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ニューヨーク市立大学クイーンズ校(アメリカ)からEva M. Fernández副学部長補佐、Donna Gruber 学習教育英語センター部長、Robert R. Engel教授が本学を訪問しました。

イベント報告 | 2015年2月18日


2月16日~17日、ニューヨーク市立大学クイーンズ校(アメリカ)(以下QC校)から、Eva M. Fernandez副学部長補佐、Donna Gruber学習教育英語センター部長、Robert R. Engel教授が本学を訪問しました。
QC校は、芸術・人文学、教育、数学・自然科学、社会科学の4つの学部を持ち、2013年度版のU.S. News Best Colleges Rankingsでは、全米公立大学9位、総合(北地域)42位にランクされています。本学とは2013年7月に交流協定を締結し、締結後では初の訪問となりました。

16日には、大西隆学長、井上光輝理事・副学長、松田厚範国際教育センター長、髙嶋孝明スーパーグローバル大学推進室長、柴田隆行学長補佐との懇談が行われ、両大学の紹介や今回の来日目的等の話がなされました。
また、「ニューヨーク市立大学クイーンズ校の紹介と外国語としての英語力向上を目指して」と題して、QC校のEva M. Fernandez副学部長補佐とDonna Gruber学習教育英語センター部長が、非母国語として英語を学ぶためのヒントについて講演を行いました。約90名の学内教職員及び学生が参加し、講演後には活発な質疑応答が交わされました。

翌日は、「グローバル・リーダーを目指して」をテーマにして、QC校の教員と、本学学生によるラウンドテーブルを行いました。将来自分自身がグローバルに活躍するリーダーになるというモチベーションを高め、それに向けて一歩踏み出す何らかのヒントを得る、といったことを目的に実施されました。
学生が、自己紹介、将来グローバルに活躍する技術者・リーダーとなる抱負・不安・疑問などを各自発表した後、QC校の教員とフリートークを展開しました。

このほか、本学教職員のFD/SD事業のミーティング等を行い、今後のより一層の連携について確認しました。

限られた時間の中での訪問でしたが、両大学の教育研究における交流を進めていく上で、大変貴重な機会となりました。

 

懇談会後の記念撮影 ミーティングの様子
懇談会後の記念撮影

ミーティングの様子

Donna Gruber学習教育英語センター部長 Eva M. Fernandez副学部長補佐
Donna Gruber学習教育英語センター部長

Eva M. Fernandez副学部長補佐

ラウンドテーブルの様子 ラウンドテーブル後の記念撮影
ラウンドテーブルの様子

ラウンドテーブル後の記念撮影

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