7月21日に新モンゴル学園のジャンチブ・ガルバドラッハ理事長、新モンゴル高等専門学校のシルネン・ボヤンジャルガル校長が本学を訪問しました。
イベント報告 | 2015年8月 3日
7月21日、新モンゴル学園のジャンチブ・ガルバドラッハ理事長、新モンゴル高等専門学校のシルネン・ボヤンジャルガル校長が本学を訪問しました。
モンゴル学園は、ジャンチブ・ガルバドラッハ理事長が日本式教育システムをモデルに設立した「新モンゴル高校」と、新たに2014年設立した「新モンゴル高専」「新モンゴル工科大学」を傘下におく学園です。
今回の訪問は、6月29日~7月1日の間に本学で実施した海外高校の教員招待プログラムに新モンゴル高校の教員を招待したことをきっかけに、学園側の本学への関心が深まり、理事長及び高専校長が本学を訪問することとなったものです。
来学されたお二人は大西隆学長を表敬訪問し、井上光輝理事・副学長、高嶋孝明スーパーグローバル大学推進室長の同席の下、新モンゴル学園の紹介、新モンゴルの教育システム、今後の協力等について意見交換を行いました。
また、新モンゴル高校出身の本学在学留学生との懇談も行われ、日本での卒業生の活躍を確認するとともに情報交換を行い親交を深めました。
限られた時間の中での訪問でしたが、本学にとってモンゴルの高校・高専等と交流を進めて行く上で、大変貴重な機会となりました。