豊橋技術科学大学

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中野 裕美(なかの ひろみ)

所属 教育研究基盤センター
兼務 ダイバーシティ推進センター
応用化学・生命工学系
職名 教授
専門分野 無機材料, 組織・構造解析
学位 博士(工学) 豊橋技術科学大学
所属学会 日本学術会議連携会員/日本セラミックス協会/粉体工学会/日本顕微鏡学会/日本材料学会/応用物理学会/
E-mail hiromi@crfc
※アドレスの末尾に「.tut.ac.jp」を補完してください
研究室web http://www.crfc.tut.ac.jp/nakano/index.html
研究者情報(researchmap) 研究者情報

研究テーマ(シーズ2)
ナノ粒子の熱挙動解明とその場観察

研究の技術分野 無機材料、ナノ粒子
キーワード ナノ粒子、エレクトロセラミックス、粒成長、その場観察、欠陥構造
提案者 中野裕美
連絡先 0532-44-6606
hiromi@crfc.tut.ac.jp

電子部品の薄層化に伴う特性向上においてナノ粒子化が進み、このためナノ粒子の熱挙動、粒子表面でのダイナミクスに関わる情報は、産業界における重要な知見となる。TEMによる静的、動的観察により、ナノ粒子の熱挙動及び、表面層形成機構を明らかにすることができる。一例として、BaTiO3粒子の表面でのBaCO3の薄層形成、消失過程を高温TEMでその場観察し、これまで不明瞭だった粒子の極表面でのBaイオンを介した反応機構が明確になり(Fig.1)、撮影写真は日本セラミックス学術写真賞を受賞した。

Fig.1 in-situ TEM observation of BaTiO3 powder

主要な研究設備等

透過型電子顕微鏡

基本となる特許・開設記事・研究論文等

“材料開発のための顕微鏡法と応用写真集” 金属学会編、中野裕美、井川博之、(2006)pp. 225.
“Grain shrinkage driven by surface and grain boundary energy in Ba5Nb4O15 powder” H. Tanaka, H. Nakano, Y. Suyama, Acta Materialia 55 (2007) 2423-32.
“Thermal behavior of BaTiO3 particles synthesized by prasma CVD” H. Nakano, K. Suzuki, K. Kizima, J. Am. Ceram. Soc. 89[4] (2006) 1461-1464.
“Characterization of internal pores in hydrothermally synthesized BaTiO3 particle by transmission electron microscopy” H. Nakano, K. Urabe, T. Oikawa, H. Ikawa, J. Am. Ceram. Soc. 87(8) (2004) 1594-1597.

実施可能な共同研究の形態

共同研究の実施形態          :大学と企業の両方で実施
大学への研究員等の受入        :可能
企業への専門家等の派遣(不定期を含む):不可能


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