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ダイバーシティ推進本部が「EQUAL宣言」を掲げダイバーシティ推進を宣言

トピックス | 2020年7月29日

7月28日開催の定例記者会見にて、寺嶋一彦学長および中野裕美ダイバーシティ推進本部長から、2020年7月1日にダイバーシティ推進の基本理念を制定し、あらたに「EQUAL宣言」を掲げて活動することを発表しました。

ダイバーシティ推進「EQUAL 宣言」

豊橋技術科学大学は、修学、教育・研究および大学運営等あらゆる場面において、互いを尊重し、多様な人材の個性と能力を、いきいきと発揮できる キャンパスを実現するため、「豊橋技術科学大学 EQUAL」を掲げてここにダイバーシティ推進を宣言します。

Equity  多様性を認め、受け入れ、活かすキャンパス
Quality  人材育成による、しなやかで質の高いキャンパス
Unity  多様な人材が連帯感をもって機能するキャンパス
Academics  学識豊かな世界に開かれたキャンパス
Learning  誰もが学びやすく、働きやすいキャンパス

20200728suishin.JPGダイバーシティ推進本部員と寺嶋学長、山本理事・副学長

本学は、技術を支える科学の探究によって新たな技術を開発する学問、"技術科学"の教育・研究を使命としています。新しい知や価値の創造を行い、本学の使命を達成するには、個性や能力の違う多様な人材を積極的に活用することが必要です。
2020年4月に、本学の男女共同参画推進本部は、「ダイバーシティ推進本部」に名称を変更し、活動を開始しました。男女共同参画に加え、ダイバーシティ(多様性)を推進し、国籍、文化、宗教、言語、年齢、学歴、心身の特徴などの属性や特性にかかわらず、すべての教職員や学生を個人として尊重し、すべての人権が損なわれることなく、それぞれの個性や能力を発揮できる修学・教育・研究・就労環境を整備し、多様性を尊重した個性が輝くキャンパスを実現します。

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