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日本学術会議・豊橋技術科学大学・主催 公開シンポジウムを開催しました。

イベント報告 | 2018年12月26日


12月18日に、日本学術会議・豊橋技術科学大学・主催 公開シンポジウムを開催しました。

大西 隆 学長からの開会の挨拶につづき、本シンポジウムの開催趣旨について、日本学術会議会農業生産環境工学分科会委員長で、愛媛大学の仁科弘重理事・副学長より説明されました。

「先端的フェノタイピング技術の農作物生産への実装」と題して行われた、本シンポジウムでは、農学分野、工学分野などにおける、著名な研究者が数多く登壇し、スマート農業のキーテクノロジーとなる植物生体情報計測技術に関する先端的事例などについて、研究発表が行われました。

このうち、本学先端農業・バイオリサーチセンター 髙山弘太郞特任教授からは、「太陽光植物工場に実装すべき高精度生体情報計測」に関して、最新の研究動向について紹介されました。

シンポジウム会場には、地元の農業、行政、及び企業関係者のみならず、全国各地から興味を持たれた方が、数多く聴講され、今後の農業の進むべき方向を知る貴重な機会となりました。

181218shinpo1.jpg開会挨拶を行う大西学長

181218shinpo2.jpg開催の趣旨説明をされる仁科愛媛大学理事・副学長

181218shinpo3.jpg研究発表をされる髙山特任教授

181218shinpo4.jpg研究発表をされる澤田教授

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