環境・生命工学専攻博士前期課程2年の樺澤守力さんが、HTSHFF2018 Best Student Poster Awardを受賞しました。（受賞日：2018年6月7日）

受賞 | 2018年6月21日

環境・生命工学専攻博士前期課程2年の樺澤守力さんが、HTSHFF2018 Best Student Poster Awardを受賞しました。
本賞は、将来の高温超伝導研究分野を担う若手の研究者である学生によって英語で行われるポスター発表の中から、特に優秀と認められる研究成果発表を行った者に対して贈られる賞です。14件のポスターの中で1件のBest Poster Awardに選ばれました。

主催者：High-Temperature Superconductors in High Frequency Field 2018

受賞名：HTSHFF2018 Best Student Poster Award

論文名：Measurement of Magnetic Nanoparticle by multichannel High-Tc SQUID

受賞者：環境・生命工学専攻博士前期課程2年 樺澤守力（沼津工業高等専門学校出身）

共同研究者：田中三郎教授、有吉誠一郎准教授、小林和也

その他：High-Temperature Superconductors in High Frequency Field 2018 (HTSHFF2018)は、6月に山形で開催された国際会議です。隔年で米国、欧州、日本で開催される国際会議で、今回は14回目、74名（海外は26名）が参加しました。