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学長あいさつ

豊橋技術科学大学は、技術を支える科学の探究によって新たな技術を開発する分野である技術科学の教育・研究を使命として設立されました。
この使命のもと、主に高等専門学校卒業生及び高等学校卒業生等を入学者として受け入れ、大学院に重点を置き、実践的、創造的かつ指導的技術者・研究者を育成するとともに、次代を切り拓く技術科学の研究を行ってきました。さらに社会的多様性を尊重し、地域社会との連携を強化します。これらを通じて、世界に開かれたトップクラスの工科系大学を目指しています。
本学は地域に根ざしながら、世界の様々な場所で活躍できる人材を生み出す大学へ一段と飛躍していく所存です。

しかしながら、これらの目標を確実に実現するためには、中長期的な安定した財政基盤の強化が不可欠です。
2009(平成21)年に、本法人における教育研究、社会貢献及び国際交流に関する活動等の推進を図り教育研究環境の整備充実を目的とする「豊橋技術科学大学基金」を創設しました。
その後、開学40周年(2016(平成28)年)を機に、従前から設置している基金を「教育研究支援基金」として整理するとともに、同年度税制改正に対応して「修学支援事業基金」を新たに立ち上げ、個人として寄附いただいた皆様の税制上の便宜を図り、恒常的な寄附の増加並びにそれに伴う学生の修学環境の改善に資することとして現在に至っています。

2018(平成30)年に策定した「大西プラン2018」のとおり、「寄附収入の増加に向け、基金の管理・運営体制を強化」するため、「基金運営委員会」及び「基金室」を設置しました。先ずは各年度の基金事業計画について基金HP等を活用してお示しし透明性を高めるなど、寄附いただいた皆様へ「見える化」を行いました。
さらに、2018年度最重点実施項目として「卒業生連携室を立ち上げ、同窓会と連携して卒業生との繋がりを強化」することを掲げています。卒業生の皆様との関係が継続的に維持され、母校への帰属意識とともに持続的な相互支援の輪が広がっていくことを期待しています。
卒業生の皆様をはじめ、本学教職員、教職員OB・OG、個人、企業・団体等の皆様におかれましては、引き続き本学の応援団として、温かいご支援とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

豊橋技術科学大学長
大西 隆