豊橋技術科学大学は、文部科学省が公募している「スーパーグローバル大学創成支援」事業に申請し、採択されました。

トピックス | 2014年9月29日

豊橋技術科学大学は、文部科学省が公募している「スーパーグローバル大学創成支援」事業に申請し、採択されました。

それにともない、豊橋技術科学大学では9月29日に臨時記者会見を行いました。

豊橋技術科学大学では、文部科学省が推進する大学改革に伴う各種プログラムに積極的に挑戦しているところですが、平成24年度には「国立大学改革強化推進事業」、平成25年度には「博士課程教育リーディングプログラム」及び「研究大学強化促進事業」にそれぞれ採択されております。これら事業の実践において豊橋技術科学大学のグローバル化を推進し、国際通用性を高めて真の国際競争力のある大学となることを目指しており、この実績と置かれた環境に基づき、平成26年度、「スーパーグローバル大学創成支援事業」のグローバル化牽引型（タイプB）に申請し、採択されました。

本プログラムにおいて豊橋技術科学大学は、多文化共生・グローバルキャンパスを実現し、グローバルな課題を発見し、分析・解決するための俯瞰的な構想・設計力を有して具体的なモノ作りを主導できる、高い技術力と科学的素養に裏付けられた、国際性に富んだ指導的技術者「グローバル技術科学アーキテクト」を養成します。その実現に向けて、以下の新しい取組みを実施します。
・「グローバル技術科学アーキテクト」養成コース
・多様な価値観の学生教職員が共生するグローバル寄宿舎「技術究創舎」
・重層的なグローバル人材循環

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