11月8日にインドネシア・Bandung Polytechnic for Manufacturingより 5名が本学を訪問しました。

イベント報告 | 2018年11月14日

11月8日（木）、インドネシア・Bandung Polytechnic for Manufacturing (POLMAN Bandung)より学校長他4名が本学を訪問しました。

POLMAN Bandungは、1973年にスイス政府とインドネシア・バンドン工科大学により、インドネシアで初めて設立されたポリテクニックで、工学生産技術教育を通じ、産業界で活躍できる人材育成に努めることを一つの理念としています。今回は、POLMAN Bandungにおける今後の教育の参考とするため、本学の機械工学系分野を中心に視察が行われました。

一行は、大西学長、寺嶋理事・副学長、内山教授、穂積教授、大門教授、小池特任教授、関下准教授と、大学と産業界との連携等について活発な意見交換を行った後、ロボット共生リサーチセンターや実験実習工場を訪問し、ロボットに関する最新研究、実験実習工場で使用されている機器等を積極的に視察しました。

また、インドネシアも地震多発国であるため、同日に開催された避難訓練や起震車による地震体験訓練を含む防災訓練にも参加しました。