2020.03No.149(オンラインNo.31)

文字サイズ

特集

ホーム > 特集

もくじ

Chapter1『大学紹介動画2020』公開!

豊橋技術科学大学がよくわかるギカダイの今を撮影し、次の3つの動画にまとめました。

1『全体版』

ナレーションと学生インタビューで大学全体をまるっとご紹介。

愛知県豊橋市の南部に位置し、自然豊かな丘の上に、充実した学習環境を整え、創造的かつ実践的な技術の開発を要とする教育研究を行う、工学系の国立大学です。

tempaku149tokusyu0-1.png

tempaku149tokusyu2.png

2『課程・紹介版』

tempaku149tokusyu3.pngのサムネイル画像

3『キャンパスライフ版』

tempaku149tokusyu4.png

動画出演学生インタビュー

「グローバルな環境」

留学することでしか得ることの難しいと考えていた環境に 日本国内で出会え非常に嬉しいです
TUTグローバルハウス入居学生 情報・知能工学 学部3年/GAC 東 昭太朗さん

tempaku149tokusyu5.png

 留学生の数が多く、日常において複数の文化や言語が交わることが当たり前の環境です。TUTグローバルハウスは、日本では珍しい、シェアハウス型の宿舎で、日本人・留学生が複数で1ユニットとなり一緒に生活を送ることで、文化交流や語学の上達に繋がっています。また、TUTグローバルハウスは、一番古い棟でも2年前に建てられた非常に綺麗な宿舎で、入居者同士で自由に交流のできるアセンブリルームという専用の集会施設があるなど、様々な面で充実した環境が整っていると感じています。
 ユニット内では、メンバー全員で話し合い、生活におけるルールを設けています。月に1度ほど定期的にミーティングを行ったり、休日などメンバーで都合が合うときには一緒に料理を作ってパーティをするなど、とても楽しい時間を過ごしています。自分一人だけで住んでいるわけではないので、掃除などに対してもほどよい緊張感と義務感が生まれ、より自立した人間として成長していると感じます。

「サークル活動に熱中」

豊技大に入った理由はロボコンが強かったから!目標はロボコンでの優勝です
ロボコン同好会 機械工学 学部3年 井上 晴渡さん

tempaku149tokusyu7.png

 ロボコン同好会はNHK学生ロボコンに向けて活動しています。目指すはただ一つ、優勝です。大学で学ぶ知識の応用だけでなく、独学による技術が要求される厳しい環境ですが、部員はそれぞれの役割をこなすため日々努力しています。
 部内でアイデアなどについて話し合うときは、常に合理性が求められるため、妥協しないという少し厳格な雰囲気ですが、加工や組み立ての際は冗談を交えた会話をしながらと、明るい雰囲気です。(もちろん安全は何よりも優先します)
 授業の空きコマを利用して課題などをこなすことで、放課後・休日に時間を作って課外活動(サークル活動)を思いっきりやっています。
 同好会の代表という立場になって、人員の配置、タスクの分配などのマネジメントを多く学びました。今後もさらに多くのことを学んで成長したいと考えています。

「女性も快適」

理系の大学の中では女性が過ごしやすい環境にあると思います
応用化学・生命工学 博士前期1年 春田 夏輝さん

tempaku149tokusyu6.png

 図書館がリニューアルされ、女性専用の休憩スペースがある上に、女性が少ないにも関わらずお手洗いの数も十分で綺麗です。
 私の学科では主に化学工学と生命工学について学んでいます。研究室では細胞とプラズマを扱っています。がん細胞にプラズマを照射するとがん細胞が死滅するのですが、正常な細胞にプラズマを照射すると成長が促進されます。なぜこのような現象が起こるのかといった、メカニズムの解析が、プラズマの医療応用につながるため、プラズマ照射における細胞応答の解析を行っています。
 学内で一番好きなイベントは、学祭(技科大祭)です。私はアカペラサークルに所属しており、毎年、技科大祭ではライブを行っています。大がかりなビンゴ大会や、有名な芸人さんを招いたステージもあり、とても楽しめます。また、バレンタインイベントやクリスマス会など、学友会が主催するイベントに参加するのも楽しいです。

豊橋技術科学大学がもっとよくわかる!その他ツールをご紹介
tempaku149tokusyu8.png

発行お知らせメール

天伯の発行をメールにてお知らせします。

ページトップへ

今見ている号のトップへ戻る