三浦 純(みうら じゅん)
所属 | 情報・知能工学系 |
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兼務 | 先端農業・バイオリサーチセンター 未来ビークルシティリサーチセンター |
職名 | 教授 |
専門分野 | 知能ロボティクス / ロボットビジョン / 人工知能 |
学位 | 工学博士(東京大学) |
所属学会 | 日本ロボット学会 / 人工知能学会 / 情報処理学会 / 電子情報通信学会 / 日本機械学会 / システム制御情報学会 / IEEE / AAAI |
jun.miura@ ※アドレスの末尾に「tut.jp」を補完してください |
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研究室web | http://www.aisl.cs.tut.ac.jp/ |
研究者情報(researchmap) | 研究者情報 |
研究テーマ(シーズ1)
ロボットの知能化技術全般
研究の技術分野 | 情報・通信 |
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研究の段階・状況 | A2 A1とA3の中間 |
キーワード | ロボット視覚 ステレオ視覚 移動ロボット 視覚物体追跡 ロボットプランニング |
提案者 | 三浦 純 情報・知能工学系 |
連絡先 | Tel :0532-44-6773 Fax :0532-44-6757 E-mail:jun.miura@tut.jp URL :http://www.aisl.cs.tut.ac.jp/~jun/index-j.html |
カメラでとらえた画像を解析して周囲環境の状態を認識する技術を研究しています.認識結果は,移動ロボットや監視カメラなどを自動的に動かすために用いることができます.さらに,よりよい情報を得るための観測の計画(プランニング)も行います.これまでに,全方位ステレオ視システムによる障害物認識,移動ロボットの未知環境の自律走行,視覚と距離センサを用いた空間地図の生成,視覚による人物の発見と追跡などを実現しています.視覚情報の不確かさ(誤差や間違い)を考慮して安定した認識を行う点が特徴の一つです.
主要な研究設備等
全方位ステレオ視,移動ロボット,レーザ距離センサ
基本となる特許・解説記事・研究論文等
三浦,白井: 不確かさを考慮した移動ロボットのための視覚とそのプランニング,情報処理学会論文誌,Vol. 44, No. SIG17, pp. 37-50, 2003.
実施可能な共同研究の形態
共同研究の実施形態 :大学と企業の両方で実施
大学への研究員等の受入 :可能
企業への専門家等の派遣(不定期を含む):不可能