東三河防災カレッジ2020・オンライン開催(後期)受講生募集について
トピックス | 2020年12月16日
豊橋技術科学大学安全安心地域共創リサーチセンターでは、11月30日より年明け1月から2月にかけて実施する東三河防災カレッジ2020・オンライン開催(後期)4講座の受講者募集を開始しました。
<概要>
東三河防災カレッジは、2014年2月に「地域地震防災コース」の名称でスタートした社会人を対象とした防災教育プログラムです。2016年に現在の「東三河防災カレッジ」に改称。2017年12月には文部科学大臣認定の職業実践力育成プログラムに認定されました。延受講者数は1,000人以上。南海トラフ地震の発生に備え、企業・自治体等の防災計画の策定や災害時の緊急対応において指導的な役割を担える人材を養成しています。
今年度の東三河防災カレッジは、新型コロナウィルス感染症の感染予防ならびに感染リスク低減の観点から、対面形式の教室講義を中止し、オンラインによる遠隔形式の講義を実施しています。
オンライン開催にあたり、遠隔地にいる講師とのコラボレーションによる7回のオンラインセミナーを企画しました。年内分3回はすでに終了し、現在、年明けに開催する4回のセミナーの受講生募集を行っています。
多くの皆様のご参加お待ちしています。
今回参加者を募集する講座
- 2021年1月21日(木)これからの「生活景」のつくりかた
- 2021年1月26日(火)災害リスクコミュニケーションと避難行動
- 2021年2月09日(火)SDGsと企業防災
- 2021年2月12日(金)コロナ下の技術革新~建設業界~(日本建築学会東海支部との共催)
<詳細・申込み>
東三河防災カレッジの特設サイト:こちら及びこちらのサイトをご覧ください。
詳細:こちらのチラシをご覧下さい。
【お問合せ】
国立大学法人豊橋技術科学大学 安全安心地域共創リサーチセンター
E-mail:carm@office.tut.ac.jp