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市坪 誠(いちつぼ まこと)

所属 高専連携推進センター
兼務 IT活用教育センター
職名 教授
専門分野 教育工学 / 土木工学 / 高等教育論
学位 博士(工学)(広島大学)
所属学会 土木学会/ 日本材料学会 / 日本工学教育協会 / 日本感性工学会
E-mail ichitubo@cite
※アドレスの末尾に「.tut.ac.jp」を補完してください
研究者情報(researchmap) 研究者情報

研究紹介

ICTとAIの急速な発展は製造技術と融合し、第4次産業革命/ Society5.0の出現につながっています。このことから、技術の持続可能な開発を実現するエンジニアの能力を高めるとともに、社会システムの変革を推進することが非常に重要となってきます。
本研究室では、エンジニアの成長フレームワークを構築するために、以下の2つを中心として研究・開発を行っています。
(1) エンジニアが自分自身に挑戦し、専門的な成長の目標を達成する際の成長フレームワークの開発
(2) エンジニアがキャリアの中で成長するのをサポートするための原則、フレームワーク、およびプロセスの開発

テーマ1:プロフェッショナルなエンジニアとなる成長フレームワークの開発

概要
5カ国(A~E)毎の思考力別評価(通常設問と工学設問)

本研究の目的は、学習教材と教授法と協調した、グローバルエンジニア人材を育成する能力評価法の開発です。ジェネリックスキル(分野横断的能力)を評価するため、評価ルーブリックと作題マニュアルを作成して評価を行っています。日本を含むアジア5カ国の工科系学生を対象とした国際的試験を行い、以下の結果を把握しています。能力の特性は各国の工学教育に依存していること、すべての学年で批判的思考力のスコアが高くなり、協働的思考力のスコアが低くなったことなどです。

キーワード

コンピテンス評価,ジェネリックスキル,グローバル人材育成

テーマ2:エンジニアのキャリアをサポートするためのフレームワークの開発

概要

日本の技術者教育システムの1つである高専は、学習成果の質、学習機会の分配の公平性、およびコストパフォーマンスで高く評価されています。本研究の目的は、外部評価から高専教育の質保証要素を分析することです。大学改革支援・学位授与機構(NIAD-QE)の高専に対する機関別認証評価をもとに定量的テキスト分析を行っています。その結果、高専教育でのエンジニア育成において、コース(専攻科)、卒業(認証)、研究(実施)などの要素が重要となります。

キーワード

高専,計量テキスト分析,エンジアの成長要素

担当授業科目名(科目コード)

技術者倫理

その他(受賞、学会役員等)

◆令和3年(2021)4月14日,科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(理解増進部門),文部科学省
◆令和元年(2019)6月14日,JSEE AWARD,日本工学教育協会
◆平成31年(2019)4月17日,科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(理解増進部門),文部科学省
◆平成29年(2017)11月26日,サイエンスアゴラ賞,科学技術振興機構
◆平成29年(2017)9月11日,出版賞,日本感性工学会
◆平成28年(2016)9月7日,JSEE研究講演会発表賞,日本工学教育協会
◆平成19年(2007)5月11日,学術奨励賞,日本材料学会中国支部
◆平成19年(2007)2月23日,くれオーク賞,広島県呉市
◆平成18年(2006)9月14日,出版賞,日本感性工学会
◆平成18年(2006)8月25日,機構理事長賞,国立高等専門学校機構
◆平成18年(2006)3月23日,文部科学大臣賞,文部科学省
◆平成17年(2005)7月7日,中国・四国工学教育協会賞,中国・四国工学教育協会


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