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4月19日に、三機関(豊橋技大・長岡技大・国立高専機構)連携による平成27年度豊橋技術科学大学マレーシア教育拠点職員研修(SD)参加者による報告会を開催しました。

イベント報告 | 2016年4月21日


4月19日に、三機関(豊橋技大・長岡技大・国立高専機構)連携による平成27年度豊橋技術科学大学マレーシア教育拠点職員研修(SD)参加者による報告会を開催しました。

この研修は、国立大学改革強化推進事業「三機関が連携・協働した教育改革」の一環としてグローバル化の進展に適切に対応するため、英語を駆使した国際実務等の経験を積むことにより、三機関のグローバル化の担い手となる職員としての資質を高めて自発的な能力開発を促すことを目的として実施しています。(参考リンク→国際教育センターホームページ

平成27年度は、本学、長岡技術科学大学及び国立高等専門学校機構各高専の職員22名を対象に、渡航前研修として、国際儀礼基礎、国際会議運営、英語契約書取扱い、英文書簡・英会話の講習を実施し、その後マレーシア・ペナンに派遣し、本学マレーシア教育拠点及び本学の交流協定校であるマレーシア科学大学及びDisted College等で、実践英会話研修、国際会議実務研修及び大学職員との意見交換などを行い、職員の英語能力・国際実務能力の向上を図ることができました。

報告会は、三機関の全国59拠点を高速通信専用回線で結ぶ遠隔講義・会議システム(GI-net)により、各研修参加者の所属機関を相互配信接続することで実施しました。鈴木理事・事務局長の開会挨拶から始まり、現地での活動内容や今回の研修で得られたこと及び今後の業務への反映等について、また、今後の本研修の改善案などについて報告が行われました。報告後には質疑応答が行われ、鈴木理事・事務局長から講評があり、引き続き、井上理事・副学長から研修代表者への修了証書授与が行われました。最後に、内山国立高等専門学校機構本部事務局次長から、研修参加者への激励の言葉が贈られました。

本学では、今後も三機関連携事業として、職員のスキルアップのための本研修を継続実施していくこととしています。

会場の様子会場の様子

GI-netによる報告の様子GI-netによる報告の様子

井上理事・副学長から修了証書を授与される研修代表者井上理事・副学長から修了証書を授与される研修代表者

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