10月10日にドイツ・ライプツィヒ市より4名が本学を訪問しました。
イベント報告 | 2018年10月17日
10月10日(水)、ドイツ・ライプツィヒ市のUte Liebelt ライプツィヒ市経済担当マネージャー他3名が本学を訪問しました。
ライプツィヒ市はドイツ東部、ザクセン州に位置する都市です。ライプツィヒ市にはドイツバイオマス研究センター(German Biomass Research Centre)が設置され、バイオマスを含む複数のエネルギー源を一つのテーマとして基礎研究・実践的研究に取り組む等、バイオマス分野に関心が高いことで知られています。
今回の来日では豊橋市を訪問するとともに、本学来訪時には、先端農業・バイオリサーチセンターや大門裕之教授の研究室の視察を行いました。
施設視察に先立ち、本学から大西学長、松田副学長、穂積教授が参加し、本学の概要や研究分野等についての説明・活発な意見交換を行いました。