高島 和則(たかしま かずのり)
所属 | 応用化学・生命工学系 |
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職名 | 教授 |
専門分野 | 電気工学 / 静電気応用工学 |
学位 | 工学博士(東京大学) |
所属学会 | 静電気学会 / 電気学会 / 応用物理学会 |
takashima@chem ※アドレスの末尾に「.tut.ac.jp」を補完してください |
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研究室web | https://chem.tut.ac.jp/plasma/ |
研究者情報(researchmap) | 研究者情報 |
研究テーマ(シーズ1)
大気圧放電プラズマ触媒プロセスによるガス状汚染物質の浄化
研究の技術分野 | 電気・電子 化学・化工 エネルギー |
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研究の段階・状況 | A2 A1とA3の中間 |
キーワード | 非熱平衡プラズマ、放電、窒素酸化物、排ガス浄化、化学反応 |
提案者 | 高島 和則 環境・生命工学系 |
連絡先 | Tel :0532-44-6921 Fax :0532-44-6929 E-mail:takashima@ens.tut.ac.jp URL :http://ens.tut.ac.jp/electrostatics/ |
放電プラズマと触媒を併用することによって通常の条件では起こらない化学反応を誘起する手法の研究を行っている。主として、ディーゼルエンジン等の排ガス中の窒素酸化物(NOx)浄化にこの手法を適用して、低温でNOxを浄化する手法の開発を行っている。また、ディーゼルエンジン排ガス中に含まれる粒子状物質の放電プラズマを用いた除去に関する研究も行っている。
実施可能な共同研究の形態
共同研究の実施形態 :大学と企業の両方で実施
大学への研究員等の受入 :可能
企業への専門家等の派遣(不定期を含む):可能