校) researchmap
稲田 知己(津山工業高等専門学校) researchmap
櫟 弘明(奈良工業高等専門学校) researchmap
伊藤穂高(函館工業高等専門学校) researchmap
伊月 亜有子(奈良工業高等専門学校) researchmap
井之上和代(福井工業高等専門学校) researchmap
今井 裕司(仙台高等専門学校) researchmap
石井 宏幸(北九州工業高等専門学校) researchmap
岩本 達也(有明工業高等専門学校) researchmap
池田英俊(新潟工科大学) researchmap
井上 学(米子工業高等専門学校) researchmap
石橋孝昭(有明工業高等専門学校) researchmap
石田 等(群馬工業高等専門学校) researchmap
岩浪 克之(茨城工業高等専門学校) researchmap
池之上 正人(北九州市立大学) researchmap
井口 傑(旭川工業高等専門学校) researchmap
入江博樹(熊本高等専門学校) researchmap
岩本 仁志(和歌山工業高等専門学校) researchmap
伊藤 武志(弓削商船高等専門学校) researchmap
伊藤 滋啓(鶴岡工業高等専門学校) researchmap
池田 真吾(弓削商船高等専門学校) researchmap
井上 翔(一関工業高等専門学校) researchmap
石川 秀大(大分工業高等専門学校) researchmap
池田翼(熊本高等専門学校) researchmap
伊藤 卓朗(鶴岡工業高等専門学校) researchmap
石飛 学(奈良工業高等専門学校) researchmap
岩下 勉(有明工業高等専門学校) researchmap
伊藤 勉(宇部工業高等専門学校) researchmap
石川愛弓(苫小牧工業高等専門学校) researchmap
伊藤 祐太(徳山工業高等専門学校) researchmap
今村 友里子(舞鶴工業高等専門学校) researchmap
伊波靖(沖縄工業高等専門学校) researchmap
井上 泰仁(舞鶴工業高等専門学校) researchmap
池田 雄一(高知工業高等専門学校) researchmap
池田 陽紀(奈良工業高等専門学校) researchmap
岩﨑洋平(高知工業高等専門学校) researchmap
市川 裕理(豊田工業高等専門学校) researchmap
飯田 明由 researchmap
新幹線・自動車などの高速車両では,流れから放射される空力騒音が問題となっており,空力騒音低減技術の開発が高速車両開発における主要課題となっている.
空力騒音発生機構を明らかにし,空力騒音を低減するための指針を得るため,風洞実験及び数値解析の両面から空力騒音発生機構に関する研究を行なっている.円柱や角柱などの基本的な形状の物体から放射される空力騒音について調べるため,時系列PIVによる非定常渦度計測,感圧塗料による物体表面圧力分布計測,Lighthillテンソルを用いた音響解析,LESを用いた流れ場の詳細解析などを行なっている.これらの研究によって得られた知見に基づき,ドアミラーや新幹線のパンタグラフなどの製品の低騒音化技術手法の検討を行なっている.また,プラズマアクチュエータや音響デバイスを用いた流れと音の制御,表面インピーダンスの制御による空力騒音低減技術の開発も実施している.

Hiroshi Yokoyama,Yuichi Tsukamoto, Chisachi Kato,Akiyoshi Iida, Self-sustainedoscillations with acoustic feedback in flow over a backward-facing step witha small upstream step, Physics of Fluids, 19, 106104, 2007年10月

Fumio Mizusima, Hiroyuki Takakura, Takeshi Kurita, Chisachi Kato,Akiyoshi Iida, Experimental Investigation ofAerodynamic Noise Generated by a Train-car Gap, Journal of Fluid Science and Technology(JSME),

飯田 明由,小久保あゆみ,塚本裕一,本田 拓,横山博史,貴島 敬,加藤千幸,ドアミラーから放射される空力・音響フィードバック音の発生条件,日本機械学会論文集B編,73732 1637-1646, 2007年8月

飯田明由,本田拓,小熊信慶,加藤千幸,ドアミラーの段差から放射されるフィードバック音の能動制御,自動車技術会論文集(2007)
自動車や新幹線などでは外部で発生した空力騒音や車両周りの流れによる圧力変動によって車体表面が加振され,車内に騒音が発生する.
車両の快適性・静粛性を向上させるため,流体・音響・振動解析を行い,車内騒音を予測する手法の開発を行なっている.流れ場の解析にはテーマ1に示したLES解析を用いて,車体周りの流れ場を解析し,空力騒音及び車体表面の圧力変動を算出する.次に車体表面の振動及び車内の音響解析を行なう.現在は,車内の音響解析を時間領域で解析する時間領域音響解析手法の開発を進めている.
乱流拡散や空力騒音計測では,非定常流れ場の計測が重要となる.従来は熱線流速計やレーザー流速計を用いて,点計測が行なわれていたが,流れ場の性質をより詳細に検討するためには,二次元または三次元の空間計測が必要となる.高速カメラとレーザーを組み合わせた時系列PIVシステムの開発と性能評価,機能性分子を用いた物体表面の圧力変動計測技術の開発(図4)など,主に光学系を利用した計測技術の開発を進めている.

