豊橋技術科学大学

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単位互換制度

工学部

愛知県の国公私立大学との単位互換

愛知県内の国公私立大学において、単位互換に関する包括協定が締結されています。開放科目は愛知学長懇話会のホームページにてご確認ください。申請時期は4月、9月になります。受講を希望する学生は、事前に教務課教務係にお問い合わせください。

愛知大学との単位互換

愛知大学との交流と協力を促進し、教育内容の充実を図ることを目的として単位互換に関する協定が締結されています。科目は愛知大学 LiveCampusを参照してください。申請時期は4月の1回になります。受講を希望する学生は、事前に教務課教務係お問い合わせください。

eラーニング高等教育連携に係る遠隔教育による単位互換

相互の交流と協力を促進し、教育内容の充実を図ることを目的として、(eラーニング高等教育連携に係る遠隔教育に係る)単位互換に関する協定が締結されています。申請時期は4月、8~9月頃になります。開放科目は本学情報メディア基盤センターのウェブページでご確認ください。受講を希望する学生は、事前に教務課教務係までお問い合わせください。

工学研究科博士前期課程

愛知大学大学院との単位互換

愛知大学大学院との交流と協力を促進し、教育内容の充実を図ることを目的として単位互換に関する協定が締結されています。申請時期は4月の1回になります。受講を希望する学生は、事前に教務課教務係までお問い合わせください。

豊橋創造大学大学院との単位互換

豊橋創造大学大学院との交流と協力を促進し、教育内容の充実を図ることを目的として単位互換の協定が締結されています。申請時期は4月、9月になります。受講を希望する学生は、事前に教務課教務係までお問い合わせください。

eラーニング高等教育連携に係る遠隔教育による単位互換

相互の交流と協力を促進し、教育内容の充実を図ることを目的として(eラーニング高等教育連携に係る遠隔教育)単位互換に関する協定が締結されています。申請時期は4月、8~9月頃になります。受講を希望する学生は、事前に教務課教務係までお問い合わせください。

東京工業大学及び広島大学との半導体人材育成に係る単位互換

東京工業大学、豊橋技術科学大学及び広島大学は、3大学間で半導体人材育成を目的として単位互換に関する覚書を締結しています。2024年度前期は、東京工業大学の対象科目を受講することができます。(後期分は別途、本Webサイトにてお知らせします。)

〔対象〕豊橋技術科学大学 博士前期課程 電気・電子情報工学専攻 集積電子システムコースの学生
   (受講を申し込む前に必ず指導教員の許可を得てください。) 


東京工業大学開講の対象科目(前期)
履修可能な科目を(表1)に示します。
実習を伴わない講義については、オンラインでの受講が可能です。
東京工業大学の2024年度の前学期(1Q, 2Q)および後学期(3Q, 4Q)の日程は、
https://www.titech.ac.jp/student/students/life/schedules
を、
東京工業大学の時間割は、
https://www.titech.ac.jp/student/students/life/graduate-timetables
を参照ください。


(表1)Green-niX対象科目リスト[東京工業大学]
講義名
(科目名をクリックするとシラバスを閲覧できます)
科目コード 開講元 開講
学期
開講曜日・時間


備 考
高周波計測工学 EEE.C451 工学院・電気電子コース 2Q(集中)(注1) 集中講義(夏季) J 2 実習、受講人数制限あり(注2)
VLSI工学第一 EEE.C441 1Q 月1-2、木1-2 E 2
ナノデバイス材料解析・プラズマ加工特論 EEE.D592 2Q 月1-2、木1-2 E 2
Technology Analytics on Advanced LSIs EEE.C501 2Q(集中)(注1) 集中講義(夏季) E 1 受講人数制限あり(注2)
集積Green-niX特別講義第一 EEE.D443 1Q 火7-8 E 1
セラミックス薄膜工学特論 MAT.C403 物質理工学院・材料コース 1Q 火1-2、金1-2 J 2
機能デバイス特論 MAT.C50 2Q 月3-4、木3-4 E 2

(注1)2Q開講の集中講義はいずれも夏季休暇期間中の実施を予定しています。
(注2)受講人数の制限がある科目については、出願手続き完了後に東京工業大学より本学教務課を通して受講希望学生宛に受講の可否を通知します。

(参考)各科目のシラバス
 東京工業大学OCWのウェブサイトからシラバス全体が閲覧できます。
  http://www.ocw.titech.ac.jp/

出願手続き
 単位互換制度によって東京工業大学開講の講義を履修するためには、東京工業大学の特別聴講学生として登録される必要があります。
 (登録手続きと履修希望科目の申請手続きは、前学期と後学期、それぞれに対して事前に行う必要があります。)
 出願は、(1)~(3)の提出書類(データ)を下記の担当に提出してください 。

提出書類 


提出方法
 必要事項を記入(入力)した電子ファイルを下記担当にメール添付で提出してください。学生証用の写真データは、書式に貼り込む必要はなく、別ファイルとして提出してください。

提出先・担当
 豊橋技術科学大学教務課(鳥井) kyoumu@office.tut.ac.jp


申込期限
 
2024年4月4日(木)17:00厳守 ←受付終了しました


 

特別聴講学生の学生証について
 上記の出願手続きを経て、特別聴講学生の学生証が発行されます。東京工業大学では、授業の資料配布やレポート提出などを「T2SCOLA」という学修支援システムで行っていますが、これを利用するためには学生証が必要です。
 しかし、セキュリティ確保のため、学生証は学生本人への手渡しで交付が原則で、郵送等ができません。Integrated Green-niX Collegeでは、豊橋技術科学大学の受講予定学生に対しては別途対応を準備する予定です。

学修支援システムの利用について
 授業開始時に、東京工業大学の学修支援システム「T2SCOLA」へのアクセスが間に合わない場合があります。そこで、1Q開講科目の受講希望を出された学生の皆様には、開講直前になりますが、オンライン講義へのアクセス情報や講義資料の入手方法等について事務局よりメールでお知らせする予定です。


(注意)電気・電子情報工学専攻 集積電子システムコースに配属され,指導教員が認めた場合に限り申込みが可能です。
(修了単位の上限):東京工業大学,広島大学の単位互換対象科目を専攻科目の選択科目として4単位。(ただし,履修要覧に定める修了要件において代替できる本学大学院の他専攻の科目および国際プログラムの自専攻の科目と合算して6単位まで。)

問い合わせ先:
 豊橋技術科学大学教務課(鳥井) 
 kyoumu@office.tut.ac.jp



[初版作成]2015.8.27 / [最終改訂]2024.3.28
教務課

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