2017年1月に神戸大学研究基盤センターから着任しました嵯峨慎と申します。

これまでに蛍光・化学発光を利用した水溶液中の化学物質(発がん性物質や還元剤等)の分析(検出・定量)のほか、金属錯体を利用した機能性材料の開発の研究を行っていました。

まだまだ研究・教育者としての経験が浅く、至らない点も多々ありますが、本学の教育ならびに研究の向上のため皆様と共に尽力し、精進して参ります。どうぞよろしくお願い致します。

2016年10月に着任しました。

専門は運動生理学です。運動が循環器、特に血管に及ぼす影響について研究を行なっています。研究を通じて、運動が健康に良いことは重々理解しているのですが、私自身、定期的に運動を実施できていません...。運動に対するモチベーションについても研究する必要があるかもしれません。講義を通して、学生達に運動の重要性や楽しさを伝えて行きたいと思っております。よろしくお願いいたします。