TUTグローバルハウス初の招待イベント「学長を囲む会」が開催されました。
イベント報告 | 2017年12月 7日
TUTグローバルハウスでの初めての招待イベント「学長を囲む会」が、大西学長を招いて11月14日(火)に開催されました。
「TUTグローバルハウス」は、今年4月からスタートした「グローバル技術科学アーキテクト養成コース(GAC)」に所属する学生のためにデザインされた、日本人学生と外国人留学生が生活をともにするシェアハウス型のユニークな学生宿舎です。
イベントにはGAC一期生の日本人学生と外国人留学生27名が参加し、GACプログラムやグローバルハウスの生活などに関してオープンな意見交換が行われました。会はお菓子や飲み物を囲んで終始和やかな雰囲気で進み、学生と学長がそれぞれのGACに対する思いを率直に話す良い機会となりました。
GAC一期生は、この革新的なコースの先駆者として、今後もますますの活躍が期待されます。
※グローバル技術科学アーキテクト養成コース(Global Technology Architects Course: GAC)は、グローバル社会で活躍する意欲を持つ日本人学生と外国人留学生のために、本年度より新設した豊橋技術科学大学オリジナルのコースです。このコースでは、グローバルな課題を発見し、分析・解決するための俯瞰的な構想力・設計力を有する上級技術者・研究者の養成を目指しています。
GACの学生たちは「TUTグローバルハウス」での生活を通してグローバルコミュニケーション能力を身につけます。またグローバルハウス主催の様々な交流イベントを企画・運営・参加していくことで、多様な価値観の下での課題解決能力や世界に通用する人間力を養っていきます。