安全安心地域共創リサーチセンター 2019年度 防災シンポジウム「巨大地震と台風の複合災害に備える」を開催しました。
イベント報告 | 2019年12月16日
12月10日に、安全安心地域共創リサーチセンター主催 2019年度 防災シンポジウム「巨大地震と台風の複合災害に備える-伊勢湾台風から60年-」を開催しました。
大西隆学長からの開会の挨拶につづき、早稲田大学 濱田政則名誉教授、豊橋技術科学大学 加藤茂教授、名古屋大学減災連携研究センター 都築充雄准教授からの講演の後、登壇者によるパネルディスカッションが行われました。
シンポジウム会場の穂の国とよはし芸術劇場PLATには、学生や一般市民、県内外の企業・行政機関関係者約250人が聴講され、複合災害に備えることなど、防災意識を高める貴重な機会となりました。