小林 正和(こばやし まさかず)
所属 | 機械工学系 |
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兼務 | 教育研究基盤センター |
職名 | 教授 |
専門分野 | 材料組織の解析評価 / X線イメージング |
学位 | 博士(工学) (宇都宮大) |
所属学会 | 日本金属学会 / 軽金属学会 / 日本鋳造工学会 / 日本鉄鋼協会 |
m-kobayashi@me ※アドレスの末尾に「.tut.ac.jp」を補完してください |
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研究室web | http://ma.me.tut.ac.jp |
研究者情報(researchmap) | 研究者情報 |
研究テーマ(シーズ2)
高分解能X線CTを利用した高精度3Dひずみマッピング法の開発
研究の技術分野 | 金属・材料 |
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研究の段階・状況 | B 研究・調査の委託などに対応可能 |
キーワード | 三次元 ひずみ 放射光 トモグラフィー 追跡法 |
提案者 | 小林 正和 機械工学系 |
連絡先 | Tel :0532-44-6706 Fax :0532-44-6690 URL :http://str.me.tut.ac.jp/ |
放射光施設SPring-8にて,サブミクロンサイズの画素サイズを持つコンピュータトモグラフィー法を使って,金属材料を変形させながらミクロ組織の観察を行う。その内部に見られるミクロ組織の特徴点をマーカーとして追跡することで,内部のひずみを高精度かつ三次元的にマッピング,可視化することができる。
主要な研究設備等
画像解析・三次元可視化用ワークステーション
基本となる特許・解説記事・研究論文等
1) 小林正和,戸田裕之,川井祐児,小林俊郎,上杉健太朗,D. S. Wilkinson,E. Maire,青木義満,高分解能X線CTイメージ解析と特徴点追跡法による三次元ひずみ計測,日本金属学会誌,Vol.71,No.2,pp.181-186,(2007)
実施可能な共同研究の形態
共同研究の実施形態 :主に大学で実施
大学への研究員等の受入 :可能
企業への専門家等の派遣(不定期を含む):不可能