飯田 明由,森田謙次,谷田寛行,民部俊貴,水野明哲,蒔田秀治,低騒音乱流発生装置を用いた乱流騒音計測に関する研究,日本機械学会論文集B編, 73 732 1629-1636,2007年8月

飯田 明由,中村瑞木,治田真一,冨川昌義,荻巣宏幸,水野明哲,飛翔昆虫の非定常流体力と流れの相関解析,日本機械学会論文集B編73 732, 1781-1789, 2007年9月
マグナス風車や縦軸風車などの風車の性能改善,実用化に関する研究を進めている.これらの風車は大型のプロペラ風車のように技術的に確立されていない面はあるが,騒音がちいさことや設置場所などの点で大型風車にはないポテンシャルを持っている.
これらの風車の実用化のため,数値解析や風洞実験による基礎研究を行なっている.
五十幡 康弘 researchmap
井佐原 均 researchmap
介護ロボットの実用化が進むなど、人と機械の間の言語コミュニケーションが重要になってきています。対話のための言語規格を開発することにより、自然なマン・マシン対話を実現します。さらには、人間の意図を的確に伝えることができる環境を実現します。
人間の発想を支援する創造的情報検索(Creative Information Retrieval)システムの研究を行っています。
辞書やウェブの文書から言葉の意味関係を抽出し、人間の思考に合った概念ネットワークを作成します。このネットワークを用いて、人間と同じように連想するシステムを作成します。
自動車や楽器など東海地方の中核産業の企業文書を対象に、重要語句の抽出技術や後編集技術を確立することにより、文書の多言語化を支援します。
機械翻訳の実用化に向けて、情報発信のための(機械)翻訳環境を実現します。具体的には、日本語の規格化(制限言語)、対訳用語辞書や対訳データベースの構築、集合知による後編集の研究を行います。
伊﨑 昌伸 researchmap
Theoretical design and consideration of the solution electrochemical process based on thermochemistry are performed to develop the process for preparing smart oxide semiconductors from aqueous solutions. The calculation of potential-pH diagram and solubility curves is carried out for the process we use, and we have demonstrated the advantage of the thermochemistry simulation for the design of the CuO semiconductor preparation process. And, light-assisted electrochemical process for stacking the n-ZnO on p-Cu2O has been developed based on the chemistry of the semiconductor/solution interface as shown in figure.

M. Izaki, et al., Electrochem. Solid State Lett., 14, D30(2011).
B. M. Fariza, M. izaki, et al., Thin Solid Films, 520(2012), 2261.
Fundamental studies on oxide photovoltaic devices with copper oxide (Cu2O & CuO)-light-absorbing layers and hybrid photovoltaic devices composed of oxide semiconductors and organic semiconductors such as C60 and phthalocyanine compounds are performed to open the door to high performance solar cells by using solution electrochemical process and vacuum processes including electron-beam and thermal evaporation and sputtering techniques under financial supports of JSPS, JST, and NEDO. Figure shows the change in surface potential of the surface for Ga:ZnO:Cu-phthalocyanine bulk heterojunction layer by irradiating light with photon-assisted kelvin force microscopy(PKFM).

