高専連携教育研究プロジェクト
高専連携教育研究プロジェクト
本プロジェクトは、本学の教員が、高専の教員と共同で新しい教育・研究の開拓を行うとともに、高専と本学との連携を深めることを目的としたプロジェクトに対して必要な経費を配分するものです。
本学教員が高専教員などと共同研究を実施するのみならず、高専教員ならびに高専学生に本学を身近に感じてもらい、高専教員と本学教員が連携して高専学生を育成することを目的とします。 併せて、プロジェクトの実施に際し、高専教員あるいは高専学生が本学の教育・研究設備を活用することにより、教育・研究面での成果を効率的に挙げるとともに、本学との教育・研究面における連携を強化することを目的とします。
これらの目的達成のためのプロジェクトに対して必要な経費を配分します。
2022年度プロジェクト課題の募集について
2022年5月9日(月)17時を応募期限として、2022年度プロジェクト課題を募集します。(締め切りました)
2022年度からの変更点
- 企業連携研究推進プロジェクトは募集しません。
- 研究推進プロジェクトの新規課題については、研究期間を、原則2年間とします。
ただし、申請者(代表者)となる高専教員には、最終実績として、本学教員との連名による論文発表や、国内外の学会での発表等が求められます。
※スタートアップ支援、研究推進プロジェクトの継続課題(スタートアップ支援からの継続は除く)については、1年間となります
2021年度報告書及び会計報告について
- 高専連携教育研究プロジェクト研究成果報告書(自由、A4サイズ、2頁程度)については、本学高専連携地方創生機構担当事務までメール添付で提出をお願いします。
- 高専に配分される経費については、指定様式による会計報告の提出を行うこととなっています。
- 支出された経費が、プロジェクト申請内訳と著しく異なる場合には、会計報告とともに理由書(様式自由)を提出願います。
- 残額が発生する場合は、事前にご相談下さい。
- 研究報告書提出期限(5月末日まで)
会計報告書提出期限(4月末日まで)様式
提出先:高専連携地方創生機構担当事務 office@kousen.tut.ac.jp
学生による成果発表について
研究推進プロジェクト(応募・審査区分Fを除く)で採択されたプロジェクト課題においては、本学が主催する「先端的技術シンポジウム」において、参画学生による成果発表を行ってください。先端的技術シンポジウムについては、以下のURLをご参照ください。
- https://www.tut.ac.jp/develop/kousen-pj-ats.html(準備中)
Q&A
(準備中)
研究マッチング支援について
本学高専連携地方創生機構では、本学教員との共同研究体制の構築を希望される方に対し、研究マッチング支援事業を行っています。詳しくは、以下のURLをご参照ください。[初版作成]2022.4.18 / [最終改訂]2023.1.10