文字サイズ
検索

News & Topics

ホーム > News & Topics > 新モンゴル学園(ウランバートル)の創業者のジャンチブ・ガルバドラッハ理事長が、大西学長と寺嶋次期学長との懇談を目的に来校されました。

新モンゴル学園(ウランバートル)の創業者のジャンチブ・ガルバドラッハ理事長が、大西学長と寺嶋次期学長との懇談を目的に来校されました。

トピックス | 2020年2月13日


 2020年2月5日に、重点交流協定校の一つである新モンゴル学園(ウランバートル)の創業者のジャンチブ・ガルバドラッハ理事長が、大西学長と寺嶋次期学長との懇談を目的に来校されました。2015年8月の理事長の初来校時に協定締結への同意がなされて以降、様々な戦略的活動の成果が実を結び、今ではモンゴルは、マレーシア・インドネシアに次いで第3番目に留学生が多い国となりました。同学園から本学への留学生は、新モンゴル小中高一貫校を卒業して日本の高専経由で学部3年への編入を中心に、学部1年への直接入学、新モンゴル工科大学から大学院へ、さらに昨年第一期の卒業生が出た新モンゴル高専から3年次への直接編入学と、多様化し人数も増えてきています。

 大西学長とはこれまでの両校の取り組みの振り返りを、寺嶋次期学長とは今後のさらなる発展に向けた協力関 係強化を、食事と歓談を交えて熱く語らいました。 ガルバドラッハ理事長は、モンゴルにおける日本式教育の普及と両国間の青少年交流・文化交流への貢献に対して、2017年に旭日小綬章を授与されています。また、現在は理事長 職務の傍ら、名古屋大学大学院の博士課程に娘さん夫婦と一緒に親子で在籍され、これまで実践されてきた教育ビジネスをもとに、モンゴルの教育の課題整理と将来の発展に貢献 すべく、博士論文の執筆に取り組まれています。

200213hyoukei.2.JPG

200213hyoukei1.JPG

ページトップへ