名誉博士の称号授与を決定し、名誉博士号授与式を挙行
プレスリリース | 2024年6月21日
国立大学法人豊橋技術科学大学は、学内会議での審議を経て、豊橋技術科学大学として第5号となる名誉博士の称号を授与することを決定した。
本学は、教育研究の発展に関して、その功績が特に顕著であると認められる者として、豊橋技術科学大学研究推進アドミニストレーションセンター特任教授(2024年3月授与決定当時。現在は豊橋技術科学大学参与)の職を務め、豊川商工会議所副会頭、豊川経済同友会副会長をはじめ、要職を多数歴任し、地域の経済的・社会的活動に中心的に携わっている、川合悦藏氏に名誉博士の称号を授与することを決定した。本学においては2008年7月から客員教授として、2020年4月からは特任教授として、本学の大学運営、教育及び研究に参画し、その発展に大きく貢献された。
名誉博士の称号授与式は、2024年6月21日に本学にて挙行した。
なお、川合悦藏氏の業績の概要を含めた、略歴は別紙のとおり。