2024年03月21日

　今後の卒業生連携室の活動の参考にさせていただくためアンケートを実施したところ、多くの方々から貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございました。
　アンケート結果がまとまりましたので、こちらをご覧ください。

　皆さまからお寄せいただいた貴重なご意見・ご要望をもとに、今後の運営の参考とさせていただくとともに、卒業生の皆様にお役に立てるよう取組んでまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
　なお、回答をいただいた方のうち７割近くが、母校に寄付をしたことがないとのことでしたので、2026年の開学50周年に向けて、引き続きご協力をお願い申し上げます。
　今後もお気づきのことがありましたら、お気軽にご意見・ご要望をお聞かせいただければと存じます。

＜アンケート結果概要＞
・回答者は、卒業生修了生が557人、在学生が75人、教職員が64人でした。
・本学からの情報等は、8割近くの方がメールやホームページのみで良いとのことでした。
・知りたい情報は、自分が通ったキャンパスや大学の近況、自分が所属した研究室の活動状況、在席していた学部やゼミ・部活などの活動状況の順に関心がありました。
・卒業生向けサービスは、在学生や卒業生同士が繋がるSNSやコミュニティの提供、リカレント教育、学び直し機会の提供、キャリア形成やメンターシップに関わる支援の要望が多くありました。
・イベント参加は、活躍する卒業生（著名人・芸能人）のトークイベント、ビジネス勉強会や異業種交流会、系別の大同窓会が上位を占めました。
・母校への寄附を一度もしたことがない方が７割近くを占めていました。
・寄附を増やすためには、応援したいと思える企画を立ち上げる、寄附の使途を明確にする、インターネットで簡単に寄附できるようにすることが重要との意見をいただきました。
・本学に対するふるさと納税ができるとしたら、活用する、返礼品次第で活用するという方が、８割を占めました。