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産学官・地域連携

共同利用機器(詳細)

1.走査型電子顕微鏡

(SEM:Scanning Electron Microscope)

機器名 SEM部:日本電子JSM-6300
EDX部:日本フィリップスDX-4
概要 電子線プローブにより励起された二次電子、特性X線を利用して、試料表面の微小構造の観察、線・面分析(X線分析)、定性・定量分析に利用。
仕様 分解能:35A
加速電圧:0.2~30kV
倍率:10x~300,000x
分析可能元素:5B~92

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2.(四軸型)単結晶X線回折装置

機器名 理学電機RASA-7R(X線発生装置)
AFC-7R(回折測定装置)
概要 低分子化合物の単結晶から分子の立体構造を正確に決定する。格子定数や単位格子内分子配置等の結晶構造も知ることができる。測定には最低でも各辺0.2mm以上の単結晶が必要である。
仕様 最大管電圧:50kV
最大管電流:200mA
ターゲット:Mo
制御PC OS:Windows XP
制御プログラム:WinAFC

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3.固体磁気共鳴装置

(Solid-State Nuclear Magnetic Resonance Spectrometer)

機器名 ブルカー・バイオスピン株式会社AVANCEⅢ400
概要 有機化合物の構成元素である13CやHの原子核を磁場の中におき、電磁波を照射すると吸収が起こる。これを検知し、記録したデータからそれらの核のおかれている環境についての情報を得ることができる。本機は観測周波数が高いため高分解能である。また、固体試料の測定が可能であり、13CやH以外の核種も測定可能である。
仕様 測定確種:15N~31
分解能:0.2Hz以下(1H)
観測周波数:400MHz(1H)
温度可変範囲:常温~+180℃(溶液)、
常温~+150℃(固体)

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4.紫外可視分光光度計

(UV-Visible Spectrophotometer)

機器名 日本分光V-550
概要 物質による紫外線や可視光線の吸収はその物質を構成する分子固有のものである。吸収スペクトルを測定することにより、物質の同定や定量分析を行う。
仕様 光学系:シングルモノクロ ダブルビーム方式
波長範囲:190~900nm
迷光:0.015%T
アタッチメント:フィルムホルダ、積分球

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5.日本分光 FT/IR6600+IRT5200

(JASCO FT/IR6600+IRT5200)

機器名 日本分光 FT/IR6600+IRT5200
概要 分子は原子が結合してできているが、原子の結合はそれぞれ赤外線領域に固有の振動数を持っている。この振動数は赤外線吸収スペクトルにより測定され、分子内の結合に関する情報を得ることができる。本機では、光学顕微鏡との併用により微小部の情報も得ることができる。
仕様

測定波長領域:350~7,800cm-1(通常測定)
       600~7,800cm-1(顕微測定)
最高分解能:0.4cm-1
顕微測定視野:10~100μm角
アタッチメント:1回反射ATR、
        固体プリズムキット

6.立形マシニングセンタ

(Vertical Machining Center)

機器名 オークマ MP-46V (標準仕様:高面品位仕上用)・(特別仕様:広域主軸)
概要 主軸が垂直で、直交3軸同時制御機能と、ATC(Automatic Tool Changer、工具自動交換装置)をもち、回転工具を用いて目的に合わせフライス削り、中ぐり、穴あけ、ねじ立てなどの異種の切削加工を1台で行う事が出来るコンピュータ数値制御 (:Computer Numerical Control)工作機械。各種部品や試験片等、複雑形状の同一製品を繰り返し加工することに適している。
仕様

加工ストローク:X660×Y460×Z360mm
最高回転数:20,000min-1(標準仕様),15,000min-1(特別仕様)
最大出力 : 15/11kW(10分/連続)(標準仕様),22/18.5kW(10分/連続)(特別仕様)
最大トルク : 83/54 N・m(5分/連続)(標準仕様),199/146 N・m(5分/連続)(特別仕様)
主軸ホルダ形式 : HSK63A
ATC(自動工具交換):20本

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7.横形マシニングセンタ

(Horizontal Machining Center)

機器名 オークマ MA-40HA
概要 主軸が水平で、4面割出(B軸)テーブルとAPC(Auto Pallet Changer,自動パレット交換装置)を備えている。ATC(Automatic Tool Changer、工具自動交換装置)をもち、回転工具を用いて目的に合わせフライス削り、中ぐり、穴あけ、ねじ立てなどの異種の切削加工を1台で行う事が出来るコンピュータ数値制御 (:Computer Numerical Control)工作機械。各種部品や試験片等、複雑形状同一製品の繰り返し加工に適している。
仕様 加工ストローク:X560×Y610×Z560mm
主軸回転数:50~7,000min-1
主軸テーパ:BT40
主軸電動機:15.0kW
ATC(自動工具交換):30本
自動パレット交換機能あり

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8.炭酸ガスレーザ加工機

機器名 加工機本体:ML806T3
レーザ発振器:3016C
概要 レーザ光を加工物に照射することで溶融させるのと同時に、アシストガスにより溶融部を吹き飛ばして切断加工を行うのが主な使用法である。その他、溶接、表面焼入れ、被覆コーティングなども行う。NCにより2次元的に自由な形状に加工できる。目的に応じて各種金属、セラミックスなど様々な材料を加工処理できる。
仕様 加工ストローク:X850×Y650mm
位置決め精度:5μm
加工レンズ:焦点距離 f3.75/f5.0/f7.5/10.0(inch)
放物面鏡ヘッド:焦点距離 f10.0(inch)
ビーム最大出力:3,000W(マルチモード時)
ビームモード:低次マルチ←切替式→シングル
パルス周波数:10~3,000Hz