M. Izaki, et al., J. Phys. D: Appl. Phys., 40(2007), 3326.
M. Izaki, et al., American Chemical Society, Appl. Mater. Interface, 4(2012), 3558.M. Izaki, et al.,American Chemical Society, Appl. Mater. Interface, 5(2013), 9386.
M. Izaki, et al., RSC Advance, 4(2014), 14956.
The direct preparation process of ZnO layer has been discovered at 1996, and the advantages of the solution chemical process and the thermodynamic design has been revealed by demonstrating the direct preparation of Fe3O4, Cu2O, CuO, CeO2, and Ag2O. And, the process is extending to fabricate directly the bilayers and nanostructures with excellent photoactivity.
代表的再生可能エネルギー源である太陽光エネルギーの電力や水素への高効率変換の実現を目的として、レアメタルを含有しない酸化物半導体光電変換材料の高効率化科学の研究を推進している。特にCuOやCu2Oなどの銅酸化物の単層・積層体・ナノ構造体などのナノスケール構造制御を実現し、高効率化を達成するとともに、ナノ構造化の学理探究に取り組んでいる。すでに、太陽電池光電変換層や光電気化学水分解水素生成用光電極として適用し、p-Cu2O系全酸化物系太陽電池において世界級の変換効率を達成するとともに、積層体化・ナノ構造化による光電変換機能の向上を実証している。さらに、次世代二次エネルギーである水素を水と太陽光のみからなるCO2フリー水素製造システムに関する研究にも取り組んでいる。
材料の有する優れた電気的・光学的性質を引き出すために、酸化物半導体や有機半導体の規則配列の形成と精密制御のためのヘテロエピタキシャル成長技術の理解と適用を進めている。ZnO,Cu2O,CuO半導体の電気化学ヘテロエピタキシャル成長による室温紫外発光、移動度の向上、光電流密度増強などを実現し、ZnO直立ナノワイヤの高空間分解能シンチレータへの応用を展開している。また、有機半導体の優先方位制御から単結晶化に向けた分子層ヘテロエピタキシャル成長技術の確立に取り組むとともに、移動度の著しい向上などの単結晶化による高機能化に取り組んでいる。
水溶液中での溶液化学反応を用いた低温製膜技術であるソフト溶液プロセスを用いて、半導体酸化亜鉛(ZnO)を直接形成することに世界で初めて成功するとともに、酸化鉄(マグネタイト・ヘマタイト )、酸化セリウム、亜酸化銅、酸化銅,酸化銀,などの強磁性体や半導体酸化物ならびにCuO/Cu2O積層体などのナノ構造体を作製してきた。また、高硬度Fe-Cマルテンサイト膜ならびにその合金膜の電気化学的形成にも成功している。ソフト溶液プロセスに関わる酸化-還元反応、酸-塩基反応、配位子交換反応を熱力学に立脚して計算し、溶液中化学種のpHなどとの関係、電位-pH図、溶解度曲線を描画することによって、反応機構についての理解を深化させるとともに、溶液化学プロセス設計に活用し、酸化物・金属層ならびにそのナノ構造体の形成によって有効性を実証してきた。新規ナノ構造化酸化物層の形成に向けた熱力学に立脚した溶液プロセス設計と実証に関する研究を展開している。
石井 仁 researchmap
上記のようなマイクロチップの実現には、チップ内で細菌を集めるため、温度、pH、化学物質の存在など細菌を取り巻く環境をマイクロ空間の中で制御する必要があります。このためのマイクロ空間の環境制御技術の開発も行います。この技術は、細菌が環境の変化に応じてどの様な行動をするのかに関する新たな知見を得るためのマイクロチップ実現にもつながります。このような技術開発によって細菌行動学と言った新しい学問分野の開拓も目指します。この研究は他大学医学部との共同研究で進めます。
近年、O-157 などによる細菌感染症が問題になっています。これら感染症の診断には、従来、高価で大きな装置が必要であったり、培養に時間がかかるなどの問題があります。そのために常時モニタリングなども行われていません。本研究では、細菌の産生する特殊な物質を光によって検知するとともに、その数までも迅速に知ることのできるマイクロチップを集積化MEMS技術によって開発することをテーマとしています。
石川 靖彦 researchmap
SiやSi窒化膜を用いた光導波路によって、Siチップ上で自在に光を伝搬でき、大容量の光通信チップ(波長1.3 - 1.6 µm)やAIチップのような高性能LSI用の光配線が実現できます。従来のSOI(Si-on-insulator)ウエハを用いる方法に加え、標準的なSiウエハを利用する技術の開発を目指しています。
Photodetectors are inevitably necessary to convert optical signals to electrical ones for the processing with LSIs. Ge, a group-IV semiconductor similar to Si, has a good compatibility with Si processing technology. Integrated photodetectors of high-quality Ge epitaxial layer have been realized.
