男女共同参画推進室企画「川柳」の最優秀作品が決定しました。
トピックス | 2015年7月22日
本学では、男女共同参画を考えるきっかけづくりとして、男女共同参画週間(内閣府)に合わせ、学内に川柳を募集したところ52句の応募がありました。審査委員会(大貝彰審査委員長)により、山本 京氏(本学環境・生命工学課程 学部4年)及び中野 裕美氏(研究基盤センター 教授)の作品2句を最優秀賞に、さらに優秀賞を2句、入選を4句選出し、7月15日に表彰式を行いました。
今後、この川柳を8月22日のオープンキャンパスを皮切りに、様々な場面で活用し、男女共同参画を積極的に推進していきます。
表彰作品は以下の通りです。
最優秀賞
「リケジョとか そういう言葉が もう差別」 山本 京氏
「性差なし 適材適所で 個人力」 中野 裕美氏
優秀賞
「安全靴 仕事帰りは ハイヒール」 青木 真理子氏
「平等化 新たに起こる イノベーション」 吉井 啓勝氏
大貝彰 理事・副学長を囲む受賞者(前列)と男女共同参画推進室員(後列)