建築・都市システム学専攻 博士前期課程1年 鷲見 良さん、市川 新之助さんがテック・メタバースコンテンツの最優秀賞を受賞しました(受賞日:2024年3月22日)
受賞 | 2024年3月29日
豊橋技術科学大学では、2022年度に採択された国立大学経営改革促進事業(文部科学省)の一環として、「メタバースの活用と技科大リソースマネジメントによる研究教育システムの価値向上と財政基盤の拡大」に取り組んでおり、その基盤となる各種メタバースコンテンツの開発を進めています。
2023年度に、さらなるテック・メタバースの拡充を目的とし、経営改革促進事業に資する新たなコンテンツ開発プログラムを設置、公募を行いました。
建築・都市システム学専攻 博士前期課程1年 鷲見 良さん、市川 新之助さんは、本プログラムに採択されたテーマの中で、最も優秀な成果を収め、テック・メタバースコンテンツ最優秀賞を受賞しました。
主催者:国立大学法人豊橋技術科学大学 研究推進アドミニストレーションセンター
受賞名:テック・メタバースコンテンツ最優秀賞
題目:VRとMRの連携によるインタラクティブな建築設計支援メタバースプラットフォームの構築
受賞者:
建築・都市システム学専攻 博士前期課程1年 鷲見 良(豊田工業高等専門学校出身)
建築・都市システム学専攻 博士前期課程1年 市川 新之助(呉工業高等専門学校出身)
メタバース上で設計した建築物
MRユーザ(左)とVRユーザ(右)