Ge is an indirect bandgap semiconductor, while theoretical investigations have shown that excellent optical properties, similar to direct semiconductors, can be obtained applying the band engineering. Novel photonic devices are under investigations such as optical intensity/phase modulators and light emitters (particularly, lasers).
Si/Si nitride waveguides enable light propagation on a Si chip for high-capacity optical communications (wavelength: 1.3 - 1.6 µm) as well as optical interconnections in high-performance LSIs such as AI chips. Photonic integration chips are fabricated on standard bulk Si wafers as well as SOI (Si-on-insulator) wafers.
Siチップ上を伝搬した光信号をLSIで処理するには、光信号を電気信号に変換する受光器をSi上に作製する必要があります。GeはSiと同じIV族半導体であり、Siプロセスと整合性が良い特長があります。高品質Geエピタキシャル層を用いた集積受光器を実現しています。
SiやSi窒化膜を用いた光導波路によって、Siチップ上で自在に光を伝搬でき、大容量の光通信チップ(波長1.3 - 1.6 µm)やAIチップのような高性能LSI用の光配線が実現できます。従来のSOI(Si-on-insulator)ウエハを用いる方法に加え、標準的なSiウエハを利用する技術の開発を目指しています。
Geは間接遷移型半導体で発光デバイスへの応用に向かないとされてきましたが、バンド構造を工学的に制御することにより、直接遷移型半導体に類似した優れた光学特性を引き出すことが可能となります。光の強度や位相を制御する光変調器や発光素子(特にレーザー)など革新的な光デバイスの実現を目指しています。
石毛 順子 researchmap
仲間同士が互いの文章をよりよくするために話し合い、推敲を重ねていく学習方法をピア・レスポンスと言います。ピア・レスポンスにおいて日本語学習者と日本語母語話者がどんな点に困難を感じるのか、日本語学習者が相手の作文のどのような点を高く評価してコメントするのか、日本語学習者と日本語母語話者では相手の作文に対する提案の方法に違いがあるのかなどを研究しています。
日本語学習者の文章作成にどんなサポートができるのか考えるために、学習者の文章作成過程を調べてきました。学習者の母語や学習者の日本語レベル、使用する道具によって、文章作成過程には違いがあります。最近は多くの学習者がパーソナルコンピューターを用いて作文を書きますが、手書きのときよりパーソナルコンピューターで書いているときのほうが外部リソースの使用頻度が高いことや、タイプすることで長音や撥音の誤りを発見しやすくなることが分かりました。
英語教育の教員と共同して、学習者が英作文を自律的に執筆・改善できるようなチェックリストの作成を行っています。チェックリストのチェック項目や文言を考える前提として、どのようなフィードバックなら学習者が第二稿に反映できるのかという検討も行っています。
石田 好輝 researchmap
免疫的情報システムは単にロバストなシステムを実現するだけでなく、常に変化する環境(非自己)に適応しながら、システム自体(自己)を維持していくAIシステムであり、新たな情報処理のパラダイムとして期待されています。この免疫的情報システムを、またセンサネットワーク、モバイルエージェント、アドホックネットワーク等を含むICT技術や知識転移、合成、蒸留等の機械学習技術を統合する枠組みとして用い、安全・安心なユビキタスシステムを実現して、監視、検知、適応、診断、自己修復など様々な応用が展開できます。
和泉 司 researchmap
What is the role played by the Literature Prize in the recent development of modern Japanese literature?
What are the functions and capabilities of the Literary Prize?
Why did Taiwanese youths who were educated in Japanese during the Japanese Colonial Period carry out literary activities using Japanese?
What are the topics presented in these novels written by Taiwanese?
 現在、日本で〈作家〉になりたいと考える人が目指すのは、多くの場合、文芸誌が実施している文学新人賞であると思います。そして、新人としてデビューした人々のテクストの中から選ばれる芥川賞・直木賞が、日本の文学賞の頂点にあると言えるでしょう。
 しかし、〈作家〉になるために文芸誌の文学新人賞に応募する、という方法が一般的になっていったのは、1950年代ごろからで、それ以前、雑誌の募集に投稿するのは金目当ての行為とされ、軽蔑されるものであり、まともな〈作家〉デビューの方法とはされていませんでした。昭和の初めに、当時の有名総合雑誌『改造』が、『改造』懸賞創作という新人投稿を募集し始めた時期から、〈文学賞〉に対する見方は変わり始め、1935年に芥川賞・直木賞がスタートしたことが転換期となっていきます。それから戦争を挟んで現在まで、〈文学賞〉が日本の近現代文学にとってどのような役割を果たしてきたのかについて、関心を持って調べています。
 
