栗山 繁(くりやま しげる)
所属 | 情報・知能工学系 |
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兼務 | 人間・ロボット共生リサーチセンター |
職名 | 教授 |
専門分野 | モーション・メディアとグラフィックス / 画像情報のスタイル解析と工芸への応用 |
学位 | 博士(工学)(大阪大学) |
所属学会 | ACM / IEEE / 電子情報通信学会 / 情報処理学会 |
sk@ ※アドレスの末尾に「tut.jp」を補完してください |
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研究室web | http://www.val.cs.tut.ac.jp |
研究者情報(researchmap) | 研究者情報 |
研究テーマ(シーズ2)
大規模な装飾イルミネーションの知的制御
研究の技術分野 | 広告 娯楽 |
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研究の段階・状況 | プロトタイプを完成させ、基盤技術は発表済み |
キーワード | デジタル照明,カラーLED,画像に基づく調光制御 |
提案者 | 栗山 繁 情報・知能工学系 |
連絡先 | Tel :0532-44-6737 E-mail: URL :http://www.val.cs.tut.ac.jp/index.html |
テーマパーク等で開発されている大規模なイルミネーション機器の調光演出に静止画や動画を用いる手法が普及しているが,画像の品質を保持したままイルミネーションの調光に変換するための技術を開発しています。主に,画像とイルミネーションの解像度や色の表現範囲の相違からくる問題点を解消するための,デジタル画像からの調光パターンへの変換技術を開発しています。また,見た目を保持したまま省エネルギーの調光パターンに変換する技術も開拓しています。
これらの技術の一部は既に産学連携で製品化されており,豊橋駅前で開催される連年行事「とよはしキラキラ☆イルミネーション」の主たるイルミネーション施設に3年連続して採用されており,複数のメディアで報道されました。