インドネシア、チュニジア、ベトナム、メキシコ、エジプト、エチオピア、ガーナ、パキスタン、バングラデシュの9ヵ国から11名の研修員が、来学します。

2016年度の研修員　修了証とともに

9月20日（水）から10月21日（土）まで、本学国際協力センター（ICCEED）では、2017年度JICA課題別研修「クラスター・アプローチによる地域産業振興（B）」を実施します。

豊橋を中心とした産学官連携、産業クラスター（食農）に対する取り組みを通じて、研修員（行政、大学、産業支援機関などに所属）が自国の地域産業振興のためのヒントやアイディアを得てもらうことが目的です。

講義は、日本の中央政府／地方自治体（市レベル）／地域研究機関／産業支援機関／大学／企業等の方々の経験・知見を総動員して提供します。

国際的かつ多様な立場・視点から積極的な意見交換がなされることが期待されます。