平成29年度教員グローバル人材育成力強化プログラム(長期FD)がスタートしました。
トピックス | 2017年4月 5日
4月3日に平成29年度教員グローバル人材育成力強化プログラム(長期FD)の開講式が本学にて行われました。4月6日には英語研修が開始され、本プログラムの四期生となる高専教員3名による研修がスタートします。
これは、国立大学改革強化推進事業「三機関が連携・協働した教育改革」の一環として、教員のグローバル人材育成力強化のための海外研修の取り組みの第一歩であり、本学での3ヶ月間(4月~6月)の事前英語研修を経て、交流協定先のニューヨーク市立大学クイーンズ校において、さらに6ヶ月間(7月~12月)の英語研修を行い、英語での教授法等について本格的に学びます。その後は、本学ペナン校等を拠点とした英語実践教育(英語による授業等)を予定しています。
■本プログラム受講の高専教員(本学のメンター教員)
茨城高専 加藤 文武 准教授 (三浦 純 教授)
岐阜高専 飯田 民夫 准教授 (須田 善行 准教授)
鹿児島高専 樫根 健史 准教授 (田村 昌也 准教授)
(本学の英語研修メンター教員:
加藤 三保子 教授、Ryan Eugene 准教授、Levin David Michael 准教授、毛利 雅子 准教授、社河内 友里 講師)
(本プログラム実施担当教員:柴田 隆行 教授、秋葉 友良 准教授、松井 智哉 准教授)