 明治期以降の日本は近代国民国家形成を目指しながら、同時に帝国主義国家として周辺諸国・地域を植民地・占領地としていきました。そしてそれらの地域を統治する際に、植民地・占領地出身者に対して日本語教育を行っています。
 もちろんこれは支配者による有形・無形の強制によって行われたものですが、植民地・占領地に学校をつくり、そこで近代化教育を実施する中で、日本語を理解し、近代的知識・教養を身につけた人々が生まれるようになります。彼らの中から、日本語による文学活動を始める人々が現れるようになりました。
 私は、これら非日本語話者である人々が、支配者の言語によって文学活動をすることに見いだした意義とは何かということと、彼らの書いた文学テクストを通じて、帝国主義下での文学活動についてを考えています。
市川 周一 researchmap
FPGA(Field Programmable Gate Array)は、昨今では産業界で広く用いられています。FPGAを使うと専用LSIを極めて容易に単品生産することができるため、これまでソフトウェアで行っていた計算処理を、専用ハードウェアで安価に高速化できるようになります。
昨今,複数の市販パーソナルコンピュータ(PC)をネットワークで接続したもの(PCクラスタ)が,スーパーコンピュータの代替品として普及しつつあります.しかし通常のPCクラスタでは,要素PCの構成をすべて同一にしなければ最高性能が発揮できない等の問題が残されています.
本研究室では,様々なPCからなるクラスタ(不均一クラスタ)から自動的に最高性能を引き出す研究に取り組んでいます.この技術が実用化されれば,PCクラスタの逐次的増強や改良が可能になるなど,コスト・性能・運用の各面で多くのメリットが得られます.
再構成可能論理回路は,論理構成を実行時に任意に変更できる“柔らかいハードウェア”です.この一種であるFPGA (Field Programmable Gate Array)は,昨今では産業界で広く用いられています.FPGAを使うと専用LSIを極めて容易に単品生産することができるため,これまでソフトウェアで行っていた計算処理を,専用ハードウェアで安価に高速化できるようになります.
本研究室では,学術的な計算応用から実用的な制御応用まで,幅広い応用分野について専用回路を設計・実装・評価してきました.ソフトウェア処理をハードウェア化するだけでなく,入力データの一部までハードウェアにして小型・高速化する「特殊化技術」についても研究しています.
データの表現方法に含まれる自由度に着目して,データやプログラムに情報を埋め込む手法について研究しています.たとえば,CGやゲームで利用される立体モデルに情報(電子透かし)を埋め込むことによって,著作者の権利保護や,第三者による改変の検出に役立てることができます.
また,再構成可能論理技術をセキュリティ分野に応用して,ハードウェア多様化による安全性向上についても研究しています.システムの多様化によって,ウイルスやワームなどの被害を抑止することが期待できます.
市坪 誠 researchmap
Kosen, one of the Japanese education system of engineer careers, is held in high regard due to the quality of learning outcomes, equity in the distribution of learning opportunities, and overall value for money. The objectives of this research were to analyze elements of quality assurance of the Kosen education system from external evaluations. This research-based on the Kosen evaluation and accreditation of the National Institution for Academic Degrees and Quality Enhancement of Higher Education (NIAD-QE), we analyzed these results using quantitative text analysis. Here were some of the most important elements for engineers’ growth of Kosen education: courses (of advanced course), graduation, research, and so on.
The objectives of this research were to develop the competency evaluation for the global engineer resource development coordinated the learning materials and teaching methods. We built the assessment rubric and problem-posing manual for evaluating generic skills. This research-based on an international test for engineering students involving five Asian countries including Japan estimated these results: We could understand that the characteristics of competencies depended on engineering education in each country. In every grade, the score of critical thinking became high, and the collaborative thinking score became low.
日本の技術者教育システムの1つである高専は、学習成果の質、学習機会の分配の公平性、およびコストパフォーマンスで高く評価されています。本研究の目的は、外部評価から高専教育の質保証要素を分析することです。大学改革支援・学位授与機構(NIAD-QE)の高専に対する機関別認証評価をもとに定量的テキスト分析を行っています。その結果、高専教育でのエンジニア育成において、コース(専攻科)、卒業(認証)、研究(実施)などの要素が重要となります。
本研究の目的は、学習教材と教授法と協調した、グローバルエンジニア人材を育成する能力評価法の開発です。ジェネリックスキル(分野横断的能力)を評価するため、評価ルーブリックと作題マニュアルを作成して評価を行っています。日本を含むアジア5カ国の工科系学生を対象とした国際的試験を行い、以下の結果を把握しています。能力の特性は各国の工学教育に依存していること、すべての学年で批判的思考力のスコアが高くなり、協働的思考力のスコアが低くなったことなどです。
稲田 亮史 researchmap
電気自動車・燃料電池自動車等のクリーンビークルや自然エネルギー発電分野、更にはセンサ・ウェアラブルデバイス等での利用も見据え、次世代型二次電池の高安全化・低コスト化・高性能化・高信頼化に資する研究開発を幅広く展開しています。
電気自動車・燃料電池自動車等のクリーンビークルや自然エネルギー発電分野、更にはセンサ・ウェアラブルデバイス等での利用も見据え、次世代型二次電池の高安全化・低コスト化・高性能化・高信頼化に資する研究開発を幅広く展開しています。