TOYOHASHI UNIVERSITY OF TECHNOLOGY

Search

Search

大使館推薦による国費外国人留学生(研究留学生)

大使館推薦 (大学院レベル)

在外の日本国大使館・総領事館(以下、「在外公館」という)を通じて募集及び選考をする日本政府(文部科学省)奨学金を大使館推薦といいます。

例年、4月頃に在外公館にて、翌年度(4月もしくは10月)に渡日する留学生の募集があり、5~6月頃にかけて、第一次選考が行われます。募集期間や選考スケジュール等は、各在外公館によって異なりますので、詳細については、必ず自国の在外公館に確認してください。

在外公館による第一次選考に合格した者のみが、入学希望大学に対する「受入れ内諾書」発行依頼の対象となります。「受入れ内諾書」が取得できた者は、現地の在外公館から外務省を通じ、文部科学省に推薦されます。文部科学省は、推薦された候補者について第二次選考を行い、採用者を決定します。

なお、国費外国人留学生として、在中国日本大使館から留学を許可された中国籍のもの(中国赴日本国留学生)も同様のスケジュールとなります。

本学からの「受入れ内諾書」の発行を希望する方は、詳細について、下記のホームページをご確認ください。

大使館推薦(大学院レベル)では、「研究生(非正規性)」もしくは、「正規生(博士前期課程/博士後期課程)として本学に入学することとなります。なお、正規生としての受入れを希望する場合、本学の入試に合格する必要があります。

大使館推薦(学部レベル)

在外公館にて、翌年度(本学では、原則4月)に渡日する留学生の募集があり、第一次選考が現地で行われます。第一次選考合格者は、在外公館から外務省を通じ、文部科学省に推薦されます。文部科学省は、推薦された候補者について最終選考を行い、採用者を決定します。

採用者は東京または大阪での1年間の予備教育を修了した後、文部科学省の指定する大学が行う入学試験に合格後、学士課程に進学します。留学生が受験する大学は、学科試験結果や予備教育機関における成績、留学生の希望等を考慮のうえ、文部科学省が決定します。

詳細については、下記のホームページ等をご確認ください。


[Date Created]8 Oct 2010 / [Date Updated]9 Jun 2023

to Pagetop