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7月13日にハサヌディン大学のDwia Aries Tina Pulubuhu, M.A.学長他2名が本学を訪問しました。

イベント報告 | 2016年7月20日


7月13日、ハサヌディン大学(インドネシア)から、Dwia Aries Tina Pulubuhu, M.A.学長他2名が本学を訪問しました。
ハサヌディン大学は、1956年に設立されたインドネシア東部で最大規模の総合国立大学であり、ガジャマダ大学、インドネシア大学、バンドン工科大学、ボゴール農業大学と並ぶインドネシア屈指の総合大学の一つです。

このたびの訪問は、独立行政法人国際協力機構(JICA)の「インドネシア・ハサヌディン大学工学部研究・連携基盤強化プロジェクト」の一環で、本学の産学連携活動への理解を目的とするものです。
来学に併せて大学間交流協定及び学生交流実施細則更新(2001年に締結してから3回目の更新となります。)の調印式を行い、大西学長及び井上理事・副学長らと、両大学間で実施するツイニングプログラムの継続・拡充及び研究者・学生交流の促進等について意見交換を行いました。
引き続き、本学の産学連携体制及び活動等について穗積国際協力センター教授から説明があり、本学の産学連携の取組事例として、人間・ロボット共生リサーチセンターの見学を行いました。  

限られた時間の中での訪問でしたが、両大学の教育・研究における交流・発展を進める上で、大変貴重な機会となりました。

懇談の様子懇談の様子

協定書を持ち握手を交わす両学長協定書を持ち握手を交わす両学長

全体写真全体写真

人間・ロボット共生リサーチセンターの見学人間・ロボット共生リサーチセンターの見学

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