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モンゴル科学技術大学の教員研修を実施しました。

イベント報告 | 2016年7月 6日


6月23日から28日まで、モンゴル国・工学系高等教育支援事業のツイニングプログラムのもと、モンゴル科学技術大学(MUST)で建築・土木コースを担当している2名の教員、Dr. Oyunchimeg MendbayarとMs. Norolkhoo Saranchimegが本学を訪れ、授業方法や学生の評価方法等を学びました。

MUSTとのツイニングプログラムは、モンゴル国・工学系高等教育支援事業の一つとして、MUSTの学部教育プログラムの強化を目的に実施されています。プログラム参加学生はMUSTで2年半、日本語と工学基礎を中心に学び、日本のコンソーシアム加盟大学の編入試験を経て、各大学の学部3年次に編入、2年間の工学系コース修了ののち、学位を取得します。第1バッチの学生については、2018年4月の入学となります。

6月24日は、大貝彰理事・副学長への表敬訪問を行いました。その後、加藤茂教授、中澤祥二教授、松井智哉准教授と、モンゴルでのプログラム実施状況や今後の学生の受け入れについて意見交換を行いました。

今回の滞在は本学にとってMUSTとの交流を進めていく上で、大変貴重な機会となりました。

モンゴル科学技術大学の教員研修

モンゴル科学技術大学の教員研修

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