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2月20日に新モンゴル工科大学学長が本学を訪問されました。

イベント報告 | 2017年2月27日


2月20日(月)、新モンゴル工科大学(NMIT)よりChimed Ganzorig学長、Bayaraa Bolormaa学長夫人(NOVELTY代表)、Amgalan Darambazar同大学イノベーションセンター長の3名が本学を訪問しました。新モンゴル工科大学は、本学と協力関係校で日本式教育システムをモデルにモンゴル国内に設立された学校法人、新モンゴル学園傘下の大学です。

大西隆学長、井上光輝理事・副学長、田中三郎研究推進アドミニストレーションセンター(RAC)産学連携推進室長及び高嶋孝明国際協力センター教授と、昼食も交えて2時間近く、今後の具体的な学生交流や研究協力等について活発な意見交換を行いました。また、NMITが新設したイノベーションセンターの参考となるべく、田中三郎教授から本学のイノベーション研究開発機構の体制と活動についての紹介があり活発な質疑応答がなされました。

一行はエレクトロニクス先端融合研究所(EIIRIS)と人間・ロボット共生リサーチセンターを精力的に視察し、また、本学の課外活動団体のロボコン同好会、自動車研究部を見学し、学生からの説明に熱心に耳を傾けていました。

また、新モンゴル学園傘下である新モンゴル高校出身の本学留学生との懇談も行われ、日本での留学生活等について情報交換を行い親交を深めました。

限られた時間の中での訪問でしたが、本学にとっても新モンゴル工科大学と交流を深めて行く上で、大変有意義な時間となりました。

意見交換後の全体写真意見交換後の全体写真

 モンゴル留学生との懇談 モンゴル留学生との懇談

エレクトロニクス先端融合研究所(EIIRIS)見学の様子エレクトロニクス先端融合研究所(EIIRIS)見学の様子

自動車研究部見学の様子自動車研究部見学の様子

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