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スーパーグローバル大学創成支援事業の中間評価において「S評価」を獲得しました

トピックス | 2018年2月28日


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豊橋技術科学大学は、平成26年度に採択された「スーパーグローバル大学創成支援事業」の中間評価において、最高評価である「S評価」を獲得しました。

今回の中間評価は、外部有識者で構成された「スーパーグローバル大学創成支援プログラム委員会」による書類審査と面接調査が行われ、本学の取組は「優れた取組状況であり、事業目的の達成が見込まれる。」として、最高評価である「S評価」を受けました。S評価を受けたのは、採択大学全37大学のうち6校となります。

具体的には、グローバル人材の定義が明確であり、これを実現するため、外国人留学生と日本人学生の交流を強化し、それぞれの立場、価値観で課題解決や協調性を養うための「グローバル技術科学アーキテクト養成コース」の設置や、グローバル寄宿舎「TUTグローバルハウス」の整備等を順調に進めている点、「英日バイリンガル授業」を当初の計画より前倒しして全学展開を行い、海外大学との交流や留学環境を整えるためのナンバリングやシラバスの英語化を進めるとともに、クオーター制の導入、海外大学とのダブル・ディグリーやジョイント・ディグリーにも積極的に取り組んでいる点、外国人留学生に対する日本語教育も充実しており、その要求水準も高いため、日本や日系企業で活躍する外国人の育成についても期待出来る点などが評価されました。


スーパーグローバル大学創成支援事業 中間評価結果の総括(PDF)(日本学術振興会ウェブサイトより)
https://www.jsps.go.jp/j-sgu/data/kekka/h29_sgu_chukan_kekkasoukatsu.pdf

スーパーグローバル大学創成支援事業 個別中間評価結果(日本学術振興会ウェブサイトより)
https://www.jsps.go.jp/j-sgu/h26_kekka_saitaku.html

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