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森謙一郎教授が天田財団の重点研究Aを獲得しました。

受賞 | 2015年12月10日


公益財団法人天田財団が今年度から創設した「重点研究開発助成A」(独創的、かつブレークスルーの期待できる研究に対する助成)の第1号に、豊橋技術科学大学機械工学系 森謙一郎教授の「超高強度鋼部材の次世代スマートホットスタンピングの開発」が認められました。

森教授は、11月28日に神奈川県伊勢原市にあるFORUM246にて開催された2015年度前期助成金目録贈呈式において、同財団岡本満夫理事長から2千万円の助成金目録が贈られ、「この様な大型助成の栄えある第1号に選ばれ喜びとともに、身が引き締まる思いです」と謝辞を述べました。

なお、この研究には同大学機械工学系 安部洋平准教授、横浜国立大学 前野智美准教授が共同研究者として加わり、グループで研究を推進しています。

news151210-1.jpg左より、森教授、岡本理事長

news151210-2.jpg贈呈式の様子

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