文字サイズ
検索

News & Topics

ホーム > News & Topics > マレーシア科学大学(USM)の事務職員3名のスタッフ研修を受入れました

マレーシア科学大学(USM)の事務職員3名のスタッフ研修を受入れました

イベント報告 | 2019年7月10日


2019年6月25日~29日の5日間、マレーシア科学大学(USM)の事務職員3名がスタッフ研修の一環で本学に滞在しました。USMと本学は2006年から交流協定を結んでおり、2013年、本学のマレーシア海外教育拠点(ペナン校)設置の際にはUSMから多大な協力を得るなど、東南アジアの重点交流拠点に位置付けられています。

研修では、かつてグローバルSD研修でUSMを訪問した事務職員による業務内容の紹介、教務管理システムや人事評価制度等に関する意見交換、今年度実施するグローバルSDや国際研修プログラム(学生派遣)、USMと本学のツイニングプログラムに関する打合せ等も行われました。キャンパスツアーでは、USMとの共同研究等でゆかりのある2系・4系・5系の教授陣の研究室を訪問し、研究紹介を受けた他、今年3月に全棟が完成したグローバルハウスも見学しました。6月26日には、静岡大学浜松キャンパスも訪問し、若手職員による業務紹介等を受けました。

本研修は、本学が実施している「スーパーグローバル大学創成支援事業」における「多文化共生・グローバルキャンパス」の実現に向け、海外の主要パートナー大学との間で既に実施している学生・教員の交流に加え、事務職員の双方向交流の一環として実施されました。

190710mare-hongakujimu.jpg本学の事務職員による業務紹介の様子

190710mare-saitouken.jpgUSMからツイニングプログラムの留学生を受け入れている5系齊藤研究室にて

ページトップへ