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12月17日~12月19日に東フィンランド大学コンピュータ学科より6名が 本学を訪問しました。

イベント報告 | 2018年12月21日


12月17日(月)~12月19日(水)、東フィンランド大学コンピュータ学科よりMarkku Hauta-Kasari学科長他5名が本学を訪問しました。
本学は、東フィンランド大学とダブルディグリー・プログラム(豊橋技術科学大学工学研究博士前期課程入学と同時に東フィンランド大学大学院修士課程に入学し、それぞれの大学にて1年以上の教育・研究指導を受けた者のうち、修了要件を満たした者に両大学院の学位を取得させるプログラム)協定を締結しており、2019年度からプログラムを開始予定です。今回はこのプログラム実施にあたり、本学の教育研究についてより理解を深めるため本学の視察及び意見交換が行われました。
17日(月)には、両機関・研究者についての情報交換が行われました。18日(火)には、本学 情報知能工学系研究室を中心とした本学の視察及び、大西学長・寺嶋理事・副学長への表敬訪問が行われました。研究室視察では、ダブル・ディグリープログラムに関心を示す本学の学生がプレゼンテーションを行ったり、研究室の学生の部屋も実際に見学したりする等、研究内容のみならず、本学の学生活動についても理解を深めていただく機会となりました。
19日(水)には、ダブル・ディグリープログラムで必修科目として設定されている企業でのインターンシップ等について、具体的に打合せを行いました。

181221news1.jpg意見交換会の様子

181221news2.jpg大西学長、寺嶋理事・副学長への表敬訪問

181221news3.jpg研究室見学の様子(1)

181221news4.jpg研究室見学の様子(2)

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