栗山 繁(くりやま しげる)
所属 | 情報・知能工学系 |
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職名 | 教授 |
専門分野 | モーション・メディアとグラフィックス / モーションデータの生成と解析 / AIに基づく画像メディアの生成 |
学位 | 博士(工学)(大阪大学) |
所属学会 | ACM / IEEE / 電子情報通信学会 / 情報処理学会 |
sk@ ※アドレスの末尾に「tut.jp」を補完してください |
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研究室web | https://val.cs.tut.ac.jp |
研究者情報(researchmap) | 研究者情報 |
研究テーマ(シーズ1)
人間の動作シミュレーションによるアニメーション制作,動作訓練,アバターを用いた宣伝・教材,および作業環境や居住性の評価
研究の技術分野 | 情報・通信 ゲーム・娯楽 土木・建築 機械 医療・福祉 |
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研究の段階・状況 | A2 A1とA3の中間 |
キーワード | アバター モーションキャプチャ 深層学習 デジタルヒューマン 作業環境評価 |
提案者 | 栗山 繁 情報・知能工学系 |
連絡先 | Tel :0532-44-6737 E-mail: URL :http://val.cs.tut.ac.jp/ |
3次元コンピュータグラフィックスで構築されたなアバターを用いた各種の対話的なシステムを開発しています。基盤技術としては、自然な動きを生成するために人間の動きを取り込むモーションキャプチャ技術を用いた動作を自動生成するシステムを深層学習等の人工知能を用いて開発しています。これにより、特別な編集用のシステムを使用する事なく自然な動作データを自動的に生成でき,人の動きや行動に関わるデジタルヒューマン技術の各種分野への普及を目指しています.
主要な研究設備等
光学式および慣性式モーションキャプチャ装置
基本となる特許・解説記事・研究論文等
特集:デジタルヒューマン技術,動作データとWeb3D技術を用いたシミュレーション・ミドルウェア,画像ラボ,Vol.15, No.1, pp.47-50 (2004)
特集:インターネットを用いた3次元データの共有と再利用,3Dモーションデータの再利用と動作シミュレーション,設計工学
実施可能な共同研究の形態
共同研究の実施形態 :主に大学で実施
大学への研究員等の受入 :可能
企業への専門家等の派遣(不定期を含む):可能