機械工学専攻博士前期課程2年の野呂泰史さんが、豊橋技術科学大学-シュトゥットガルト大学とのダブルディグリー・プログラムを修了しました。
トピックス | 2017年3月30日
機械工学専攻博士前期課程2年の野呂泰史さんが、豊橋技術科学大学-シュトゥットガルト大学とのダブルディグリー・プログラムを修了し、本学とシュトゥットガルト大学(ドイツ)の二つの学位を取得しました。
シュトゥットガルト大学とのダブルディグリー・プログラムは、グローバル人材育成のため、本学大学院工学研究科博士前期課程に入学と同時にシュトゥットガルト大学大学院修士課程に入学し、それぞれの大学にて1年以上の教育・研究指導を受け、それぞれの修了要件を満たすと、両大学院の学位を取得できるプログラムです。
野呂さんは本プログラムを修了し、二つの学位を取得した本学初めての学生となります。
本留学を通して学んだ知識、グローバルな視点、精神力を活かし、さらなる今後の活躍が期待されます。