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9.ワイヤー放電加工機

機器名 三菱電機SX-20
概要 ワイヤー電極と被加工物間に高電圧をかけ、それらの間のアーク放電により溶融した微小部位が爆発・飛散することで除去加工を行う。
仕様 テーブルストローク:X500×Y350×Z260mm
最大工作物寸法:長手700mm、巾400mm、高さ270mm
使用ワイヤー:φ0.1、φ0.2、φ0.3mm 真鍮製

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10.CNC旋盤

(CNC Multitasking Lathe System)

機器名 オークマ SPACE TURN LB3000EX II MY+OSP P300L
概要 コンピュータ数値制御 (CNC:Computer Numerical Control)装置を利用してあらかじめプログラムされた形に加工する。工作物を回転させ、バイトと呼ばれる静止工具などで、切削加工をする工作機械で、主に「外丸削り」、「中ぐり」、「穴あけ」、「ねじ切り」、「突切り」と呼ばれる各加工を行う。本機はC軸・Y軸と回転工具を搭載しており、回転中心から外れた穴の加工やフライス加工ができる。
仕様 最大加工能力 :340φ×450L mm
主軸回転数 :45~5,000 min-1
主軸貫通穴径 :80 φ
搭載可能刃物数 :12 本
Y軸ストローク :120 mm
内径工具シャンク径 :40φ
C軸回転制御角度 :0.001°
工具主軸回転数 :45~6,000 min-1
主軸用電動機 :22/15 kW(15分/連続)
工具用電動機 :7.1/4.1 kW(25分/連続)

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11.高速細孔放電加工機

(Small hole electrical discharge machine)

機器名 イースタン技研 ESM-8VT複合機
概要 最小径φ0.2mmの丸パイプ電極にて、金属に微細穴を穿孔することが主目的の機械である。また、ボルト形状の銅電極を用い、主軸とZ軸送りを同期させることで M3~M6 の雌ネジを作成することも可能である。
仕様 使用電極 :
(穴あけ)φ0.2-φ3.0/400 mm,
(ネジ切)M3-M6/200 mm
最大工作物寸法 : 450×300×250 mm
ストローク : X300×Y250×Z350 mm

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12.普通旋盤

(Engine Lathe)

機器名 滝澤鉄工所 TAL510-1500 ×2台
概要 主に棒状の素材から円柱形状の加工物を削り出す機械である。使用する刃物を取り替え、外形・端面・中ぐり・溝入れ加工などを行う。また、主軸の回転と刃物送りを同期させることでネジ切りも可能である。本機は手動のみで、最大加工長は 1,500 mm である。
仕様 ベッドの振り : 510 mm
両センター間距離 : 1,500 mm
主軸貫通穴径 : 52mm
主軸回転数 : 25-1,500 rpm
チャック寸法 : 3爪9吋,4爪16吋
把握範囲 : 5-220mm,190-360mm

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13.ひざ形スケールコントロール付き立型フライス盤

機器名 エンシュウ SEV + SCALE CONTROLⅢ
概要 主軸が垂直で、直交3軸制御機能をもち、回転工具を手動で取り替えてフライス削り、溝・側面削り、穴あけ、ねじ立て等の切削加工を1台で行う事が出来る。本機は1軸のみ制御する簡易型NCを装備し、手送りハンドルに同期させることで円弧補間等を可能にしている。
仕様 加工ストローク : 750×320×400 mm
主軸回転数 : 44-2,000rpm/12段
主軸テーパ : BT50
主電動機容量 : 5.5 kW
簡易NC装置 : 円弧・勾配ほか

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14.ベッド形NC立型フライス盤

機器名 大鳥機工 ON-3VⅡ + FANUC 20i-FB
概要 主軸が垂直で、直交3軸制御機能をもち、回転工具を手動で取り替えてフライス削り、溝・側面削り、穴あけ、ねじ立て等の切削加工を1台で行う事が出来る数値制御 (Numerical Control)工作機械。テーブルストロークが 1,000mmあるので長尺物も加工出来る。
仕様 加工ストローク : X1,000×Y400×Z500 mm
主軸回転数 : 45-1,600rpm/12段
主軸テーパ : BT50
主電動機容量 : 5.5 kW
簡易NC装置 : 円弧・勾配ほか

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15.横型フライス盤

機器名 エンシュウ HF-2 + XY Digital Scale
概要 主軸が水平で、回転工具を手動で取り替えてフライス削り、溝・側面削り、穴あけ等の切削加工を1台で行う事が出来る。横形は溝入れ加工・切断加工に優れており、立形で行えない深穴加工に適しています。また、主軸を垂直に変換するアタッチメントを取り付けると立型フライス盤として使用出来る。
仕様 加工ストローク : X750×Y270×Z450 mm
主軸回転数 : 68-1,760rpm/12段
主軸テーパ : BT50
主電動機容量 : 3.7 kW

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[初版作成]2012.6.4 / [最終改訂]2017.11.7
研究支援課

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